今日、北九州市では31日ぶりに新型コロナウイルスの新規感染者数がゼロ。週明け月曜日の結果なので手放しでは喜べませんが、久しぶりのうれしいニュースでした。
こちらは2年前から育てているサボテン。メキシコ原産でマミラニア・ハーニアナ、和名は玉翁(たまおきな)と言います。買ってきたときは丸かったのですが、その後どんどん上背だけが伸びて今や初めの2倍以上の背丈に……。このことを園芸店に相談したところ、鉢が小さいのかもしれないとのことだったので植え替えをお願いしました。
狭いアパートから広いマンションに住み替えたようなものでしょうか。大きな鉢ですくすく育ってくれるよう願っています (^-^)ゞ
さて週末の男子ごはんは、久しぶりにパスタや食パンを使ったランチ向きの料理にも挑戦しました。
《大葉が爽やか!トマトとしらすの冷製パスタ》
暑い日が続くと、お昼はさっぱりと冷たいものが食べたくなりますね。冷たいパスタをいろいろ検索して、Nadiaで紹介されいていたトマトとしらすの冷製パスタを作ってみました。具材はトマトとしらすに大葉、味つけはニンニク(すりおろし)・オリーブオイル・塩とシンプル。最後にブラックペッパーをたっぷり振りました。冷製パスタにはカッペリーニという細めのパスタが合うようです。さっぱり爽やかで、炎暑のランチにふさわしいパスタでした。
《クロックムッシュ→クロックマダム》
前回の星乃珈琲店で妻が頼んだクロックムッシュを「家ワイン」のレシピで作ってみました。
まず最初に、バターと小麦粉、牛乳でベシャメルソースを作ります。そのベシャメルソースを、たっぷりとバターを塗りロースハムを置いた食パンに載せているところを妻が撮っていました📸
その上にチーズをどっさり盛って、さらに卵の黄身をトッピング。
卵の黄身は程よく半熟に焼き上がりました。フォークを入れてとろ~りと流れ出したところを撮ればよかったなぁ……。
コーヒーとクロックムッシュ、絶妙の組み合わせでした。
クロックムッシュは、20世紀初めにパリのオペラ座近くのカフェが提供したのが始まりで、それ以降パリでは定番のブランチメニューとして広まったそうです。その名の由来は諸説あるようですが、食べるとカリカリ音がすることから「クロックムッシュ=カリカリかじる紳士」となったとも言われています。その音があまり上品ではないため男性専用のメニューとされ、女性用にはクロックムッシュに目玉焼きを載せたクロックマダムが提供されたというのも面白いエピソードですね。そうすると、今回私が作ったのはクロックムッシュではなくクロックマダムなのかもしれません (^-^)ゞ
《臭みなし!鶏レバーの酒煮》
鶏のレバーやハツ、砂肝などが大好きなので、今回は酒で煮込む酒煮に初挑戦。酒と生姜のほかに加えるのはごく少量の塩・砂糖だけとあっさりした味つけです。「ビール女子」のレシピに従って、筋や脂肪を取り除きしっかり血抜きしたので、確かにまったく臭みがなくレバーが苦手な人でも大丈夫かもしれません。
このワインは3年前、クロアチア旅行のおみやげに姉夫婦が買ってきてくれたもの。香りがよくどっしりとした味わいで美味しかったです🍷
《鶏ももの柚子胡椒焼き》
続いて、柚子胡椒をたっぷり加えて風味づけした鶏ももの柚子胡椒焼きを作りました。「ズバうま!おつまみレシピ」を参考にしたのですが、オリジナルはもっとカリッと焼いて、柚子胡椒ではなく粉山椒を振りかけます。それも美味しそうですね〜
あっさり上品な鶏レバーの酒煮と、ガツンと濃厚な柚子胡椒焼き……対照的ながらどちらも酒の肴にぴったり。美味しい晩酌になりました (^-^)ゞ
《サクじゅわ油淋鶏》
先日、中華料理店でテイクアウトした油淋鶏が美味しかったので、自分でもできないかとネットを検索。Nadiaというサイトで、油をあまり使わず揚げ焼きで作る油淋鶏を見つけました。
鶏もも肉に醤油・酒・おろし生姜・おろしニンニクで下味をつけ、片栗粉をまぶしてからフライパンで両面をこんがり焼いていきます。タイトルどおり、サクッとジューシーに焼き上がりました!(^^)!
みじん切りにした長ねぎと生姜に、醤油・酢・ごま油を加えたタレも美味しかったです。
《厚揚げと高菜のナンプラー炒め》
ここから先は過去に何度か作ったもので、思いついたらササっとできる簡単な晩酌向けレシピです。
まずはいつもの厚揚げと高菜のナンプラー炒め……なんですが、今回はちょっとアレンジ。厚揚げと高菜を炒める際、日本酒の代わりに紹興酒を使ってみました。エスニック度が高まって美味。チャレンジ成功でした~♪
《えのき+しらすピーマン》
こちらも何度もリピしたしらすピーマンに、えのきを加えてみました。悪くはありませんでしたが、次またやるかと言えば微妙……ということで、こちらはチャレンジ失敗〜〜(^-^)ゞ
日本各地で記録的な猛暑が続いていますね。静岡県の浜松市では昨日に引き続き2日連続で40℃を越え、今日はなんと41.1℃。これは、2年前に埼玉県熊谷市で記録された国内の史上最高気温に並ぶ数字だそうです。明日も西日本から東海にかけて猛暑が予想されています。毎回書いているような気がしますが、コロナにも熱中症にも十分注意して過ごしましょうね。
こちらは2年前から育てているサボテン。メキシコ原産でマミラニア・ハーニアナ、和名は玉翁(たまおきな)と言います。買ってきたときは丸かったのですが、その後どんどん上背だけが伸びて今や初めの2倍以上の背丈に……。このことを園芸店に相談したところ、鉢が小さいのかもしれないとのことだったので植え替えをお願いしました。
狭いアパートから広いマンションに住み替えたようなものでしょうか。大きな鉢ですくすく育ってくれるよう願っています (^-^)ゞ
🍀
さて週末の男子ごはんは、久しぶりにパスタや食パンを使ったランチ向きの料理にも挑戦しました。
《大葉が爽やか!トマトとしらすの冷製パスタ》
暑い日が続くと、お昼はさっぱりと冷たいものが食べたくなりますね。冷たいパスタをいろいろ検索して、Nadiaで紹介されいていたトマトとしらすの冷製パスタを作ってみました。具材はトマトとしらすに大葉、味つけはニンニク(すりおろし)・オリーブオイル・塩とシンプル。最後にブラックペッパーをたっぷり振りました。冷製パスタにはカッペリーニという細めのパスタが合うようです。さっぱり爽やかで、炎暑のランチにふさわしいパスタでした。
《クロックムッシュ→クロックマダム》
前回の星乃珈琲店で妻が頼んだクロックムッシュを「家ワイン」のレシピで作ってみました。
まず最初に、バターと小麦粉、牛乳でベシャメルソースを作ります。そのベシャメルソースを、たっぷりとバターを塗りロースハムを置いた食パンに載せているところを妻が撮っていました📸
その上にチーズをどっさり盛って、さらに卵の黄身をトッピング。
卵の黄身は程よく半熟に焼き上がりました。フォークを入れてとろ~りと流れ出したところを撮ればよかったなぁ……。
コーヒーとクロックムッシュ、絶妙の組み合わせでした。
クロックムッシュは、20世紀初めにパリのオペラ座近くのカフェが提供したのが始まりで、それ以降パリでは定番のブランチメニューとして広まったそうです。その名の由来は諸説あるようですが、食べるとカリカリ音がすることから「クロックムッシュ=カリカリかじる紳士」となったとも言われています。その音があまり上品ではないため男性専用のメニューとされ、女性用にはクロックムッシュに目玉焼きを載せたクロックマダムが提供されたというのも面白いエピソードですね。そうすると、今回私が作ったのはクロックムッシュではなくクロックマダムなのかもしれません (^-^)ゞ
《臭みなし!鶏レバーの酒煮》
鶏のレバーやハツ、砂肝などが大好きなので、今回は酒で煮込む酒煮に初挑戦。酒と生姜のほかに加えるのはごく少量の塩・砂糖だけとあっさりした味つけです。「ビール女子」のレシピに従って、筋や脂肪を取り除きしっかり血抜きしたので、確かにまったく臭みがなくレバーが苦手な人でも大丈夫かもしれません。
このワインは3年前、クロアチア旅行のおみやげに姉夫婦が買ってきてくれたもの。香りがよくどっしりとした味わいで美味しかったです🍷
《鶏ももの柚子胡椒焼き》
続いて、柚子胡椒をたっぷり加えて風味づけした鶏ももの柚子胡椒焼きを作りました。「ズバうま!おつまみレシピ」を参考にしたのですが、オリジナルはもっとカリッと焼いて、柚子胡椒ではなく粉山椒を振りかけます。それも美味しそうですね〜
あっさり上品な鶏レバーの酒煮と、ガツンと濃厚な柚子胡椒焼き……対照的ながらどちらも酒の肴にぴったり。美味しい晩酌になりました (^-^)ゞ
《サクじゅわ油淋鶏》
先日、中華料理店でテイクアウトした油淋鶏が美味しかったので、自分でもできないかとネットを検索。Nadiaというサイトで、油をあまり使わず揚げ焼きで作る油淋鶏を見つけました。
鶏もも肉に醤油・酒・おろし生姜・おろしニンニクで下味をつけ、片栗粉をまぶしてからフライパンで両面をこんがり焼いていきます。タイトルどおり、サクッとジューシーに焼き上がりました!(^^)!
みじん切りにした長ねぎと生姜に、醤油・酢・ごま油を加えたタレも美味しかったです。
《厚揚げと高菜のナンプラー炒め》
ここから先は過去に何度か作ったもので、思いついたらササっとできる簡単な晩酌向けレシピです。
まずはいつもの厚揚げと高菜のナンプラー炒め……なんですが、今回はちょっとアレンジ。厚揚げと高菜を炒める際、日本酒の代わりに紹興酒を使ってみました。エスニック度が高まって美味。チャレンジ成功でした~♪
《えのき+しらすピーマン》
こちらも何度もリピしたしらすピーマンに、えのきを加えてみました。悪くはありませんでしたが、次またやるかと言えば微妙……ということで、こちらはチャレンジ失敗〜〜(^-^)ゞ
日本各地で記録的な猛暑が続いていますね。静岡県の浜松市では昨日に引き続き2日連続で40℃を越え、今日はなんと41.1℃。これは、2年前に埼玉県熊谷市で記録された国内の史上最高気温に並ぶ数字だそうです。明日も西日本から東海にかけて猛暑が予想されています。毎回書いているような気がしますが、コロナにも熱中症にも十分注意して過ごしましょうね。