カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

洗足池公園

2023-02-01 | 洗足池公園
 カモ類を除くと冬鳥はまったくおらず。冬鳥はどこに行ったのだろうか。
 ロウバイが咲いていてほのかに香りが漂っていた。
 
 紅梅
 
 近くに会った別の紅梅。一口に紅梅といっても色合いや形が微妙に異なる。
 
 池には緋鯉も多い。
 
 早春の花が咲き始めているものの朝は氷点下。日中も10℃に届かない日が続いている。

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洗足池公園

2023-01-04 | 洗足池公園
 順番が逆になりましたが、昨年出かけたときのものです。
 晴天で風もなく穏やかな天気。
 池ではコサギが漁をしていました。
 
 見事に小魚を捕まえました。
  
 熟した柿の実にはメジロ。
 
 
 シジュウカラ
 

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洗足池公園

2022-12-12 | 洗足池公園
 池に映ったイチョウ。
 
 オナガガモの隊列。晴天だったので水面がキラキラ光っていた。
  
 アカメガシワの黄葉。
 
 ジョウビタキなどの冬鳥は現れませんでした。

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洗足池公園

2022-11-06 | 洗足池公園
 タイアザミで吸蜜するキアゲハ。よく見ると右側の尾状突起が欠損していました。
 
 
 こちらは別の個体。
 
 種子になったタイアザミ。
 
 コサギは池で漁をしていました。
 

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洗足池公園

2022-10-26 | 洗足池公園
 葉の上で休むルリタテハとキタテハ。
 
 
 池に目をやれば、まだ少ないながらもオナガガモを認めることができた。
 こちらは雌だろうか。
 
 まだ完全に雄の模様になっていないエクリプスの雄のオナガガモ。
 
 
 昨日はふとドボルザークのチェロ協奏曲のフレーズが頭をよぎったので、夜にこの曲のCDをかけた。持っているCDはフルニエ盤、デュ・プレ盤、ロストロポーヴィチ盤(小沢征爾指揮)の3枚でフルニエは、レコードの時代から聴いているもので、最も耳に馴染んでいるためか、このCDで聴くことが多い。1962年録音なのでちょうど60年前の録音だが、この時期の録音にしてはかなり音質はよいように思う。オーケストラはベルリン・フィルで、1962年というとフルトヴェングラーが亡くなってからまだ8年しかたっていないので、フルトヴェングラーの元で演奏していた楽団員がまだたくさんいただろう。さらに言えば、ナチス・ドイツの時代にヒトラーの前で演奏していた楽団員も少なからずいたのではないかと思われる。ちなみにフルニエはフランス人だから、ナチス・ドイツの占領下にいたという背景がある。10年ほど前にドイツ旅行をしたときに1日だけベルリン観光をしたことがあるが、録音された1962年当時のベルリンの町はどんな風だったのだろうか。戦後の廃墟はとっくになくなっていただろうが、現在とは町の様子が随分違っていただろうと想像する。

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洗足池公園

2022-10-24 | 洗足池公園
 季節外れの暖かさになったので蝶の活動が活発だった。
 蝶にとって、タイアザミの蜜はこの時期の貴重なものになっているようで、数頭の蝶が飛び回っていた。
 まずはキアゲハ。
 
 アオスジアゲハも次から次へとタイアザミで吸蜜。
 
 
 
 するとそこへホシホウジャクがやってきて、驚いて両者とも飛び去った。
 
 
 次回に続きます。

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洗足池公園

2022-09-29 | 洗足池公園
 ヒガンバナが咲きそろっていました。
 
 白花の他に薄く赤みがかったものも。こんな色のヒガンバナを見たのは初めて。
 
 
 ヤブラン。
 
 色づき始めたモミジがありました。
 
 池にはカルガモとカイツブリしかおらず、まだ閑散としています。渡り途中の夏鳥がいないかと期待しましたが、さっぱりでした。

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洗足池公園

2022-09-13 | 洗足池公園
 洗足池公園へは急坂を越えてゆかねばならないので、つい足が遠のいていました。出かけた日も朝から蒸し暑い日だったので往路からすでに大汗をかいて到着。
 池にはまだこれといった鳥はいません。キンクロハジロの飛来はいつ頃になるでしょうか。
 カルガモはすっかり人に慣れていて近くで自然なふるまいを見せています。
 
 
 地味なカルガモですが、翼鏡はきれいなブルー。
 
 クサギの花。撮っているときは気づきませんでしたが、ハエトリグモのようなクモがいました。
 
 ナミアゲハが給水中。
 

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洗足池公園

2022-07-04 | 洗足池公園
 池の畔の木々の中で見つけたシジュウカラの幼鳥。餌をおねだり中。
 
 少しだけ白い綿毛が残っていた。
 
 交尾中のシオカラトンボ。
 
 ハナショウブに止まるオオシオカラトンボ。
 
 ハナショウブは終わりに近かった。
 
 紫陽花。
 
 草地ではネジバナが花盛り。
 

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洗足池公園

2022-06-02 | 洗足池公園
 シオカラトンボの雌。次第にトンボが目に付くようになってきました。
 
 サトキマダラヒカゲ。
 
 キショウブはもう終わりに近い。
 
 公園周辺の住宅地でエナガの鳴き声を聞き、姿を確認したものの民間の敷地内にいて高所なので撮ることはできず存在の確認のみ。

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