カメラとともに自然を友に

東京都、川崎市などを中心にロードバイクで撮影に出かけています。被写体は自然全般。特に野鳥と植物に惹かれています。

洗足池公園

2022-06-02 | 洗足池公園
 シオカラトンボの雌。次第にトンボが目に付くようになってきました。
 
 サトキマダラヒカゲ。
 
 キショウブはもう終わりに近い。
 
 公園周辺の住宅地でエナガの鳴き声を聞き、姿を確認したものの民間の敷地内にいて高所なので撮ることはできず存在の確認のみ。
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洗足池公園

2022-05-18 | 洗足池公園
 曇天で日差しがないのであまり暑くはなく歩きやすい天気。
 エナガの警戒音が聞こえたので上空を見上げるとツミ2羽が飛んでいました。ツミは飛び去りエナガもすぐに行方が分からなくなりました。エナガが声を上げなければツミが飛んでいることには気が付かなかったところでした。
 水辺ではキショウブが見頃。
 
 池ではノイバラの白い花が水面に映っていました。
 
 やがて霧雨が落ちてきたため切り上げました。
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洗足池公園

2022-04-26 | 洗足池公園
 キンクロハジロは大半が去ってしまいましたが、少数残っているものがいます。新緑に染まった池のキンクロハジロです。
 
 小さなゲンゲ畑。
 
 カツラの新緑。
 
 食べ物ではないものを捕まえてしまったアオサギ。
 
 鳥の方はエナガが現れましたが、動きが早くファインダーに捉えられず撮ることはかなわず。
 野鳥カメラマンが多いこの公園ですが、カワセミの出が悪いのかこのところは以前と比べるとその姿は少ない感じです。
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洗足池公園

2022-04-01 | 洗足池公園
 桜の花にも似ているこの花はスモモの花でした。この手のバラ科の花はどれもよく似ています。
 
 1週間ほど前のソメイヨシノはまだ蕾がほとんどでした。
 
 コブシとバックはソメイヨシノ。
 
 池にはアオサギが佇んでいました。
 
 突然大きく口を開けました。
 
 
 新しいパソコンが今日届く予定です。設定などに手間取るとブログ更新の間隔が空くかもしれませんのでご了解ください。
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洗足池公園

2022-03-09 | 洗足池公園
 いつもの場所に行くと早速ジョウビタキのお出まし。
 餌をくれると思ったのだろうか、目の前にひょっこり現れた。画面からあふれるほどのアップの写真となった。
 
 餌をもらえないのですっと飛んで行き池の淵の所で止まった。
 
 オオバンも人馴れしていて楽に画面一杯の写真が撮れる。
 
 マンサクの花がよく咲いていた。
 

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洗足池公園

2022-02-17 | 洗足池公園
 オナガガモは派手な色彩ではないですが、少ない色数で決めている感じ。
 
 入念に羽毛に防水加工を加えていました。
 
 
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洗足池公園

2022-02-14 | 洗足池公園
 いつもの場所にはジョウビタキの雌。人馴れしていて近くで撮れます。
 
 
 紅梅がだいぶ咲いてきました。まだ気温は低いままですが次第に春の足音が聞こえてきます。

 話は変わりますが、新型コロナの3回目のワクチン接種を受け翌日は副反応で発熱があって家に籠っていました。今回はモデルナでしたが、2回目のとき(ファイザー)よりもやや軽い症状でした。翌々日の朝はまだ微熱がありましたが、その後は急速に症状が消えました。
 ところで、このところはポップス楽団(アルフレッド・ハウゼやポール・モーリアなど)やシャンソンのCDを聴くことが多かったのですが、昨夜は久しぶりにブラームスのピアノ協奏曲第1番を聴きました。ピアノはブレンデル、指揮アバド、ベルリンフィルという強力なメンバー。第1楽章の長いオーケストラによる序奏が終わってピアノが入ってくるところは泣かせます。若きブラームスゆえのリリシズムと言えるでしょうか。
 初演されたのは1859年なので明治維新の9年前。日本ではまだ丁髷を結っていた頃、この曲が演奏されたわけです。ブラームスの生年は1833年で日本人では西郷隆盛(1928年)や伊藤博文(1840年)などと同世代。ブラームスは1897年に亡くなっているので、その17年後に起きた悲惨な第1次世界大戦は知ることがありませんでした。その大戦でドイツ帝国は崩壊して莫大な戦争賠償金を背負うことになったので幸せだったかもしれません。
 ピアノ協奏曲という楽曲形式ですが、ブラームス以後、ドイツ・オーストリア系の作曲家ではマーラーもR・シュトラウスもピアノ協奏曲を書かなかったので、現在広く知られている作曲家としてはブラームスが最後のピアノ協奏曲作家ということになってしまいました。
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洗足池公園

2022-01-21 | 洗足池公園
 洗足池公園にはジョウビタキの雌がいて近距離で撮影できた。どうやら餌をもらっていて人馴れしているようです。
 
 冬鳥はこのジョウビタキのみでした。
 場所を変えて田園調布の住宅地を歩いていると庭木にエナガがきていました。広い庭をもつ邸宅が多いのでシジュウカラやメジロはもちろんのことそれ以外の野鳥も結構見られます。
 
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洗足池公園

2022-01-08 | 洗足池公園
 順序が逆になり昨年末に出かけたときの写真です。
 キンクロハジロですが、今冬は飛来数が少ないようです。カモ類だけでなくツグミやシメなどの冬鳥全般が少ないように感じています。
 
 葦で採餌中のメジロ。
 
 今冬初めて撮影したジョウビタキ。
 
 コナラの幼木の紅葉。
 
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洗足池公園

2022-01-04 | 洗足池公園
 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
 さて、新しい年最初の撮り歩きには洗足池公園を選びました。
 オナガガモは派手な色合いではありませんが、なかなかダンディーなカモです。
 
 ディスプレイをした瞬間。
 
 ユリカモメの飛翔を撮りたいと思い、試してみましたがなかなか難しいものです。
 右隅に写っている杭に止まろうとしているところ。
 
 翼の先端が切れてしまい残念。
 
 シジュウカラを撮っていたところ一斉に飛び立ったので何事かと思ったら、近くにモズがやってきました。犠牲者はいなかったようです。
 
 そうしているとカワセミが目の前にやってきました。まるでさあ、撮ってくれというばかり。
 それなら、と撮らせてもらいました。ちょっとしたお年玉をもらった気分。
 
 瞬幕を閉じた瞬間。
 
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