カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

馬事公苑・愛馬の日

2015-09-28 | 馬事公苑
 馬とのふれあいコーナーが設けられていて、フェンス際まで馬が来てくれるので触ることができます。小さな子にとってはきっとよい思い出になることでしょう。
 
 馬の瞳の優しい表情。
 
 馬とのふれあいコーナーでは馬の芸の披露も。横になる馬。
 
 アンダルシアン・ホースによる様々なステップ。
 
 障害飛越の演技も。
  
 よく晴れて陽射しが強かったのでかなりの暑さとなり日陰が欲しかったですが、なかなかそういう場所がなく暑さに耐えながらの撮影。暑さに弱い馬にとっても厳しい条件だったことでしょう。

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馬事公苑・愛馬の日

2015-09-27 | 馬事公苑
 23日は恒例の馬事公苑での愛馬の日に行ってきました。午後からのプログラムにある打毬はこれまで見たことがなく、これを見るのが楽しみでした。
 午後の最初の演目はばんえい競馬でしたが、演技が始まる直前に行ったので人垣の後ろからの撮影となり、思うように写せず。写真は子どもの体験試乗の場面。左側には土が高く盛ってあり、一旦止まってこれから登ろうとするところ。
 
 次の打毬までの間の空き時間に放飼場に行くと2頭の白馬がいましたが、しばらく見ていると2頭が近づいて挨拶を交わしていました。
 
 打毬は画面左の方にあるネットに毬を入れる競技でたくさん入れた方が勝ち。毬を入れようとする相手の騎手を妨害することも許されているとのことで紅白入り乱れてなかかなの迫力でした。宮内庁主馬班による演技。
 
 

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馬事公苑ホースショー

2015-05-08 | 馬事公苑
 毎年恒例となっている馬事公苑ホースショーにでかけた。3日間に亘って開催されているがでかけたのは最終日。前日は夏のような暑さと強風だったが、この日は北の冷たい空気が流れ込んだのか風が吹くと日陰では半袖では涼しすぎるくらいだった。
 昼頃に着いたときはロングレーンホースダンスをやっているところで、ぎりぎり間に合った。様々な芸を見せてくれるお馬さん。
 
 障害飛越の競技。毎年のことだが、障害を軽々と越える馬もいれば突然止まってしまう馬もいて歓声とため息が交錯する。
 
 
 競馬の騎手学校の生徒たちも競技に参加していて生徒たちの騎乗はスピード感に溢れている。
 

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馬事公苑・愛馬の日②

2014-09-28 | 馬事公苑
 次のプログラムはポニー競馬で開始まで少し時間があるので苑内を歩くと馬場で出場選手たちが足慣らしをしていた。本番に備えて緊張した面持ち。
 
 ポニー競馬の次はホースショーが行われたが、その前座に今年7月に生まれたばかりというポニーの仔馬がお母さんと一緒にお披露目されて、仔馬の背中の辺りにはまだ産毛が残っていた。
 
 ホースショーでは様々な足の運びを見せてくれる。
 
 最後はミニチュアホースによる障害飛越。
 
 
 ポニーよりさらに一回り小さくてそこにいるだけでも可愛いのに、ぴょんぴょん跳んでいくので観衆は拍手喝さい。
 

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馬事公苑・愛馬の日①

2014-09-27 | 馬事公苑
 23日は愛馬の日を記念して馬事公苑で行事があったので見物にでかけた。この時期は年によって気温にばらつきが大きいが、今年はよく晴れたのでどちらかというと暑い方だった。それでも空気が乾いているのが救いで汗の乾きが早い。
 午後からでかけたので最初に見たのはばんえい競馬で、白い方は毎年来ていて覚えやすい名前なので名前も覚えてしまったが、ミルキー号。黒い方も毎年来ているのかもしれないが、名前はなんといったか・・・。サラブレッドと違いがっしりした体格をしていて早くは走れないかもしれないが、見るからに力持ちという感じである。

 顔もサラブレッドのように細面の顔ではなくて寸詰まりの顔つきで愛嬌がある。今、「馬のすべてがわかる本」(原田俊治著)という本を読んでいるが、明治維新まで日本には体高140㎝を超える馬はいなかったということで、ばんえい用のこの馬などは当時の人が見たらさぞかしびっくりしたことだろう。
 
 続いては神旗争奪戦を見た。これは相馬野馬追の中で行われるものだとのことで、見るのは今回が初めて。花火で打ち上げられた布を我先に拾おうと落下点めがけて疾駆する様はなかなかの迫力だった。
 
 
 落下点にたどり着いても高い馬上から拾うのがまた一苦労で、中には落馬してしまう人もいたようだ。
 
 

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馬事公苑②

2014-02-03 | 馬事公苑
  馬の写真を撮ってから苑内にある「武蔵野の雑木林」を歩いた。冬鳥には会えなかったが、エナガに会うことができた。ここでも群れではなくペアでつかず離れずという感じで行動していた。一応写真は撮ったのだが、樹上はるかかなたでエナガとわかる程度の写真にしかならなかった。
 たくさんのアジサイがドライフラワーとなって残っていた。
 
 ツル性の植物がきれいな紅葉を見せていた。
  
 花壇に行くとロウバイの花が花盛りで、鼻を近づけると甘い香りがした。
 

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馬事公苑①

2014-02-02 | 馬事公苑
  昨日の午後はお馬さんに会いたくなり久しぶりに馬事公苑に出かけた。何も競技は行われていなかったが、トレーニングしているところを見ることができた。
 まず向かったのは厩舎だったが、いたのは一頭だけだった。サラブレッドではないようで、一回り小さい大きさ。撮っていると、時々前脚で地面を掻いて何かを訴えていた。一頭だけなので寂しかったのではないだろうか。
 
 奥に進んでゆくと厩舎にいたのと同じような馬がトレーニング中だった。たてがみが編んであって尻尾の長い優美な姿の馬である。色々変わった足の運びを練習しているようだった。
 
 その内に大きなサラブレッドが10頭ほどもやってきた。こちらはジョッキーの見習いの人たちではないだろうか。ゆっくりとコースを周回し始めた。
 
 午前中のせせらぎ公園などと合わせて走行距離は約25キロとなり、このところの中では長い距離を走ったが、気温が上がり少し汗をかくほどだった。

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馬事公苑②

2013-12-04 | 馬事公苑
 「武蔵野の雑木林」の中では雑木林の様々な木木の紅葉、黄葉を見ることができる。
 ミズキはややこってりとした黄葉。
 
 名前がわからないがミズキよりも明るい色合いの黄葉。青空に黄色の絵の具を散らしたよう。
 
 ミズキの黄葉のクローズアップ。
 
 カエデの紅葉。イロハモミジだろうか。
 
 花壇にはバラがまだ咲いていた。日陰になっていたので調整して撮ったものの、まだ少し青味がかって写っているが、かえって冬のバラという感じに見えなくもない。
 

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馬事公苑①

2013-12-03 | 馬事公苑
 お馬さんに会いたくなってきたし紅葉も楽しみに久しぶりに馬事公苑に出かけた。ちょうど女子学生の障害馬術競技会が行われていたので撮影した。障害を前に急ブレーキをかけて止まってしまう馬もいてハラハラドキドキ。しかし、馬はあまり表情に出ないので騎手の方が緊張して見える。
 
 
 競技会が終わったので苑内の紅葉を撮り歩いた。
 エノキの黄葉がすがすがしい気持ちにさせてくれる。
 
 「武蔵野の雑木林」も秋たけなわというところ。
 
 ゴンズイの実が鮮やか。
 
 冬鳥の方はさっぱりでめぼしいところではアオゲラの鳴き声が一回聞こえたのみだった。

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馬事公苑

2013-09-26 | 馬事公苑
 愛馬の日だと勘違いをして22日に馬事公苑に行った。なにも見られないと思ったら、警視庁騎馬隊が予行練習をしていたので、それを撮ることができた。
 
 
 練習は10分余りで終わってしまったので、その後、植物園を歩きながら撮影して帰ったが、真夏程の暑さではないものの、この日は温度、湿度とも上がったので大汗をかいての帰宅となった。
 
 
 

 気温が高くなったので蝶も元気に吸蜜にやってきた。ヒョウモンチョウの仲間だが、種類まではわからなかった。ここの植物園はいつもよく手入れされているので楽しめる。
 

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