三ッ池公園

行く途中の矢上川では砂州になっているところでイソシギ2羽を見つけた。面積的には広いとは言えないし、ゴミも多いが餌が得られれば、ということだろうか。
公園に着くとアオゲラの鳴き声が出迎えてくれた。その後もあちこちで鳴き声を聞いたもののいずれも距離があって姿は見えなかった。
セイヨウトチノキの赤い花が開花していた。


淡い紫の花はセンダン。


エゴノキの花は終わりに近づいていた。

三ッ池公園

ホオノキは大きくなるので、なかなか花を上から撮ることができない。この写真もできればもう少し高い所から撮りたかった。


こちらは花の中が見える角度で撮れたものの完全に開花するまでもう少しというところ。


遠くから見ると何だろうとわかりにくかったですが、近づいてカワウが頭を後ろに下げて寝ているところとわかった。関節が柔らかいというか、人間では考えられない姿勢。


前回と同じ場所にいたバン。


撮影は４月下旬。

三ッ池公園

前回の続きです。
「横浜緋寒」という名札が付いた桜。


ソメイヨシノ。


ユキヤナギを16：9の横長画面で。


ツバキ。


倒れたソメイヨシノですが、なんと花を咲かせていました。少しだけ根が地面に残っているのかもしれません。


桜の木に止まったアオジ。

三ッ池公園

桜の公園として知られる三ッ池公園へ。
桜はちょうど満開を迎えていました。泳いでいたカルガモを入れて。


バックに濃色の桜を入れて。


白いのはオオシマザクラ。


オオシマザクラとソメイヨシノ。


枝垂れ桜もちょうど見頃。


写真は10日ほど前に撮影したものです。

三ッ池公園

前回の続きです。
池にはまだマガモが残っていました。赤く写っているのは椿の花です。

苔の上の椿の花。

サンシュユの花が見事な咲きっぷり。

近くに寄って広角で。

三ッ池公園

晴天となり季節外れの暖かさとなった。
寒緋桜で吸蜜するメジロ。




寒緋桜

椿と寒緋桜の饗宴。

椿
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三ッ池公園

　厳冬の寒さが続いていましたが、ようやく少し春の温もりが感じられる日がやってきました。矢上川沿いを走っても肌を刺すような冷たさを感じることはありませんでした。
　コガモ10数羽の群れに出会いました。多摩川だとかなり距離がありますが、小さな川なので、だいぶ近くから撮ることができました。
　
　少し先の所では1羽のセグロカモメが休んでいました。
　
　三ッ池公園ではマガモが浮かんでいましたが、日差しに温もりを感じたので、春が感じられるような色調を狙って撮影。
　
　
　しばらく見ることのなかったバンがいたので撮りました。
　
　オオバンと並ぶと大きさの違いがわかります。
　
　冬鳥はシロハラの鳴き声を聞いたのみ。

三ッ池公園

　前回書いた矢上川を走って三ッ池公園に到着。
　池にはオカヨシガモのペアがいました。この公園では見られることが少ないカモです。
　
　オオバン
　
　イイギリの実。
　
　紅白のサザンカ。
　
　早咲きの白梅。
　
　少し寄って。いずれも50㎜マクロで。
　
　残念ながら、冬鳥は皆無でした。ツグミもアオジもいないとは以前では考えられなかったこと。どこかにいるのだとは思いますが、やはり、個体数が少ないと考えるのが自然でしょう。

三ッ池公園

　冬鳥はまったくおらず、留鳥の姿も少なく鳥の方はさっぱり。
　冬の花などを撮りました。
　ツバキ。
　
　サザンカ。
　
　種不明のもの。高さ1ｍ余りでこの1株だけが植栽されていました。ボケかと思いましたが、花の形、樹形が違うようです。
　
　まだカエデの紅葉も見られました。
　
　昨年暮れに撮影したものです。

三ッ池公園

　快晴の三ッ池公園へ。
　ケヤキやエノキなどの雑木林の木々が美しい黄葉を見せてくれました。
　
　
　
　カエデは見事に赤く色づきました。
　
　冬鳥は今冬初めてツグミの鳴き声を聞いたものの、かなり遠くにいて声のみの確認。