昨日は成城大学の学生さんたちによるオーケストラ、成城大学レストロアルモニコ管弦楽団のコンサートを聴きに成城大学に出かけました。演目は「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲、「眠れる森の美女」から4曲、ドヴォルザークの交響曲第9番というどちらかというと金管楽器や打楽器が華々しく活躍する構成。
「眠れる森の美女」はCDも持っておらず、何十年ぶりかに聴いたので4曲の内2曲は記憶に残っていませんでしたが、この3曲のなかではやはりドヴォルザークが一番好きな曲で、演奏もまとまっていたように思います。第2楽章ではイングリッシュホルンやフルートが活躍する部分がありますが、どちらもしっかりと吹きこなしていて感心しました。オーケストラを生で聴く迫力は、決して家庭では味わえないものです。
「眠れる森の美女」はCDも持っておらず、何十年ぶりかに聴いたので4曲の内2曲は記憶に残っていませんでしたが、この3曲のなかではやはりドヴォルザークが一番好きな曲で、演奏もまとまっていたように思います。第2楽章ではイングリッシュホルンやフルートが活躍する部分がありますが、どちらもしっかりと吹きこなしていて感心しました。オーケストラを生で聴く迫力は、決して家庭では味わえないものです。