日当たりのよい開けた場所にはオオイヌノフグリやホトケノザが咲いていました。鷹の鳴き声が聞こえるので上空を見るとはるか上空をオオタカが帆翔していました。しかし、今日は鳥の撮影のチャンスは訪れず、せっかく持って行った400㎜望遠レンズは一度も使わず仕舞い。
鳥の方はあまり収穫なく終わるかと帰路についていると、最後の最後になって、今冬初めてとなるヒレンジャクを見ることができました。レンジャクはヤドリギの実を食べますが、ヤドリギが着生しているケヤキの木があるので、もしや来ていないかと意識しつつ通りかかると聞き慣れない鳥の声が。双眼鏡を向けるとヒレンジャクでした。もっとも強い逆光だったので、初めは色がわからずレンジャクかどうかはっきりとはわからなかったのですが、翔び去るときに赤い部分が見えたのでやっとヒレンジャクと確認した次第。わずか10秒ほどの出会いで、しかも鮮明に姿を見ることができず悔しい思いが残った出会いでした。
鳥の方はあまり収穫なく終わるかと帰路についていると、最後の最後になって、今冬初めてとなるヒレンジャクを見ることができました。レンジャクはヤドリギの実を食べますが、ヤドリギが着生しているケヤキの木があるので、もしや来ていないかと意識しつつ通りかかると聞き慣れない鳥の声が。双眼鏡を向けるとヒレンジャクでした。もっとも強い逆光だったので、初めは色がわからずレンジャクかどうかはっきりとはわからなかったのですが、翔び去るときに赤い部分が見えたのでやっとヒレンジャクと確認した次第。わずか10秒ほどの出会いで、しかも鮮明に姿を見ることができず悔しい思いが残った出会いでした。