この写真はペンタックスK-7で撮影したものですが、私はニコンD300も使っていてそれぞれに長所、短所はありますが、どうも緑の発色はペンタックスの方がよいように感じています。ペンタックスの方が先に使っていて見慣れているということもあるかもしれないし、好みも当然あるでしょうが、ニコンで撮った緑の色は少し生っぽい感じがします。
ホタルブクロ(キキョウ科)はやや満開を過ぎようとしている頃で、しぼんだ花が残っている株が多かったですが、ここではあえて少し露出オーバー気味に撮ったカットを載せてみました。ホタルブクロは野趣あふれる花というイメージですが、同時におっとりとした雰囲気も感じます。茅ヶ崎公園で。
今夜は先日買ってきたCDからチャイコフスキーの交響曲第5番をゲルギエフ盤で聴きましたが、チャイコフスキーの交響曲のCDを買ったのはこれが初めて。ショパンとドヴォルザークを例外として、いわゆるドイツもの以外はほとんど聴かないので、チャイコフスキーのCDはヴァイオリンとピアノの協奏曲以外は1枚ももっていませんでした。たまにはチャイコフスキーをというわけで4番から6番の交響曲のなかで最も好きな5番を買い求めました。演奏はゲルギエフのあの風貌にしては意外にも叙情的な部分の表現にも優れていて、訴える力の強い音楽になっていました。このCDはライブ盤ですが、かつてのライブ盤と比べると聴衆の咳払いの音などがあまり気にならず、録音技術の進化がうかがえます。
今夜は先日買ってきたCDからチャイコフスキーの交響曲第5番をゲルギエフ盤で聴きましたが、チャイコフスキーの交響曲のCDを買ったのはこれが初めて。ショパンとドヴォルザークを例外として、いわゆるドイツもの以外はほとんど聴かないので、チャイコフスキーのCDはヴァイオリンとピアノの協奏曲以外は1枚ももっていませんでした。たまにはチャイコフスキーをというわけで4番から6番の交響曲のなかで最も好きな5番を買い求めました。演奏はゲルギエフのあの風貌にしては意外にも叙情的な部分の表現にも優れていて、訴える力の強い音楽になっていました。このCDはライブ盤ですが、かつてのライブ盤と比べると聴衆の咳払いの音などがあまり気にならず、録音技術の進化がうかがえます。