サンタ・マリア・ノヴェッラ教会の後はウフィツィ美術館へ。ウフィツィ美術館は前回来たときも入館しましたが、ガイドの解説付きだったのでどうも気が散って絵に集中できませんでした。今回は自分の目でしっかりと鑑賞しようと心して絵に向き合いました。
ウフィツィ美術館への途中、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の前を通りました。威厳と優美さを併せ持った佇まいです。
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ウフィツィ美術館は切符を買うのに長い行列に並ばなければならないと聞いていましたが、幸運なことにこの時は10人も並んでいなかったのであまり待たずに入れました。
回廊の天井などの装飾にも目をひかれます。
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ラファエロの「ひわの聖母」は前回は貸し出し中のため見られず残念な思いをしましたが、今回は観ることができ念願がかないました。
ボッティチェリの「プリマヴェーラ」は前回も観ていますが、今回は余計な雑音なく絵に集中できたので感動はより深く心に染み入りました。今回最も感銘を受けた一枚。
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部分。
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イタリアの国立美術館は以前は撮影不可でしたが、数年前から撮影できるようになって画像を持ち帰ることができ、こうしてブログにも載せることができるようになりました。
ただ美術館も教会も入場料はこの数年で大幅に上がってウフィツィ美術館も20ユーロ取られました。
綺羅星のごとく名画があるので時間切れで最後まで観られなくなってはいけないということで少し急ぎ足で回ったので結果的には少し時間が余ってしまいました。もう少しゆっくりと鑑賞してもよかったわけですが、この辺りの加減が難しい。
集合場所に向かう途中、サンタ・クローチェ教会の前を通ると教会の上半分が夕日に照らされて赤く染まっていました。
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ウフィツィ美術館への途中、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の前を通りました。威厳と優美さを併せ持った佇まいです。
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ウフィツィ美術館は切符を買うのに長い行列に並ばなければならないと聞いていましたが、幸運なことにこの時は10人も並んでいなかったのであまり待たずに入れました。
回廊の天井などの装飾にも目をひかれます。
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ラファエロの「ひわの聖母」は前回は貸し出し中のため見られず残念な思いをしましたが、今回は観ることができ念願がかないました。
ボッティチェリの「プリマヴェーラ」は前回も観ていますが、今回は余計な雑音なく絵に集中できたので感動はより深く心に染み入りました。今回最も感銘を受けた一枚。
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部分。
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イタリアの国立美術館は以前は撮影不可でしたが、数年前から撮影できるようになって画像を持ち帰ることができ、こうしてブログにも載せることができるようになりました。
ただ美術館も教会も入場料はこの数年で大幅に上がってウフィツィ美術館も20ユーロ取られました。
綺羅星のごとく名画があるので時間切れで最後まで観られなくなってはいけないということで少し急ぎ足で回ったので結果的には少し時間が余ってしまいました。もう少しゆっくりと鑑賞してもよかったわけですが、この辺りの加減が難しい。
集合場所に向かう途中、サンタ・クローチェ教会の前を通ると教会の上半分が夕日に照らされて赤く染まっていました。
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