カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

芽吹き目前のエノキ

2008-03-29 | 多摩川
 多摩川のエノキは遠目にも冬とは違い、わずかに枝の先端が赤茶色がかって見えます。近寄ってよく見ると、芽吹きの時が迫っていることがわかりました。折りたたんである葉が、今にもはじけようとしているように見えます。バックにぼけて黒く写っているのは、エノキの幹です。

 エノキの近くでは、1匹のゴールデンレトリバーが野球のボールをおもちゃにして、足でころがしたり、口でくわえたりして長いこと遊んでいて、少し飽きると近くの飼い主のところに行って寄り添い、また、ボールと遊んだりを繰り返していました。
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