多摩川台公園の花壇ではフクジュソウ(キンポウゲ科)も咲き始めていました。あちこちで植栽されているのを見ますが、昔は野生のものが普通に見られたのでしょう。花弁がてかてかと光を反射して、花弁の一部の色がとんでしまいました。
先日TVで青森のりんご農家の方が、りんごの樹の樹皮を金属のへらのようなもので、結構乱暴にはがしているのを見ましたが、樹皮が浮いているところをはがしておかないと害虫の住みかになってしまうので、この作業が必要なのだと語っていました。昨日はコゲラがしきりに樹皮を嘴ではがして樹皮の下に潜む虫を食べているのを見て、このことを思い出しましたが、まさにコゲラは雑木林の庭師あるいはお医者さんと言ってもいいかもしれません。
先日TVで青森のりんご農家の方が、りんごの樹の樹皮を金属のへらのようなもので、結構乱暴にはがしているのを見ましたが、樹皮が浮いているところをはがしておかないと害虫の住みかになってしまうので、この作業が必要なのだと語っていました。昨日はコゲラがしきりに樹皮を嘴ではがして樹皮の下に潜む虫を食べているのを見て、このことを思い出しましたが、まさにコゲラは雑木林の庭師あるいはお医者さんと言ってもいいかもしれません。