ウラギンシジミは秋になっても元気に飛び回っているので、私のなかでは秋の蝶というイメージがある蝶です。翅の表側はご覧のような色合いですが、裏側は銀色一色で晴れた日にはピカピカと光を反射させながら飛んでいます。翅の表裏を見れば他に似た蝶はいないので、初心者でもわかりやすいし、翅の裏側が銀色だからウラギンシジミ、と名前も覚えやすい。シジミチョウにしては力強い飛び方でスピードも速く目で追っていても一瞬見失うこともあります。
昨晩はブラームスの4番をカルロス・クライバーの演奏で聞きました。彼の演奏で聞くこの曲は音の肌触りの優しさ、音楽が生きて呼吸をしているかのように聞こえ、惹きつけられます。生で聞けなかったことが惜しまれる音楽家の筆頭に挙げられます。
昨晩はブラームスの4番をカルロス・クライバーの演奏で聞きました。彼の演奏で聞くこの曲は音の肌触りの優しさ、音楽が生きて呼吸をしているかのように聞こえ、惹きつけられます。生で聞けなかったことが惜しまれる音楽家の筆頭に挙げられます。
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