今日は町田の谷戸へ。曇りでしたが、調度よい気温で快適でした。
このカエルはシュレーゲルアオガエルと言います。アマガエルと似ていますが、アマガエルにはある、目のところを横切る黒い線(鳥だと過眼線と言いますね)がこのカエルにはありません。
それにしてもなんて可愛いんでしょう。あらためてよく見ると本当に目が大きいですね。手前にボケて写っているのはノハラアザミの花です。
この子はまだ2cmもあるかないかという大きさでしたが、大きいのは4cm近くになります。
カエルというのは意外に外敵に鈍感なところがあって、この子も大接近しても逃げずにじっとしていました。一度、レンズを少し乱暴に動かしてしまったら、さすがに警戒して少し後ずさりしましたが、じりじりと1mmずつという感じでゆっくりと後ずさりする様子もとても可愛かったです。
今日は偶然、20数年前に探鳥講座で指導していただいたことがある、著名な野鳥写真家の方にお会いし、先日のハイタカとの遭遇のことを話したり、ツミのことを尋ねたりしたところ、ツミは東京や神奈川などでは夏鳥とのお話でした。したがって、前回の私のツミについての説明は間違っていましたので、訂正させていただきます。
このカエルはシュレーゲルアオガエルと言います。アマガエルと似ていますが、アマガエルにはある、目のところを横切る黒い線(鳥だと過眼線と言いますね)がこのカエルにはありません。
それにしてもなんて可愛いんでしょう。あらためてよく見ると本当に目が大きいですね。手前にボケて写っているのはノハラアザミの花です。
この子はまだ2cmもあるかないかという大きさでしたが、大きいのは4cm近くになります。
カエルというのは意外に外敵に鈍感なところがあって、この子も大接近しても逃げずにじっとしていました。一度、レンズを少し乱暴に動かしてしまったら、さすがに警戒して少し後ずさりしましたが、じりじりと1mmずつという感じでゆっくりと後ずさりする様子もとても可愛かったです。
今日は偶然、20数年前に探鳥講座で指導していただいたことがある、著名な野鳥写真家の方にお会いし、先日のハイタカとの遭遇のことを話したり、ツミのことを尋ねたりしたところ、ツミは東京や神奈川などでは夏鳥とのお話でした。したがって、前回の私のツミについての説明は間違っていましたので、訂正させていただきます。