カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

洗足池公園

2020-11-14 | 洗足池公園
 咲き残っていた萩ですが、逆光を浴びて花が輝いていました。
 
 ヤツデの蕾。
 
 水面をバックに草にしがみついているイナゴ。風でゆらゆら。
 
 オオバン。
 
 カモ類はキンクロハジロ、オナガガモ、ホシハジロ、マガモが見られました。カワセミ2羽もいたものの距離が遠くて撮影は諦めました。

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三ッ池公園

2020-11-13 | 三ッ池公園
 キンクロハジロに加えてホシハジロも渡ってきました。
 
 毎年先陣を切って紅葉するケヤキ。周りを舗装されてしまっているためか、このところ勢いがなく枝が折れたりして、成長するどころかむしろ小さくなっている感じです。
 
 ガマズミが逆光で輝いています。
 
 野菊(シロヨメナ?)とヤマイモによる秋の景色。ローアングルで撮影しました。バリアングルの液晶はこういうときに便利です。
 

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多摩川台公園から宝来公園

2020-11-12 | 多摩川台公園とその近隣公園
 色づき始めたハゼノキ。
 
 ムラサキシキブ。やがて鳥たちが啄んでなくなりますが、それほど優先度が高くないようで結構遅くまで実を付けたままのことがよくあります。
 
 ピラカンサは鈴なりに実を付けて目立ち度ナンバーワンというところ。
 
 宝来公園に行くとマガモ4羽が飛来していました。数千㎞もの距離を渡ってくる能力は毎度のこととは言え、驚異的です。
 
 水面もそこはかとなく秋の気配。
 

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砧公園

2020-11-11 | 砧公園
 10数羽のエナガの群れに出会いました。10数mの高所で採餌をしていましたが、しばらく追いかけているとようやく低い所に降りてくる瞬間がやってきました。
 シャッターを切った瞬間に顔を動かしたらしく顔だけわずかにぶれていました。
 
 訪れたのは10月下旬でまだあまり紅葉していなかったので被写体が少なくバラ園に行き撮影しました。
 このバラ園は柵があって中には入れないので撮影の自由度は低く、どうしても長い焦点距離のレンズで引き寄せて撮ることになります。
 名前の記録を忘れたので名前は不明です。
 
 紅という品種。日本人が作った品種です。
 
 ゴールドリーフ
 
 ふれ太鼓は花の大きさは大きくありませんが、色合いが混ざり合っていて華やかな印象。
 
 日差しが強かったので光の処理に苦労した撮影でした。

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生田緑地ばら苑

2020-11-09 | 生田緑地ばら苑
 グラナダ。ピンクから赤へと色のグラデーションがきれいなバラでした。
 
 フラミンゴは名前の通り茎がすっと伸びていて花も細身です。
 
 伊豆の踊子は黄色が濁らないように少し明るめの露出で撮りました。
 
 花弁が薄いので光が透けているラ・セビリアーナ。花は大きくないですがなかなか魅力的です。
 
 このばら苑では特に香りのよいものには名板にマークがついているので香りを楽しむのに役立ちます。
 平日のわりに混んでいたのは春が休苑だったために、開苑を待ち望んでいたのでしょう。

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生田緑地ばら苑

2020-11-06 | 生田緑地ばら苑
 今年の春は新型コロナのため休苑となりましたが、秋は開苑されました。というわけで1年ぶりのばら苑を訪ねました。
 クリーム色のラ・リューは上品な雰囲気。
 
 ティニー・グレイス 
 
 チェリーボニカは鮮やかな赤ですが、少し透明感もあって重々しい感じがなく明るいイメージです。
 
 同じくチェリーボニカを真上から撮影。
 
 ベティブープはアメリカ生まれの品種。
 
 大統領選挙はなかなか結果がでないですね。トランプはハチャメチャなことを言っていますが、どうなることか。
 当日の天気は初めは晴れたり曇ったりでしたが、次第に晴れ間が多くなってきました。風があまりなかったのは幸いでした。
 ばら苑は8日までの開苑です。
 次回に続きます。

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多摩川台公園

2020-11-05 | 多摩川台公園とその近隣公園
 ハゼノキは部分的にですが紅葉が始まりました。
 
 アオスジアゲハがタイアザミで吸蜜中。晩秋まで咲いているタイアザミは蝶にとってはありがたい存在と言えるでしょう。
 
 
 エノキも黄葉が始まっています。
 
 冬鳥は今のところさっぱりです。
 10月下旬の撮影です。

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東高根森林公園

2020-11-04 | 東高根森林公園
 前回の続きです。
 キバナアキギリ(シソ科)は終わりに近くよい状態のものを探して。
 
 晩秋の花というイメージのコウヤボウキ(キク科)。侘び寂びの世界。
 
 クローズアップすると。
 
 同じキク科のカシワバハグマも咲いていましたが、こちらのほうが花期がやや早いようで花が終わりかけていました。
 ヤブミョウガの実は深いコバルトブルーをしています。
 
 ガマズミは鳥にここに美味しい実があるよと教えているようです。
 
 マユミ。古木のこの株はこの数年の間にだいぶ弱って枝が折れてしまい一回り小さくなってしまいました。
 

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東高根森林公園

2020-11-03 | 東高根森林公園
 次第に秋が深まる東高根森林公園で秋の草花を中心に撮影してきました。
 セキヤノアキチョウジ(シソ科)はこの種の花としては大きめの花で見応えがあります。
 
 サラシナショウマ(キンポウゲ科)がちょうど見頃を迎えていました。
 
 ミゾソバ(タデ科)。この群落のものはみな白っぽい感じ。 
 
 少し離れた場所では赤みの強いミゾソバが群生していました。
 
 ユウガギク?(キク科)を撮っているとやってきたヒラタアブ。
 
 キツネノマゴ(キツネノマゴ科)は花の大きさが5㎜ほどという小ささ。
  

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多摩川台公園

2020-11-02 | 多摩川台公園とその近隣公園
 シジュウカラやメジロなどの群れに出会ったものの高所で採餌していたので、撮れたのはやや低い所にやってきたコゲラだけでした。それでも遠かったのでだいぶトリミングしてあります。
 
 ジョウビタキなどの冬鳥はまだ確認できていません。
 空はすっかり秋の空になってきました。
 
 
 撮影したのは10月下旬です。

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