年末、大掃除。
今回は掃除の本を。「3日で運がよくなるそうじ力」(舛田光洋・著 王様文庫)
基本的な考え方はこうだ。
「ゴミやガラクタ、不要品などはマイナスエネルギーを発する要因。
マイナスを取り除き、プラスを引きよせよう」
捨てる時に必要・不必要を決める判断基準は何か?
★元カレ・元カノにもらった思い出の品など過去に関わるもの。
これで気分がハッピーになるならいいが、そうならない物は捨てる。
★読まない雑誌、使い古しの化粧品、食べ残しのお菓子、何年も見ていないビデオなど。
いわゆる「もったいない」と思って捨てられないもの。
いつのまにかたまった物は日々のパワーを奪っていく。
食べ残しのお菓子を見て、元気になれるか?
確かに新しく買ってきたお菓子の方がワクワクする。
★いつか使うもの。
いつかとは未来。いつか使うものを目にすることで、現在に対してプレッシャーが。今を生きるためだけのものを残す。
結局、「そこにあって自分のパワーを奪う物は捨てなさい」ということらしい。
思い出の品でもパワーを与えてくれるものは残しなさいということらしい。
なるほど。
確かにマイナスの品に埋もれて、プラスの品が見失われているということもある。
過去ではなく未来に生きた方がワクワクする。
未来に関わるものを置けるスペースがある方がワクワクする。
しかし、そうは言ってもなかなか捨てられないもの。
そんな時にはこんな発想を持てという。
「ひとつ捨てるごとに、プラスがひとつたまっていくイメージを持つ」
なるほど。
その他にもこの本では、こんな発想が書かれている。
「掃除をすることで、結局は自分を好きになれる」
確かにそうじの出来るきちんとした自分の方が、だらしない自分より好きになれる気がする。
最後に本の整理について書かれていることを。
「情報は自分で使ってこそ意味があります。必要のないもの、役目の終わったものは排除して、新しく自分の栄養になる本でいっぱいにしましょう」
整理のポイントについてはこう書かれている。
★スペースに合わせて保有する。
本棚に置けない以上の本は持たない。
★定期的に本を動かす。
こうすることにより何年も手をつけていない本がないようにする。
さて、これから大掃除を始めます。
今回は掃除の本を。「3日で運がよくなるそうじ力」(舛田光洋・著 王様文庫)
基本的な考え方はこうだ。
「ゴミやガラクタ、不要品などはマイナスエネルギーを発する要因。
マイナスを取り除き、プラスを引きよせよう」
捨てる時に必要・不必要を決める判断基準は何か?
★元カレ・元カノにもらった思い出の品など過去に関わるもの。
これで気分がハッピーになるならいいが、そうならない物は捨てる。
★読まない雑誌、使い古しの化粧品、食べ残しのお菓子、何年も見ていないビデオなど。
いわゆる「もったいない」と思って捨てられないもの。
いつのまにかたまった物は日々のパワーを奪っていく。
食べ残しのお菓子を見て、元気になれるか?
確かに新しく買ってきたお菓子の方がワクワクする。
★いつか使うもの。
いつかとは未来。いつか使うものを目にすることで、現在に対してプレッシャーが。今を生きるためだけのものを残す。
結局、「そこにあって自分のパワーを奪う物は捨てなさい」ということらしい。
思い出の品でもパワーを与えてくれるものは残しなさいということらしい。
なるほど。
確かにマイナスの品に埋もれて、プラスの品が見失われているということもある。
過去ではなく未来に生きた方がワクワクする。
未来に関わるものを置けるスペースがある方がワクワクする。
しかし、そうは言ってもなかなか捨てられないもの。
そんな時にはこんな発想を持てという。
「ひとつ捨てるごとに、プラスがひとつたまっていくイメージを持つ」
なるほど。
その他にもこの本では、こんな発想が書かれている。
「掃除をすることで、結局は自分を好きになれる」
確かにそうじの出来るきちんとした自分の方が、だらしない自分より好きになれる気がする。
最後に本の整理について書かれていることを。
「情報は自分で使ってこそ意味があります。必要のないもの、役目の終わったものは排除して、新しく自分の栄養になる本でいっぱいにしましょう」
整理のポイントについてはこう書かれている。
★スペースに合わせて保有する。
本棚に置けない以上の本は持たない。
★定期的に本を動かす。
こうすることにより何年も手をつけていない本がないようにする。
さて、これから大掃除を始めます。