第2話「はかない恋」
★恋愛ドラマの王道
「すべてを持っているサンヒョクから奪うためにユジンに近づいた」
このチュンサンの言葉で怒るユジン。
デートはもちろん断り、放送部の山小屋に行く。
駅で放送部は待ち合わせ。チュンサンはどうせ来ないだろうと言っていると……。
チュンサンは自分の中に芽生えていたユジンへの想いを伝えるためにやって来た。
恋人たちが離れたりくっついたりするのは恋愛ドラマの王道。
ユジンが道に迷ってチュンサンが助けにやって来る下りはベタだが、北極星などの道具が使える分、見事な舞台設定。
★さて、今回も再びチュンサンの恋愛テクニック。
山小屋から戻り、サンヒョクから「あいつは誰かに本気になる男でない」と言われるが、ユジンはこう応える。
「私がチュンサンを好きなの!」
こう言われてはサンヒョクも言葉がない。
こんなにもユジンを夢中にさせるチュンサンの恋愛テクニックとは?
焼却炉。
サンヒョクを突き放してしまったことに悩むユジン。
「サンヒョクは辛いトッポッキを食べてくれた」
サンヒョクの優しさにユジンが心揺れるとチュンサンは話題を転換する。
落葉を放り投げて『雪』を降らし、初雪の時にデートすると言う。
チュンサンは意識していないのだろうが、好きな人の心が揺れるとすかさず別の話題で意識を逸らす。
見事な恋愛テクニックだ。
普通の男がやったらダメだが、ヨン様が放り投げれば落葉も雪に見えるだろう。
そして初雪。
湖のデート。
チュンサンとユジンは誰かと待ち合わせしていると言う。
しかしお互い待ち人は来ない。
待っているのがお互いなのだから当たり前なのだが、「ならば相手が来るまでつき合おう」というチュンサン。
なかなかおしゃれな会話だ。
雪だるま。
ここではチャンサン、すごい恋愛テクニックを披露!!
お互い作ったふたつの雪だるまをキスさせて「お前はいいなぁ」と言う。
そしてユジンがふり返った所へいきなりキス!!
すばらしい!
この様にチュンサン、なかなかの恋愛テクニシャンなのだ。
こういうことが自然に出来る所が並みの男と違うのだ。
今度雪が降ったら自分も真似してみようと思ったのは僕だけではあるまい(笑)
★さて、その他
チェリンはなかなかたくましい。
チュンサンに相手にされなかったことをこう考えている。
「彼の心の準備が出来ていなかったのよ」(笑)
ユジンの妹ヒジンも子供なのにオンナ。
チュンサンを見て「あたしが結婚する」と言って足に抱きつく。
姉の小さい時の写真を見せて、「あまり可愛くなかったのよ」とおとしめる発言。
★今回の名セリフ、小道具はこれ。
「あなたの好きなものを覚えておきたいの」
ユジンはチュンサンに相手の好きなものを言う質問ゲームをしようと言う。
その時に言った言葉。
ユジンのチュンサンへの告白。
こんな告白をされたら心揺れるだろう。
小道具は手袋。
チュンサンがユジンのもとにとって返すきっかけとなった。
★恋愛ドラマの王道
「すべてを持っているサンヒョクから奪うためにユジンに近づいた」
このチュンサンの言葉で怒るユジン。
デートはもちろん断り、放送部の山小屋に行く。
駅で放送部は待ち合わせ。チュンサンはどうせ来ないだろうと言っていると……。
チュンサンは自分の中に芽生えていたユジンへの想いを伝えるためにやって来た。
恋人たちが離れたりくっついたりするのは恋愛ドラマの王道。
ユジンが道に迷ってチュンサンが助けにやって来る下りはベタだが、北極星などの道具が使える分、見事な舞台設定。
★さて、今回も再びチュンサンの恋愛テクニック。
山小屋から戻り、サンヒョクから「あいつは誰かに本気になる男でない」と言われるが、ユジンはこう応える。
「私がチュンサンを好きなの!」
こう言われてはサンヒョクも言葉がない。
こんなにもユジンを夢中にさせるチュンサンの恋愛テクニックとは?
焼却炉。
サンヒョクを突き放してしまったことに悩むユジン。
「サンヒョクは辛いトッポッキを食べてくれた」
サンヒョクの優しさにユジンが心揺れるとチュンサンは話題を転換する。
落葉を放り投げて『雪』を降らし、初雪の時にデートすると言う。
チュンサンは意識していないのだろうが、好きな人の心が揺れるとすかさず別の話題で意識を逸らす。
見事な恋愛テクニックだ。
普通の男がやったらダメだが、ヨン様が放り投げれば落葉も雪に見えるだろう。
そして初雪。
湖のデート。
チュンサンとユジンは誰かと待ち合わせしていると言う。
しかしお互い待ち人は来ない。
待っているのがお互いなのだから当たり前なのだが、「ならば相手が来るまでつき合おう」というチュンサン。
なかなかおしゃれな会話だ。
雪だるま。
ここではチャンサン、すごい恋愛テクニックを披露!!
お互い作ったふたつの雪だるまをキスさせて「お前はいいなぁ」と言う。
そしてユジンがふり返った所へいきなりキス!!
すばらしい!
この様にチュンサン、なかなかの恋愛テクニシャンなのだ。
こういうことが自然に出来る所が並みの男と違うのだ。
今度雪が降ったら自分も真似してみようと思ったのは僕だけではあるまい(笑)
★さて、その他
チェリンはなかなかたくましい。
チュンサンに相手にされなかったことをこう考えている。
「彼の心の準備が出来ていなかったのよ」(笑)
ユジンの妹ヒジンも子供なのにオンナ。
チュンサンを見て「あたしが結婚する」と言って足に抱きつく。
姉の小さい時の写真を見せて、「あまり可愛くなかったのよ」とおとしめる発言。
★今回の名セリフ、小道具はこれ。
「あなたの好きなものを覚えておきたいの」
ユジンはチュンサンに相手の好きなものを言う質問ゲームをしようと言う。
その時に言った言葉。
ユジンのチュンサンへの告白。
こんな告白をされたら心揺れるだろう。
小道具は手袋。
チュンサンがユジンのもとにとって返すきっかけとなった。