7月30日土曜日。和田山から玄武洞まで113系普通で移動します。玄武洞で降りるとは決めかねていたので、かぶりつきでいいポイントがありそうだったらそこで降りるつもりでしたが、ずるずると玄武洞まで来てしまいました。駅を降りて、さてどうするかと携帯にナビしてもらいながら撮影地を目指します。道がわからないので歩道もない駅前の車通りの多い道を歩き、車によけられながら目的の踏切に到着。徒歩15分ほどです。豊岡寄りに撮影ポイントがあるとネットで調べたのですが、見つけた踏切も雑草が多く、いい感じでカーブはしているものの、いい画が撮れるという感じでもありませんでした。とりあえずここで1本 撮ってと思い、こうのとり3号をまず撮影。183系です。287系を撮りに来たのですが、183系も貴重な存在なので美味しく頂きます。続いて他所でと思い、さらに豊岡寄りに歩いていきますが、撮れそうなポイントが見つからないので、引き返し元の鞘に戻ります。ここでさらにキハ189系はまかぜ1号を撮影。寺前の大雨が嘘のように陽が照っています。しかし、逆光なのでいまいちです。6連のため多少は迫力があるものの、雑草が多いのですっきりした画にはなりません。上りの183系きのさきなどを撮ってとりあえずここからは退却。裏道を通って駅に戻り、駅構内で287系こうのとり5号を撮影して、キハ41系普通で城崎温泉へと向かいます。
6連で運転されているキハ189系はまかぜ1号/豊岡~玄武洞間
浜坂行き普通で1駅の城崎温泉に到着。この先餘部鉄橋にも行きたいものの、本日はここで折り返します。改札を出て、とりあえず朝からほとんど何も食べていないので、駅そばで腹ごしらえして、駅前のさとの湯に直行します。昨年のキハ181系はまかぜでの鳥取遠征の帰りに城崎温泉で朝風呂に入っていますが、その時はさとの湯が開いていなかったのでほかの温泉に行きましたが、今回はお手軽な駅前湯であるさとの湯を存分に楽しみました。小1時間ほど温泉を楽しみ、再びてつ活動に戻ります。快速ジオライナーがちょうど走る時間だったので、城崎らしいところでキハ126系快速を撮影します。臨時でない限り乗り入れてこないのである意味貴重な画になりました。本来であればこの前を走るはまかぜも同所で撮るつもりにしていましたが、温泉でゆっくりし過ぎて撮り逃してしまいました。