8月12日水曜日。私はこの日からお盆休みに突入しました。当初は遠征を考えていましたが、北斗星、カシオペアの運転はなく、さらにはまなすも運転がなかった…後で気づきましたけど…ので遠征は諦めて地元で過ごしことにしました。お盆休みと言えば、やはり平日ダイヤということで、朝練に精を出すしかないでしょう。 この日は私鉄も平日ダイヤと言うことで、色々行きたいところはありますが、ダイヤ改正後2度目の訪問ということで阪急宝塚線に絞って活動しました。宝塚線の前に、まずは京都線で快速を撮影して早朝練習。
快速の次の普通に乗って十三まで移動。十三からは宝塚線ではなく、神戸線経由で宝塚に入ります。神戸線経由での梅田・十三~宝塚間の移動は阪急としては推奨されていませんが、ワンデーパス使用なのでどこ経由でも構いません。宝塚までやってきた目的としては今津線準急の撮影と宝塚線準急の撮影。準急の並びが撮れたらベストなんですが、並んではくれませんでした。
宝塚始発今津線経由梅田行き準急は、阪急としては推奨していない割に、宝塚線急行よりも速いというメリットもあり、人気があります。
宝塚から川西能勢口へ移動。宝塚にいても他に成果はないので、まずは川西能勢口で同駅始発の通勤特急などを撮影。以前のダイヤでは雲雀丘花屋敷、川西能勢口での増結作業というイベントがありましたが、改正後は10連運転が通勤特急のみとなり、宝塚線での増解結作業はなくなりました。このため、見所はあまりありませんね。神戸線へ行った方が良かったかな…。
通勤特急入線も10連のまま入ってくるのであっさりしたものです。10連の増結車は梅田方に付いたり、宝塚方に付いたりまちまちです。
日生エクスプレスは川西能勢口での停車時分短縮を行うため、増結作業がなくなり、こちらも運転士が交代してあっさりと出発していきます。
準急は改正前にも見られましたが、2号線到着があり、これを撮ってそのまま、これに乗って石橋へと向かいました。