3月10日阪急春のリラックマ号が運転を開始しました。早速ツィッターなどの情報からスジを推測して3線コンプリートしてきました。気持ち的には1サイクル前の19時台に全部捕獲して早く帰るつもりでしたが、仕事が押して20時台から21時台のスジになってしまいました。まずは宝塚線のリラックマ号が梅田発20時32分の普通雲雀丘花屋敷行きとしてやってきました。1006Fがリラックマ号充当です。
さくらの阪急電車だけに桜色のヘッドマークです。鉄っちゃんだけではなく女性も写真を撮っている人が多くリラックマの人気の高さを感じますね。
側面はラッピングではなくステッカーの貼付けです。かわいらしいですね。宝塚線と神戸線と京都線で若干絵柄が違います。
続いて神戸線のリラックマ号が梅田発21時00分の特急新開地でやって来ました。現状最新の1008Fです。
神戸線バージョンのステッカーは“でかけませんか”です。宝塚線は“春らんまん”でした。
去りゆく特急新開地行きリラックマ号を見送って最後の1本京都線へと移動します。
京都線のリラックマ号は1300Fが充当されてました。この日の運用は9300系の代走で梅田発21時20分の通勤特急河原町行きに運用されるという何とも最後に大物が1本釣れたような気分になりました。
京都線の側面ステッカーは“いってらっしゃい”。各線でバックの色がラインカラーになっているんですね。京都線の緑でやっと気づきました。
しかもヘッドマークのデザインも違いますね。各線ともバックの色はラインカラーになっているようです…宝塚線は若干違う気もしますけどね。梅田方と河原町方でヘッドマークのデザインも異なっていますね。これは各線とも同じです。
このまま通勤特急河原町行きに乗って茨木市へ。帰宅前にもう一度1300Fリラックマ号を撮影してさくらの阪急電車リラックマ号のコンプリートを完了しました。