格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

Re: 陥れられた永田元議員

2009-01-05 20:07:55 | 阿修羅

Re: 陥れられた永田元議員
http://www.asyura2.com/09/senkyo57/msg/401.html
投稿者 taked4700 日時 2009 年 1 月 05 日 13:26:28: 9XFNe/BiX575U

(回答先: 陥れられた永田元議員 投稿者 諸星あたる 日時 2009 年 1 月 05 日 12:05:45)


あのメールは、誰が読んでも、裏を取る必要があると考えるものです。しかし、前原代表も、また、その当時の執行部も、そう言うことをやらせませんでした。つまり、永田元議員は、ある意味、彼らによって、あのニセメール事件をやらされたと考えるべきです。当時、執行部に入っていなかった小沢現代表が、関係あるとは言えないと思います。

少なくとも、次のような考えの方が本当である可能性が高いと思います。

ニセメール問題は、意図的に永田寿康が仕組んだように見える。国会での質問の時も、何か覚悟するような表情があり、第3者の意を受けて動いていることが見え見えだった。多分、ニセメール問題は二つの目的があったのだ。一つは、2006年2月 16日のニセメール事件のほぼ直前である2006年1月18日に起きた、当時のエイチ・エス証券副社長・野口英昭のなぞの自殺事件からマスコミなどの関心をそらすためだ。そして、もう一つが、堀江隆文の衆議院選出馬をめぐる金の動きをごまかすためだろう。
野口英昭の死は非常に不自然なものだった。背景として、ライブドア株の売り逃げ、つまり、結局ライブドア株の暴落で損をしたのは一般市民投資家だけであり、暴落直前に売り逃げをしたプロの投資家がいたはずで、その中には、外国証券のみならず、日本の政財界関係者もいたはずだというものだ。そう言った関係者の詳細を知っていたのは、投資組合を組織していた野口英昭であり、彼の死は、そう言った関係への捜査を不可能にさせるものであった。つまり、ライブドア株の暴落によって損失をこうむった一般投資家からの訴訟で、誰が売り逃げをしたかを調べられることを見越していたわけだ。そして、彼の死後、テレビで、空港の監視カメラに野口英昭を出迎える4人の人が映っていたという証言が流されるなど、自殺ではなく他殺であることを示唆する証拠が報道されだしていた時期に起ったのが永田議員によるニセメール事件だった。なお、空港の監視カメラは野口さんの奥さんが見て、「顔が分かるほどの映像ではなく、人物の移動が分かる程度のものだった」とテレビで証言をしているが、これ自体が非常におかしい。なぜならば、人の特定が出来ない監視カメラは意味がないからだ。多分、奥さんは、ニセの映像を見せられたのだと思う。また、野口英昭の自殺方法自体についても、疑問が呈されている。http://facta.co.jp/blog/archives/20060123000059.html にその記事があるが、要するに、「報道によれば、傷口が5カ所、喉の左右の頚動脈と、左右の手首、そして腹部だそうである。どの傷口が致命傷になったかは判然としない。電話をかけてきた知人が指摘するように、それが自殺だなんて『法医学的にはありえない』。ためらい傷をいくつも残すことはありえても、それは左手首なら数ヵ所とひとつに集中する。左手首を切って次に包丁を持ち替えて右を切って、さらに首という順で死のうと人は思わないのだ。いわんや、左の頚動脈を切ったら、血圧が低下して右の頚動脈まで切る力がなくなる。そのうえで腹部を刺す? これは不自然である。」と言うことだ。

次に、堀江隆文の衆議院選出馬をめぐる疑惑だ。永田が持ち出したニセメールでは、「堀江が、衆院選出馬に関して、武部勤自民党幹事長の次男に対し、選挙コンサルタント費用として3000万円の振込みを指示した」というものだが、多分、実際は、自民党が堀江に金を支払っていたはずだ。郵政選挙は、200兆円を超える郵貯資金を民間の管理にゆだね、それをアメリカに対する投資に使わせようという狙いを持って行われたものだ。そして、それと共に、郵政民営化及び対米投資に反対する動きを何とか封じ込めようとして幾つかの工作が行われた。その一つが、亀井静香、綿貫民輔が自民党を離れ、民主党を撹乱する勢力となったことだ。亀井は一応郵政民営化に反対して離党したことになっているが、それは口実に過ぎず、国会議員として当選させる必要が自民党にもあった。だからこそ、対抗馬に、堀江を持ってきて、しかも、自民党公認とはせず、また、民主党の公認も受けさせなかった。かなり有力であった民主党公認候補(佐藤公治)の票を食うために堀江が使われたのだ。だからこそ、堀江の応援に、小泉純一郎が出てこず武部勤が出てきたのだ。そして、浮動票である堀江の票があまり伸びないように伊藤洋二と言う27歳の元証券会社員を立候補させたのだ。つまり、最初から堀江は落選する予定で立候補したことになる。そのための金が自民党筋から堀江に動いたはずなのだ。そして、そう言った動きをごまかすために、まったく逆の筋書きを描いて見せたのが永田が持ち出したニセメール事件だった。まったく逆の可能性を見せて、いろいろな捜査・関心を欺こうとするものだったわけだ。

ただ、永田寿康は死んだ。彼の死は、多分、多くの政治家、官僚、マスコミ関係者などへ色々な思いを与えているはずだ。多分、一つには、「一度でも組織に関わり、そのお先棒を担いだ連中はこういう哀れな結末しか迎えられない」と言うものだ。また、それとは多分正反対の「あいつは組織から捨てられた。あいつはただの駒に過ぎなかったのだ。俺たちは違う。組織の中枢に絡んでいて、組織を動かしているのだからあんなことにはならない。今後も、組織のために頑張るのだ。これを脅しに使って、組織強化をしよう。」と言うもの。そして、多分、「結局、金のために動いていたからだ。それも、日本にいながら日本を裏切って自分を偽っていたからだ。そう言った偽りは結局、いつかは破綻するもので、これはその始まりだ。」と言うもの。

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既に破綻した「市場原理主義」の労働政策は、寒気をもよおす”棄民政策”だった。

2009-01-05 19:32:37 | 阿修羅

既に破綻した「市場原理主義」の労働政策は、寒気をもよおす”棄民政策”だった。それはペットを捨て去る行為に等しいものだった
http://www.asyura2.com/09/senkyo57/msg/404.html
投稿者 新世紀人 日時 2009 年 1 月 05 日 14:05:56: uj2zhYZWUUp16


既に市場原理主義は破綻した。

破綻したからこそ、日本国民はこの主義に叛いて失業者救済に力を合わせ始めたのだ。

市場原理主義の労働政策は棄民政策であったとはどう言うことかといえば、

それは、

①米国奴隷制にも劣る

②軍隊にも劣る

③家畜の飼育にも劣る

④強制収容所の事例のみが同等だ

⑤動物虐待者のペット飼育に等しい

この様に書くと、意外に思われるであろう。

しかし、残念ながらこのように寒々としたもので…あった。(既に過去形である。勝負はついた。)

米国奴隷制では売買はあっても捨てる事はなかった。養った訳である。
軍隊では命の遣り取りはするが捨てる事はない。戦力だからその意味では大切にする。負傷すれば治療をする。
家畜だって捨てられる事は無い。役に立つ限り面倒を見る。

強制収容所の収容者は使役できなくなったら捨てられる。
これはそっくりだ。
飽きてしまったペットを捨て去る事はそっくりだ。
捨てられた犬猫が道路ではねられて「のしイカ」のようになっている。派遣切捨て正社員解雇切捨てはこのザマに等しい。

この様に見ると、
市場原理主義の労働政策は、恐ろしい事に
「棄民政策」を含むものであった。

これはかつての「姨捨(おばすて)」に等しい。

最悪・最低の冷酷・非情・冷血である。

この様な労働環境から造り出された商品は、果たして誰の為のものなのであろうか?

こんな事を推進してきた政権が動物愛護の「ペット税」などと言い出すのだから、こいつは狂っているとしか言えない話だ。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A7%A8%E6%8D%A8%E5%B1%B1

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オバマ政権内部の不穏な動き

2009-01-05 19:14:53 | オルタナティブ通信

オバマ政権内部の不穏な動き



 アメリカ新大統領オバマ政権内部で、イラクから米軍を撤退させ、アフガニスタンへの軍派兵増員を行う計画が本格的に検討され始めた。

名目は、「テロ組織」アルカイダと、タリバン勢力がアフガニスタンで復活し始めていると言う事になっているが、アフガニスタン・パキスタン国境付近には未開発の原油・天然ガスが眠っている。イラクの原油を「奪取し終えた」現在、「次はアフガニスタンの原油・天然ガス」と言う事である。

ブッシュと、オバマの間には何の「変化」も無い。


*・・・イスラエル軍が、ガザに侵攻を開始している。近々、中東に長期化する紛争が起こる事は、既に拙稿「動き出す『戦争屋』たち」で予告しておいた。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/111841481.html

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