自分も植草氏の話を聞いて、財務省解体が緊急の課題であると認識したところです。経済・財政は真に日本国民のことを思う植草一秀氏、高橋洋一氏、亀井静香氏などを政府の要職に就任させ、任せるべきである。植草氏の洞察力、高橋氏の緻密さ、亀井氏の胆力があれば、この危機を乗り越えることができると思う。関連する情報があります。
○「財政危機」は虚構である。緊縮政策・増税をやめ、景気刺激政策をせよ!
「2011.3.23に予算委員会公聴会」が開催され、公述人として日本金融財政研究所
所長の菊池英博氏、京都大学教授の藤井聡氏らが公述し貴重な分析と提言をしている。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/177/0029/17703230029001a.html
国会中継録画 「2011年3月23日 予算委員会公聴会」を選択する。
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
菊池氏の要点として
①財政危機は「虚構」であり、「50兆円はすぐにでも捻出できる」、「増税は不要」
②小泉政権以降の政策によりデフレに突き進み、税収が減少している
③鳩山内閣の時に景気刺激策がとられたが、菅政権になってまたデフレ政策となった
藤井氏の要点として(後日整理したもの) http://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/tba/
①「東日本復活5年計画」「列島強靭化10年計画」
特に、東日本復活においては、被災者に対する就労支援
②10ヶ年で日本を強靭なる国家への「復興」を図る計画のための財源を、
・日本銀行の積極的な買いオペレーションを促す日銀・政府間の適切な協調の下、
・年間数兆円から、最大で20兆円規模の「国債発行」を行う、
○要するに、財政危機は嘘・偽り。東日本復興のために特別会計からの捻出と長期国債で賄え。復興関連の事業を強烈に展開し、景気を刺激すべきだ。内需拡大を忘れてはいないか。財源については、国民新党の亀井静香氏も言っていた。鳩山政権の時、財務省から金を出させたのも亀井氏だった。
最近の歴代財務大臣である、菅馬鹿人、野田駄目彦、チビッコギャング安住などは、全く話にならない。彼らは財務官僚に丸め込まれ、財務省アナウンサーとなり、困った時には責任をとらされるだけの首切りパペットに堕している。この不況の時期に増税だとか年金を減額とか、暗い話ばかり持ち出す政権は「無能」を越えて「悪徳政権」としか言いようがない。まさに悪代官である。そんな話しか出てこなければ「上げ潮派」でなくとも、財布のひもは締まるというものである。
財務省はさらなるデフレを呼び込み、小泉売国政策をさらに続け、外資に日本を得るつもりか。許さん!!! この会議の内容は東日本大震災・福島原発事故もあり、殆どのメディアで取り上げられることもなく結果的に封じ込められた。そのために311が仕組まれたと考えるのは妄想か?
3.11同時多発テロ http://www.youtube.com/watch?v=IMD0tQtIyVQ&playnext=1&list=PL94DFFCC229FCC073
裏社会学 http://www.youtube.com/watch?v=wrBrs2GhnC0&feature=PlayList&p=8F6AAED747D5FA00&playnext_from=PL&index=0&playnext=1http://dokuritsutou.heteml.jp/
独立党 http://dokuritsutou.heteml.jp/