霞ヶ関の官僚達は、給与・ボーナスの他に、数々の、ワイロを入手している
日本人の3人に1人が、年収150万円以下であるにも関わらず、
その150万円からも、「税金」を取り、
その数倍、十数倍の年収を得ている、官僚達。
ステーキを食べている者が、その隣で牛丼を食べている人間から牛丼の牛肉を全て奪い、
「牛肉の汁だけで、ゴハンを食べるよう」命令すれば、通常、誰でも激怒する。
しかし、なぜか、日本人は激怒しない。
霞ヶ関の官僚達は、この給与・ボーナスの他に、
数々の、ワイロを入手している。
そのワイロの「実例」。
官僚達の高額収入と、ワイロにメスを入れず、国民から消費税を取り、官僚の給与に「回す」、
官僚との談合組織=民主党。
http://gendai.net/articles/view/syakai/134513
2012年1月6日 掲載
あらためて分かった 日本の国会議員のベラボー歳費
イタリアでも批判噴出
やっぱり日本の国会議員の歳費はベラボーだった――。イタリアのモンティ政権が国会議員の月額の平均収入を調査したところ、諸
手当を含めて1万6000ユーロ(約160万円)超に上ったという。
フランスやドイツと比べて約5~6割も多く、スペインに比べると約4倍。欧州ではケタ外れに高いと批判が噴出している。確かに
、とても債務危機に直面している国とは思えない厚遇ぶりだが、これをはるかに上回っているのが、日本の国会議員だ。
「日本の国会議員の歳費は月額129万円で、これに年間635万円のボーナスが加わり、給料だけで年収は約2200万円にもなり
ます。さらに『文書通信交通滞在費』で年間1200万円が支給されるほか、JR無料パスや無料航空券、格安の豪華宿舎、公用車も
付く。公設秘書の給与なども含めると、議員1人につき年間1億1000万円以上の税金が使われている。1000兆円もの借金を抱
え、財政危機でイタリアになる――と国民に大増税をあおりながら、自分たちはイタリア議員の何倍もの税金をふんだくっているので
す」(政治ジャーナリスト)
3月の震災で、いったんは毎月50万円の歳費カットを決めたが、9月でアッサリ終了。冬のボーナスも満額支給(約290万円)
というから国民をバカにしている。
野田ドジョウ首相が「ネバー、ネバー」なんて叫んだところで、国民はシラけるばかりだ。