格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

検察・警察は日本最大の犯罪組織 

2010-01-20 05:55:05 | オルタナティブ通信

検察・警察は日本最大の犯罪組織


 北海道拓殖銀行は「莫大な不良債権」を抱え、1997年、倒産した。

この銀行の倒産は、ほとんど無担保で1つの銀行が倒産する程の莫大な資金を借りていた1人の人間によって引き起こされた。しかも、その莫大な借金を返済していないにも関わらず、拓銀は、さらに融資を重ね続け、倒産に追い込まれていた。この異常な倒産劇には、あまりに奇妙な、そして「経済犯罪事件」の悪臭が強烈に漂っていた。

 拓銀をたった1人で倒産に追いやった人物が、全国的な焼き鳥チェーン店の「五えんや」の経営者・中岡信栄であった。なぜ、この人物が無担保で拓銀から莫大な資金を借り出していたのか。真相は、中岡が「表看板」でしかなく、その看板を裏側から支えていたのが広域暴力団・山口組五代目組長・渡辺芳則、同若頭・宅見勝であった事が良く物語っている。つまり拓銀職員個人個人が暴力団に付きまとわれ、凄まじい脅迫の末、資金を無担保で貸し付けていた事、拓銀倒産とは、事実上、暴力団による脅迫・強奪であった事が真相であった。

 わずか50万円の借金であっても、借りた人物の収入状況から返済が不可能であるにも関わらず借りたと判断されれば、詐欺罪で警察に逮捕されているケースは多々ある。

 中岡はなぜ、警察に逮捕されなかったのか?拓銀の株式を所有していた市民は数百億円を失っているにも関わらず。

 中岡の会社には370億円もの「使途不明金」があった。これだけでも背任罪・横領罪、そして国税当局からは脱税等で捜査する理由は十分にある。大手銀行・拓銀を倒産させているのであるから当然である。しかし東京地検特捜部も国税当局も、なぜか、中岡を放置した。

 中岡の企業経営のブレーンには、元東京高検検事長の則定衛が座っていた。さらに中岡の会社の監査役には元広島高検検事長の田村弥太郎、元大阪地検検事の瀬口猛、元広島高検検事長の小島信勝、元札幌地検検事長の中川一が座っていた。警察の事実上の上部組織である検事の、さらに最高位の地位にある検事長をこれだけ監査役に座らせ、それで使途不明金が370億円とは、「どういう事か?」

その結果、借り入れ先の拓銀を倒産させ拓銀の株主=日本国民多数の財産を失わせるとは、どういうことか? 

検事、検事長達は、「給与をもらう事と、引き換えに、370億円もの使途不明金を、監査役であるにも関わらず、見逃していた。」

「五えんや」の経営者・中岡信栄の背任罪・横領罪の犯罪を「給与=金と引き換えに」見逃していた。

検事、検事長達本人が、背任罪の犯罪者である。

 実態は、年収1000万円以上で雇用されていたこれら検事長達と、広域暴力団・山口組が「結託し」、拓銀に脅迫を加え、借り出した資金=国民の銀行預金を「山分け」し、自分達の「フトコロに入れていた」。正式の給与でも報酬でもないからこそ「使途不明金370億円」である。

 国民の財産である拓銀の貯金を、検察の最高幹部と山口組がヨッテタカッテ脅迫の末、強奪し、自分の「フトコロ」に入れ、さらに拓銀を倒産させ、株式を紙クズにして市民・国民の財産を失わせていた。

 警察と暴力団が同一組織である事。警察・検察が国民の財産を強奪する犯罪者集団である事。そして370億円もの強奪が、その犯人が警察・検察であれば黙認され、摘発されない事、「事件が揉み消される事」を、拓銀「事件」は証明している。

こうした犯罪組織=国民財産の強奪組織=検察が、2010年には、小沢一郎の「出所の分からない4億円」に関して、政治資金規正法・違反等により、元秘書の逮捕を行っている。「自分達の、370億円もの、使途不明金は、まあイイジャナイカ、他人の出所不明金4億円は、逮捕、である」。このような犯罪集団=検察に、犯罪を摘発・立件する資格など、全く無い。

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鳩山総理「どうぞ闘ってください」は正論なり 

2010-01-19 18:32:05 | 植草一秀氏の『知られざる真実』


鳩山総理「どうぞ闘ってください」は正論なり






 鳩山由紀夫総理大臣が小沢一郎民主党代表周辺に対する検察当局の捜査に対して「全面的にしっかり対決してゆく」としたことについて、「どうぞ闘ってください」と発言したことをメディアと野党が批判している。


しかし、鳩山首相発言に問題は何もない。


鳩山首相は行政権の長の立場にある。行政機構のひとつである検察庁の行動に対して小沢一郎氏が全面的にしっかり対決してゆくと答えたことに対して、首相が、小沢氏が闘うことに理解を示したことが、「矛盾」ではないかとの主張である。


しかし、鳩山首相は行政権の長であるとともに政党である民主党の代表でもある。小沢一郎氏は民主党の幹事長であり、民主党代表の鳩山首相が小沢一郎氏を信用して、検察と闘うことに理解を示すのはおかしくとも何ともない。


検察はこれまでに重大な失敗を何度も繰り返してきた。富山県でも無実の市民に罪を着せ、実刑を科してしまう取り返しのつかない失態を演じた。足利事件でも無実の市民の17年間を犠牲する、取り返しのつかない失態を演じている。


検察は絶対の存在でない。検察が起訴したからといって、罪が存在することが確定するわけでない。裁判で争われて司法が判断を示す。しかも、司法が判断を示したとしても、司法が検察の言いなりになっている面も強く、不当判決、間違い判決も後を絶たないのが現実である。


少なくとも三審制の裁判で確定するまでは、「推定無罪」の大原則が尊重されなければならないのである。


小沢一郎氏が無実を主張しており、検察当局の行動に対決姿勢を示しているとき、検察当局と全面的に対決しようとする小沢氏の行動は正当な市民の権利に裏付けられている。検察を絶対の存在と位置付け、小沢幹事長の行動を批判することの方がはるかに正当性を欠く行動である。


行政府の長として鳩山首相には、検察当局がこれまでも頻繁に重大な過ちを犯し、今後も重大な過ちを犯す可能性があることを踏まえて対応することが強く求められるのだ。


まして、鳩山首相は民主党代表であり、小沢一郎民主党代表を深く信頼している人物である。小沢氏が検察当局の行動を不当であるとし、検察当局と全面対決する考えを明確に示しているときに、小沢氏が市民としての正当な主張を示していることに対して、心から理解を示すことは誤りではない。誤りでないどころか、これこそが正しい行動である。このようなケースで小沢氏を批判するような人物の方がはるかに信頼できないと感じるのが常識ある人間の正当な判断だ。


マスメディアは検察が強制捜査を開始する前から、犯罪が存在する、あるいは関係者を犯人視するような報道を繰り返している。このような人権意識を欠く行動をまったく改めようとしないから、重大な人権侵害問題をいつまでも繰り返すのだ。


マスメディアは「小沢氏サイドからの借入金4億円が不記載」だと繰り返して報道してきた。ところが、現実には2004年度の収支報告書には4億円の借り入れの記載が存在した。


このことが明らかにされると、検察当局は説明を変え、細かな重箱の隅を突くような収支報告の不備をあげつらうようになった。しかし、マスメディアは一切説明責任を果たしていない。


小沢一郎幹事長は収支報告書にいくつかのミスがあったかも知れないことをすでに説明している。しかし、同類の記載ミスは記載の修正で処理されてきたものである。献金の記載漏れについても、これまで自民党議員に無数に存在してきた問題である。内閣改造のたびに収支報告書の修正が行われてきたことをすべての国民が知っている。


検察当局は「法の下の平等」を守らねばならない。





そもそも、日本の警察、検察制度の最大の欠陥は、警察、検察当局に巨大な裁量権が付与されている点にある。


①犯罪が存在するのに不問に付す裁量権、


②犯罪が存在しないのに無実の罪を着せる裁量権、


が捜査当局に付与されている。


これが、警察、検察当局の巨大利権になっている。


マスメディア関係者が引き起こした犯罪がどのように処理されたのかを、すべてリストアップする必要がある。


メディアで報道された犯罪が、その後、検察当局の裁量権で、「不起訴」、「起訴猶予」とされて、不問に付されたケースは後を絶たない。こうした巨大利権が検察とメディアの癒着の一因にもなっていると考えられる。


また、検察庁職員が弁護士になる場合の顧問先あっせんに見られるメディアや大資本との癒着の現実も明らかにされるべきである。


鳩山総理大臣は行政権の長であるが、行政権の長は行政機構の無謬性(むびゅうせい)、絶対性を主張する存在ではない。行政権の長として正しい行動は、検察当局が重大な過ちをこれまでも頻繁に犯してきたし、今後もいくらでも犯しうるとの厳然たる事実の前に、謙虚な姿勢と判断を示すことである。


こうした冷静な判断に立つならば、鳩山首相が検察の適正な対応を求めると同時に、検察と全面対決の姿勢を示す小沢一郎民主党幹事長の姿勢に深い理解を示すことは、十分に両立することである。


小沢一郎民主党幹事長が検察の事情聴取に応じる姿勢を示したと伝えられているが、筋を曲げて、主権者国民に対してより多くの情報を提供しようとする姿勢の表出であると考えられる。


この意味での小沢氏の姿勢を理解できるが、小沢幹事長は検察での説明に際して完全可視化を条件とするべきである。この点は鳩山首相が明確に指示するべきであると思う。鳩山総理大臣は今回の問題について、検察当局に取り調べ過程の完全録音、完全録画を指示するべきである。


同時に、検察庁職員による重大な犯罪行為である国家公務員法の守秘義務違反が横行している疑いが濃厚に存在しており、こうした犯罪行為の一斉摘発を指示するべきである。


山崎行太郎氏が指摘するように、一連の混乱は「独立戦争」の一面を示すものである。


民主党の森ゆうこ議員は


「これは検察をトップとする官僚機構と、国民の代表である民主党政権との全面的な戦争だ」と発言した。正鵠を射た発言だ。

「とくらBlog」様が紹介してくださっている。


鳩山首相は行政府の長であるから、立場上、検察当局を全面否定することはできないが、検察内部に大きな病巣が存在している蓋然性は高く、鳩山首相は今後、人事や制度の刷新を通じて、日本の検察行政の適正化を実現する責務を負っている。


検察の突出を許し、検察を絶対視するマスメディアが日本の民主主義を歪めている罪はあまりにも深い。


米国(外)、マスメディア(電)、官僚機構(官)、大資本(業)、利権政治屋(政)が形成する利権複合体=悪徳ペンタゴンは、利権複合体による日本政治支配を復活させようと、なりふり構わぬ行動を展開している。


われわれは「悪徳ペンタゴンとの最終決戦」=「独立戦争」=「官僚機構との全面戦争」に必ず勝利しなければならない。歪んだマスメディア情報に対抗できるのは草の根のネット情報だけである。主権者である私たちは、連帯してこの全面戦争に勝利しなければならない。




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小沢一郎の元秘書を逮捕して見せた日本検察の低劣な情報操作・・・

2010-01-18 08:54:05 | オルタナティブ通信

小沢一郎の元秘書を逮捕して見せた日本検察の低劣な情報操作・・・インチキ捜査機関・東京地検特捜部=東京痴顕特躁部の本音と正体





書物短評 :  杉浦生(みのる)  「警察署の内幕」  講談社





 著者は、福岡県警に25年間勤務し、警部で退職した警察官。

本書には、警察署が「購入していない文房具、乾電池等のニセ領収書で、経費を受給し、その資金で警察官が飲食、買春を行っている実態」が、時に明晰に、時に隠然と描かれている。

また警察署では日常的に文書偽造が行われている事も書かれている。

警察官は市民に対し職務質問を行い、その結果を文書にし、本署に提出し、その数の多い程、「成績が良い」として出世・昇給になる。そのため、「優秀者として表彰されている警察官ほど」、実際には職務質問をせず、「~時~分、~駅周辺で40歳代、男性に職務質問」といった「ニセ文書」を偽造し、たくさんの文書を本署に提出し、「報奨金」を手に入れている。これは税金であるが、これを「小遣いにした飲食」が平然と日常的に行われている。

これが警察組織の実態である。

犯罪情報についても、市民から犯罪についての情報を得た、として文書を提出すると、その数の多い程、「成績が良い」として出世・昇給の対象になる。そのため、近所の、オバサンと世間話を行い「小沢一郎の秘書逮捕を、どう思うか」等々、質問し、オバサンから「政治家は、みんなやっているんじゃない?」という返答を得ると、それを文書化し、「市民から知人の政治家が収賄している」との情報・内通があった、と本署に報告する。この「数量を増やし」、報奨金を得、飲食の費用とし、出世・昇給の手段とする。これが警官の「日常業務である」と、25年間、警官を職業にして来た著者は言う。

 また、お中元・お歳暮の時期になると、交番から近場の飲食店に電話し、「無銭飲食等々ありましたら、いつでも、ご連絡ください」と話す。これは「警察に、トラブルを解決してもらう事も、今後あるのだから、お中元・お歳暮は、どうした?」という要求である。近所の飲食店は、「警察に睨まれ、食品衛生法違反等々で、保健所に通報されて閉店させられてしまう」という恐怖感から、交番に、酒、つまみ等々を、お中元・お歳暮として「差し出す」。各交番には、こうして差し出された「酒・つまみ」が1年中、山積している。徹夜明けで仮眠する時など、これで軽く1杯飲むのが「警官の日常業務」の一環となっている。

交番等には、この「付け届け」を要求するための、地元飲食店の名簿が、「常備・完備されている」。

 白バイ等は、人気のない脇道で駐車し、エンジンをかけ、車輪を「空で回転させている事」がある。車輪が回転すると、走行距離のメーターが回るので、「それだけ、巡回パトロールした事になる」。実際には警官は、仕事をサボリ、遠くの空をボンヤリ、ながめていたりする。

この場合、白バイは実際には走っていないので、ガソリンの消費は少ない。実際に走った場合との「差額分のガソリン」は、白バイの燃料タンクから「抜き取られ」、警官個人の「自家用車の燃料タンクに補給される」。明らかな窃盗犯罪である。これを行っていない警官など「居ない」と、交通課の現場指揮権を握っていた警部本人=著者は言う。

 こうした小さな「窃盗」に対し、警察署全体での、出入り業者からの「キックバック」は、警察総本山の警察庁本庁に「上納される」。各地域の警察署・本署で使用する文房具等を、全体で一括し年間1000万円で購入し、実際には500万円分の文房具を「納入させ」、文房具業者からは、残金「500万円」を本署の「会計課」が受け取る。これが、キックバックである。これは日本全国、津々浦々の各警察本署から東京・本庁の警察庁に「上納され」、年間数十億円が累計される。

これは警察庁本庁の「官僚の豪遊」の資金源となる。警察庁・本庁の官僚は、官僚の給与では、とても飲食できないような銀座・赤坂の高級クラブで連日、飲食を行っている。年収1500万円の、官僚が、3億円のマンション=年収の20年分のマンションを、ローンも組まず、「現金で購入し、住んでいる」。これは、全国から「上がってくる上納金=裏金」によって「支出されている」。全て税金である。この上納金=裏金は、警察庁長官等の「給与・退職金の上乗せ」にも当然、使用されている。

この「窃盗・汚職体質」は、警察・検察の間で基本的な差異は存在しない。検察が、こうして作られた裏金によって裁判官を「官官接待」し、検察有利の判決を得るための「買収」に使っている事は、常識である。刑事裁判の有罪率99%という、異常なまでに高い数字の「カラクリ」は、この裏金接待=検察による裁判官の「金銭買収」にある。飲食だけでなく、検察が「購入した売春婦を裁判官と共にホテルに同伴させる」のも常套手段である。

これが、日本の「裁判システム」の正体・実態である。検察が、事実上「売春斡旋業者として裁判官に、売春婦をアテガッテいる」。この返礼として裁判官は、刑事裁判では常に検察を勝利させる。これが、刑事裁判における「被告人=一般市民」の有罪率99%という、世界中、どの国を見ても有り得ない異常な数字の「カラクリ」である。

こうした日本最大の「窃盗組織である警察・検察組織」に、「小沢一郎の政治資金疑惑」について、「正義感ヅラ」して、摘発する資格など毛頭、無い。

自民党と結託する事で、警察・検察組織が、その「窃盗集団」としての利権を「これまで時の権力者達に大目に見てもらい、見逃してもらって来たものが」、民主党への政権交代によって「摘発・問題視」され、前科を明らかにされる危険性が出て来た。

民主党の掲げる「官僚のムダ金使いの摘発、利権摘発」の総本山は、検察・警察による「国民の税金の窃盗行為」である。

小沢を「血祭りに上げる事」で、検察は、「俺達の利権にチョッカイを出したら許さない、検察・警察による税金の窃盗を明るみに出す事は許さない、国民の税金を盗み取り、その金で飲食、買春する自由を見逃せ」と、民主党を脅迫して見せたのである。

収賄・裏金問題で小沢を摘発できないので、政治資金規正法違反で、元秘書等を逮捕して見せる。過去においては、虚偽記載・事実と異なる記載は単純な記載修正で処理して来た物が、「小沢に関してだけは逮捕」という検察の小沢個人攻撃の「異常さ、真意」は、ここにある。

「警察・検察の犯罪者集団=窃盗集団の正体を隠すため」、民主党政権を「早期にツブスため」、「敵のボス=小沢一郎」の摘発、が、今回の事件の本質である。麻薬取引の「仕事」を終え、たまたまコンビニエンス・ストアに立ち寄った広域暴力団の組長が、そこで子供の万引きを見つけ、正義感ヅラし、子供を交番に突き出して見せる。東京地検による、小沢一郎摘発の、それが「本質」である。毎年、数十億の税金を、戦後65年間に渡り盗み取り、飲食・買春に浪費して来た警察・検察と、小沢の裏金数億円の、どちらが重犯罪かは一目瞭然である。

小沢の元秘書は、証拠隠匿と自殺の危険性を回避するため逮捕した、と検察は述べている。証拠隠匿の恐れがあるとして、逮捕し留置所に入れなければならないのは、日本の警察官・検察官全員である。しかし、日本の警察・検察に関しては、戦後65年に渡る、窃盗犯罪への羞恥心から自殺の恐れがあるとして、逮捕し留置する必要性は全く無い。そのような人間としての最低限の羞恥心・道徳心と、日本の警察・検察は「無関係」である。

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「主権者国民レジスタンス戦線」に結集しよう!

2010-01-17 16:52:32 | 阿修羅

「主権者国民レジスタンス戦線」に結集しよう!(杉並からの情報発信です)
http://www.asyura2.com/10/senkyo77/msg/678.html
投稿者 純一 日時 2010 年 1 月 16 日 16:54:53: MazZZFZM0AbbM


http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/51c54ba262b90bd5f649c8e49e12d39c


経済学者の植草一秀氏が本日のブログで、【主権者国民は主権者国民の政権を死守するために、「主権者国民レジスタンス戦線」を結成して「悪徳ペンタゴンとの最終決戦」に必ず勝利しなければならない】との緊急声明を発表されています。

【鳩山政権は「企業献金全面禁止」早期実施の旗を掲げてこの最終決戦に臨むべきである】とも訴えています。

まったくそのとおりです。

先進的な国民、良心的な国民のすべては傍観することなく「主権者国民レジスタンス戦線」に参加して各自ができる具体的な行動に決起しましょう。

●「主権者国民レジスタンス戦線」に参加した国民が個人でできると思われるいくつかの行動を以下に記します。


1) 東京地検特捜部へ「権力の乱用を直ちに止めよ」「逮捕者を即時釈放せよ」と電話、ファックス、メールで要求する

2) 最高検察庁へ「東京地検特捜部の暴走をやめさせろ」と電話、ファックス、メールで要求する

3) 全国紙各社へ「検察のリーク情報をそのまま流すな」「検察の暴走をやめさせろ」と電話、ファックス、メールで要求する

4) 全国紙の購読を直ちに止める

5) NHKへ「検察のリーク情報をそのまま流すな」「検察の暴走をやめさせろ」と電話、ファックス、メールで要求する

6) NHK受信料の支払いを停止する

7) 民放TV各社へ「検察のリーク情報をそのまま流すな」「検察の暴走をやめさせろ」と電話、ファックス、メールで要求する

8) 偏向報道がひどいTV番組の番組プロデューサーに電話、ファックス、メールでクレームする

9) 偏向報道がひどいTV番組は見ないようにする

10) 偏向報道がひどいTV番組のスポンサー企業に電話、ファックス、メールでクレームする

11)偏向報道がひどいTV番組のスポンサー企業の商品を買わないようにする


●その他考えられる行動

1) 東京地検特捜部へ抗議デモをかける

2) 大手マスコミ各社へ抗議デモをかける

3) 「民主党政権転覆クーデター阻止・鳩山民主党政権支持」の民主党本部へのデモや集会を組織する

4) 社民党と国民新党に対し「今回の攻撃は連立政権全体に対するクーデター攻撃である」ことを理解させ民主党と一体となって闘えと要求する

5) 勢力拡大のチャンスと見て民主党政権批判を強めている日本共産党に対し「敵に塩を送る利敵行為はやめてともに闘え」と要求する

6) 今年7月の参議院選挙で民主党に単独過半数を取らせて政権基盤を強化させ「検察・警察・司法」の大改革を実施できるようにする

7) 「民主党政権転覆クーデター阻止・鳩山民主党政権支持」のチラシを作成し全国で広く配布する

8) 討論会や集会を開催し「主権者国民レジスタンス戦線」への参加を広く呼びかける

以下に植草一秀氏のブログ記事全文を転載しますので、知人、友人へ広く情報拡散をお願いいたします。


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東京地検暴走原因は大久保氏第2回公判にあり

2010-01-17 16:18:56 | 植草一秀氏の『知られざる真実』

東京地検暴走原因は大久保氏第2回公判にあり
「雑感 日々思うこと」様が極めて重要な情報を伝えてくださっている。


 昨年3月3日に東京地検特捜部が政治的に最重要のタイミングで突然、小沢一郎民主党代表(当時)公設第一秘書大久保隆規氏を逮捕し(「三・三事変(さんさんじへん)」)、起訴した事案について、現在、東京地裁で公判が行われている。


 1月13日午後、その第2回公判が開かれた。


このなかで、事件の核心に関わる重大な証言が示された。


以下、「雑感 日々思うこと」様の記述を転載させていただく。


「そもそも、西松建設の政治団体である「新政治問題研究会」と「未来産業研究会」がダミーである。という前提で検察は立件・起訴をしている。ところが、大久保氏は一貫して否定をしている訳である。


又、同時に西松建設が社内に設置をした第三者委員会で「新政治問題研究会」と「未来産業研究会」がダミーとの見解をしているのである。それだけであれば、通常の方なら西松の政治団体はダミーであると思ってしまう。


今まで、マスコミは検察側の一方的な主張、つまり「秘書がダミー団体を通じて西松建設から違法な献金を受け取ったと」という前提で記事を書いてきたのである。


ところが、それが崩れたのである。お金を渡す側、つまり西松建設のお金を寄付をした側である岡崎彰文元総務部長が、「政治団体がダミーとは全く思っていなかった」と答えている。これは検察の再主尋問での答えである。この点は非常に重要である。


大久保氏の弁護人の質問には、「OBがやっていて、届け出もしている、と被告に説明したと思う」と証言をしている。つまり、ダミーでは無いと大久保氏には説明をしたと言うことになる。


同時に裁判官の質問には、「事務所も会社とは別に借りて、資金も別だった」と西松本体とは別ものであると述べている。これでもダミーだと検察は言い張るのだろうか。


ようは、マスコミの記事が嘘であり「関係者」と言う名前を用いた東京地検のリークが意図を持って流されていてマスコミはそのリーク情報に沿って書かれていたと言うことに他ならない。


正義の味方を気取った「東京地検」も「マスコミ」も一皮むいたら、「嘘つき集団」でしかなかったと言うことである。


(中略)


石をぶつけられない内にとっとと、特捜を解体し、マスコミは潰れた方がいい。


今日の夕方から、小沢氏の事務所を家宅捜査をしたようであるが、これは、西松事件での証言を隠したいからであろう。」


(ここまで「雑感 日々思うこと」様の転載)


 第2回公判を伝える共同通信電は以下の通り。


「政治団体、ダミーと思わず 西松公判で元総務部長」


「西松建設の巨額献金事件で、政治資金規正法違反の罪に問われた小沢一郎民主党幹事長の公設第1秘書大久保隆規被告(48)の第2回公判は13日午後も東京地裁(登石郁朗裁判長)で続行、西松の岡崎彰文元総務部長(68)が検察側の再主尋問に「(献金していた)当時は、政治団体がダミーとは全く思っていなかった」と証言した。


献金元の政治団体について、検察側は西松が名前を隠して献金するための、ダミーだったと主張している。


検察側は、政治団体の会員だった社員の賞与に上乗せ支給する手法で、実際には西松が会費を負担していたのではないかと質問したが、元総務部長は「知らない」と答えた。


弁護側の反対尋問では、政治団体について「OBがやっていて、届け出もしている、と被告に説明したと思う」と述べ、続いて裁判官に西松と政治団体の関係を質問されると「事務所も会社とは別に借りて、資金も別だった」と説明した。」


(ここまで共同通信記事)


 「検察の主尋問」とあるから、西松の岡崎彰文元総務部長は検察側証人であるのだろうか。検察側証人が検察の立証の核心を崩壊させる証言をしたことは衝撃的である。検察が受けた衝撃の大きさが推察される。


 どういうことか。


 政治資金規正法第9条に以下の規定が置かれている。


(会計帳簿の備付け及び記載)





第9条 政治団体の会計責任者(会計責任者に事故があり、又は会計責任者が欠けた場合にあつては、その職務を行うべき者。第15条を除き、以下同じ。)(会計帳簿の記載に係る部分に限り、会計責任者の職務を補佐する者を含む。)は、会計帳簿を備え、これに当該政治団体に係る次に掲げる事項を記載しなければならない。


1.すべての収人及びこれに関する次に掲げる事項


イ (省略)


ロ 寄附(第22条の6第2項に規定する寄附を除く。以下ロ及び第12条第1項第1号ロにおいて同じ。)については、その寄附をした者の氏名、住所及び職業(寄附をした者が団体である場合には、その名称、主たる事務所の所在地及び代表者の氏名。次条第1項及び第2項並びに第11条第1項第1号ロにおいて同じ。)、当該寄附の金額(金銭以外の財産上の利益については、時価に見積もつた金額。以下同条までにおいて同じ。)及び年月日並びに当該寄附をした者が第22条の5第1項本文に規定する者であつて同項ただし書に規定するものであるときはその旨


ハ 以下(省略)


 


 詳細を省くが、政治資金規正法は政治献金について、


「寄附をした者の氏名、住所及び職業(寄附をした者が団体である場合には、その名称、主たる事務所の所在地及び代表者の氏名)」を記載することを義務付けている(太字は本ブログによる)。


 大久保隆規氏は、政治資金収支報告書に政治団体である「新政治問題研究会」と「未来産業研究会」からの献金があったと記載した。これらの政治団体による献金資金の原資が西松建設から拠出されたものであったとしても、政治資金規正法は「資金拠出者」を記載することではなく、「寄附行為者」を記載することを義務付けている。したがって、大久保氏サイドは、提出した収支報告書が「虚偽記載」には該当しないと主張している。


 これに対して検察サイドは、「新政治問題研究会」と「未来産業研究会」の二つは実体のない「架空団体=ダミー団体」であるとし、二つの政治団体からの政治献金であると記載したことが「虚偽記載」であると主張している。


 この意味で、裁判の最大の争点は「新政治問題研究会」と「未来産業研究会」の二つの政治団体に「実体」があったのかどうかという点に絞られている。


 1月13日の第2回公判は、この点に関する最重要の証人尋問になった可能性が高い。この証人尋問で検察サイドが申請した証人が、二つの政治団体に「実体」があることを証言したのである。


 証言では、政治団体について元総務部長は「OBがやっていて、届け出もしている、と被告に説明したと思う」と述べ、さらに西松と政治団体の関係について、「事務所も会社とは別に借りて、資金も別だった」と説明したのである。


 元総務部長は二つの政治団体に「実体」があったことを証言したのである。


 つまり、大久保氏の政治資金収支報告書への記載が「虚偽記載」でなかった可能性が著しく高まったと言える。


 この裁判の判決は本年春にも予想される。この裁判で無罪判決が示されれば、東京地検特捜部は致命的な打撃を受ける。


 このことが、今回の検察のさらなる暴走=「一・一五(いちてんいちご)事変」を生み出す直接的な原因になったと考えられる。


 今回の事変について、小沢一郎民主党幹事長は、


「計算の間違いやら、あるいは記載の間違いやら、あったかと思うが、形式的なミスについては、今までのほとんどのケースで、報告の修正あるいは訂正ということで許されてきたもの」


だと指摘している。


企業献金の一部が記載漏れになっていたとしても、良いことではないけれども、この程度のことはこれまでの政治資金収支報告では日常茶飯事であった。


また、小沢氏は野党議員であったから職務権限を伴う収賄の疑いも存在しない。談合への介入を立証することも不可能であろう。収支報告書への記載漏れや、細かな記載ミスなどだけを理由に現職国会議員を急遽呼び出して逮捕するのは異常な行動としか言いようがない。


検察捜査当局は行政機構の一部であり、内閣総理大臣が小沢氏に対して「しっかり闘ってもらいたい」と発言するのは一見、奇異な印象を与えかねないものだが、政権交代からまだ日が浅く、行政機構の大掃除がまだ終了していないことを示すものである。


検事総長を国会同意人事にするべきとの小沢幹事長の主張は適正であるし、鳩山政権は検察内部に巣食う「悪徳ペンタゴン」の走狗を早急に一掃する必要がある。千葉景子法務大臣は、人事の適正化を含め、適正に法務大臣の指揮権を発動するべきである。


「悪徳ペンタゴン」と「主権者国民」の最終決戦の図式が、検察の暴走により、鮮明に見えてしまった。この点は「きっこのブログ」様が指摘する通りだ。


「主権者国民レジスタンス戦線」結成に多くの皆様が賛同してくださっているが、そのなかで、「杉並からの情報発信です」様が主権者国民の草の根からの行動について、有益な提言を示して下さった。


具体的な提言については、本ブログでも改めて紹介させていただきたい。まずは「杉並からの情報発信です」様の記事をご高覧賜りたく思う。


主権者国民は現時点での「悪徳ペンタゴン」実働部隊である検察(=犬察)とマスメディア(=マスゴミ)による情報操作=世論誘導工作活動の本質を洞察し、「悪徳ペンタゴンとの最終決戦」を勝ち抜いてゆかねばならない。


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主権者国民レジスタンス戦線結成の呼びかけ

2010-01-16 22:44:39 | 植草一秀氏の『知られざる真実』

主権者国民レジスタンス戦線結成の呼びかけ
民主党小沢一郎幹事長の元秘書で衆議院議員の石川知裕氏が1月15日夜逮捕された。容疑事実は政治資金収支報告書への不記載である。石川議員だけでなく、元私設秘書の池田光智氏も逮捕され、公設第一秘書の大久保隆規氏に対しても逮捕状が取られた。


政治資金収支報告書への記載漏れは政治の世界では日常茶飯事である。自民党議員の政治資金の記載漏れは、ほとんどが報告書の修正で処理されている。今回の事案で1名の現職国会議員、2名の秘書を逮捕するのは異常である。国会は直ちに石川知裕衆議院議員の釈放を要請するべきである。


日本の警察、検察、裁判所制度の前近代性は深刻であり、その是正は喫緊の課題である。最大の問題は、①「法の下の平等」と、②「基本的人権」が無視され、③「捜査当局に恐ろしい裁量権」が付与されていること、である。


裁量権とは、


①犯罪事実が存在しても不問に付す裁量権、

②犯罪事実が存在しなくても犯罪を作りだし無実の罪を着せる裁量権


である。


捜査に際しては、「恐喝」的な手法が多用される。日本の裁判では起訴されれば真実に則して無実の主張を貫いても99%は有罪にされる。最高裁で判決が確定するまでには数年から数十年の時間を要し、その間、不当に長い勾留を強いられ、精神的にも経済的にも膨大なエネルギーを注ぐことが強いられる。


こうした現実を材料に、捜査当局は真実でない供述を被疑者に強要する。刑法を適正に適用するなら、「強要罪」が成立するような不当捜査が実行される。捜査の完全可視化に捜査当局が頑強に反対するのは、このような違法捜査を実行することが不可能になることが最大の理由であると考えられる。


こうした捜査手法を主因として、被疑者とされた人のなかには、真実でない供述を行う者が表れる。捜査当局が提示する条件は、「これを認めれば長期勾留はない」、「認めれば裁判で執行猶予が付き、実刑を免れる」というものである。


捜査当局はこのような恐喝的手法を用いて、検察が創作したストーリーに沿う供述を司法取引に応じた被疑者に強要する。この供述によって攻撃対象の主役に無実の罪を着せてゆくのだ。


複数の関係者が存在する場合、一人でもこのような供述調書が取られれば、この調書を元に存在しない犯罪がねつ造されてゆくのである。最後まで真実を述べ、無実を主張する人物には、長期の勾留、裁判での実刑、などの過酷な現実が待ち受ける。


昨年の「三・三事変」(3月3日の大久保隆規氏逮捕)に続き、「一・一五事変」が発生した。国会開会直前、沖縄県名護市長選直前を狙い撃ちした政治事変である。


収支報告書に記載漏れがあるなら記載の修正を求めればよいのである。記載漏れ以外の容疑があるなら、十分に調査したうえで、疑いが明白になった時点で行動することが求められる。予断と偏見に基づく捜査、別件逮捕による捜査は民主主義社会では容認されない。


今回の政治事変のもう一つの特徴は、検察当局とマスメディアが完全に連携していることである。水谷建設関係者が小沢一郎氏サイドに企業献金したとの供述があるとされている。この献金と不動産取得代金とを結びつけること。水谷建設の企業献金が東北地方の公共事業を受注するためのものであったこと。これらを結びつける報道が全面的に展開されている。


これはあくまでも一つの推測であり、仮説でしかない。このような憶測に基づくストーリーが創作され、あたかもこのストーリーが事実であるかのように報道することは重大な人権侵害問題である。


また、これらの報道が違法な、国家公務員の守秘義務違反に基づいて行われているなら、その犯罪を摘発することが求められる。


「三・三事変」と「一・一五事変」が勃発した理由は単純明快である。2009年8月30日の総選挙と2010年7月11日に見込まれる参議院選挙、さらに2010年1月24日の沖縄県名護市長選挙を自民党に有利にするためである。


日本政治では昨年8月30日の総選挙を通じて、歴史上初めて「主権者国民の手による政権」が樹立された。これまでの日本政治を支配してきたのは、「政官業外電の悪徳ペンタゴン」=利権複合体であった。この利権複合体が支配する日本政治を主権者国民が支配する政治に刷新する大事業が始まったのである。


日本政治刷新を実現するには、主権者国民による政権が2010年の参議院選挙に勝利することがどうしても必要である。


逆に、悪徳ペンタゴンがこれまでの利権複合体支配政治を復活させる最後のチャンスが2010年7月の参議院選挙なのである。


私が本ブログを始めた最大の理由は、日本政治刷新を実現することに力を注ぐことにあった。日本政治刷新を実現する上で、最大の焦点が昨年8月30日の総選挙だった。主権者国民の力により、この決戦に勝利することができた。






残る最大の焦点が2010年夏の参議院選挙である。私は会員制レポート『金利・為替・株価特報』2009年10月23日号タイトルを



「鳩山政権の命運を定める2010年参院選」




とした。


2010年夏の参院選を主権者国民勢力が勝利して、日本政治刷新の基礎条件が整うことになる。悪徳ペンタゴンは手段を選ばず、2010年参院選に照準を定めて鳩山政権攻撃を仕掛けてくることが当然に予想されてきた。この点を本ブログでも繰り返し指摘してきた。


 私は2008年5月29日の本ブログに、



「自民党が恐れる最大の存在は小沢一郎民主党代表である」




と題する記事を掲載した。


 「悪徳ペンタゴンVS主権者国民の最終決戦」で、悪徳ペンタゴンが最大の脅威と位置付けてきた存在が小沢一郎氏なのである。巨大な脅威であることが、悪徳ペンタゴンが総力を注いで小沢一郎氏攻撃を展開している最大の理由である。私が激しい攻撃・弾圧に直面してきたのも、大変不遜な言い方にはなるが、悪徳ペンタゴンが私の言論活動を脅威と感じたからだと理解している。


①2007年参議院選挙での民主党小沢一郎代表に対する激しいネガティブ・キャンペーン


②2007年秋の大連立構想での小沢氏影響力排除工作


③2008年春の日銀総裁・副総裁人事での小沢氏影響力排除工作


④2008年秋の民主党総裁選での小沢氏無投票再選阻止工作


⑤2009年3月3日の「三・三事変」


⑥2009年3月から5月にかけての小沢代表辞任誘導工作


などが展開されてきた。


 これらの攻撃をはね返して、小沢氏は民主党を総選挙大勝利に導いた。


 このまま、2010年夏の参院選に突入すれば「悪徳ペンタゴン」は息の根を止められてしまう。悪徳ペンタゴンは手段を選ばずに小沢氏攻撃に打って出た。これが「一・一五事変」の基本背景である。


 私は「政治とカネ」の不正を認めようとは思わない。しかし、主権者国民は「小悪ではなく巨悪をせん滅する」ことを優先しなければならない。


 「悪徳ペンタゴン」はその手先を民主党内部にも送り込んでいる。民主党が政権を維持するとしても、「悪徳ペンタゴン」をせん滅し、「主権者国民を基軸とする政権」を創設する人物を排除すればよいと考えている。


 「悪徳ペンタゴン」にとっての最大の脅威は、小沢一郎氏、鳩山由紀夫氏、菅直人氏の三名なのである。


 主権者国民はこの三名が軸となっている「主権者国民のための政権」を守り抜かねばならない。


 マスメディアを総動員した鳩山政権攻撃が今後さらに激化する。この最終決戦に主権者国民は勝利しなければならないのだ。


 鳩山政権は「企業献金全面禁止」早期実施の旗を掲げて、この最終決戦に臨むべきである。「企業献金全面禁止提案」を掲げることにより、「政治とカネ」の問題に本当の意味で真正面から取り組む勢力がいずれであるのかが明白になる。


 主権者国民は主権者国民による政権を死守するために、「主権者国民レジスタンス戦線」を結成し、主権者国民の連帯によって、「悪徳ペンタゴンとの最終決戦」に必ず勝利しなければならない。


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鳩山・小沢コンビは完全に地検とマスコミをはめた?

2010-01-15 06:17:14 | 阿修羅

鳩山・小沢コンビは完全に地検とマスコミをはめた?
http://www.asyura2.com/10/senkyo77/msg/473.html
投稿者 真夏の海の家 日時 2010 年 1 月 14 日 08:15:54: KrtQ.xI9naUzg


昨年の大久保秘書逮捕以来の動きを思い出すと、鳩山・小沢さんのコンビは、完全に地検とマスコミをはめたんじゃないかなあ。一昨日の政治資金に関する小沢さんの発言。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
また、ご承知のように、私の東京の後援会の事務所、盛岡の事務所などは、強制捜査の対象となっておりまして、すべての書類等々が押収されております。

小沢氏「意図的に法律に反する行為していない」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100112-OYT1T01149.htm
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

で、昨日の愛知県連パーティーでの小沢さんの「最後になりますけども、わたくしごとで若干、おわびをしたいと思います。昨年の春に、突然の、私ども予想もしなかった事態になって、私の政治団体のことで皆さんに大変ご迷惑をかけました。しかし、私どもは、決して! このような問題で、法に触れるようなことを致したつもりはありません。そのことは国民の皆さんも、私は本当に理解していることと思います」というコメント。また、小沢の事務所などに対する地検特捜部による一斉捜索を受けての鳩山さんの「検察が判断してそういう行動に出た。私からコメントする立場にない」というコメント。

でもさあ、大久保さん逮捕の件に関して、去年の3月28日鳩山さん自分のブログでこんなことを書いていたんだよね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【 鳩山由紀夫のメッセージ 】

みなさん、こんにちは。

 小沢代表の大久保秘書が政治資金規正法の虚偽記載容疑で起訴されました。
そのことが検察によって伝えられた24日の夕刻、小沢代表は緊急招集した役
員会と常任幹事会で次のような説明を行ないました。

 大久保秘書の逮捕から三週間、自分自身が大きな罪を犯したかのような報道
がなされている。しかし、自分は決してそんな行為を行なっていない。皮肉な
ことにそのことは容疑が大久保秘書に対する虚偽記載による起訴しか出てこな
かったことで明らかになった。この間、ご心配をかけたことを心からお詫びし
たい。起訴も政治資金規正法に関する認識の差で、私は今でも彼が法令違反を
したとは思っていない。自分は代表の座に恋々とするつもりはない。しかし、
官僚主権を打破するために、今ここで検察官僚に屈するわけにはいかないと思
い、続けて職務を行ないたいと思うが、その判断は皆さんに身を委ねたい。

 この発言を受けて、民主党は役員会及び常任幹事会で意見を求め、小沢代表
続投を機関として決定し、27日に全議員にも了解を得たところです。小沢続
投に関しては、皆さんはきっと厳しいご意見をお持ちではないかと思います。
確かに、企業側から代表への献金額が大きいですし、常識的に、逮捕・起訴と
聞けば、何か悪いことを行なったに違いないと考えるほうが自然です。民主党
のリスクマネジメントとしても、政権交代のためには、マイナス要因は早く減
らしたほうがよいと考えるのも自然です。多分小沢代表自身も、辞めたほうが
ずっと簡単だと思ったに違いありません。

 それにもかかわらず、私たちが小沢代表続投を決めたのは、田原総一朗さん
が「検察の大敗北」と述べた程度の容疑であること、しかも、無罪になる可能
性がかなり高いこと、したがって、もし小沢代表が続投を希望するならば、辞
任を求めるべきではないからです。さらには、霞ヶ関解体には霞ヶ関を知り尽
くした小沢一郎という人物が欠かせないことです。民主党は単に政権交代が目
標ではありません。政権交代をしてからが勝負なのです。

 ところで、NHKなどが大久保氏の起訴直後から、彼が政治資金規正法違反
にかかわる起訴事実について、その大筋を認めているなどの報道がなされてい
ますが、それは事実と全く異なります。無実だと信じている人間が容疑を認め
るなどありえないことです。このような誤解に基づく報道がなされることで、
国民の皆さんがかたよった判断に傾くことは容易に推察されます。それは大変
に迷惑です。検察官僚の度重なるリークによる情報操作に安易に協力すること
といい、報道機関は公平公正な立場から、客観的な報道を行なって頂かなけれ
ば困ります。

 また、政治資金収支報告書には寄付行為をした人の名前を書くことが義務付
けられていて、その人が誰か他の者、例えば西松建設が出した資金によって寄
付していたとしても、そのことの記載は不要なのです。即ち、西松建設が資金
の拠出者であることを小沢事務所側が認識していたとしても、それだけでは違
反とはならないのです。小沢事務所側が西松建設からの資金であることを認識
していたか否かが犯罪を構成するか否かであるかのように盛んに報道されてい
ますが、それは問題ではないのです。さらに言えば、西松側の二つの政治団体
があたかもダミーで、実態のない団体の如くに書かれていますが、事務所もあ
り人もいる団体で、ダミーではないのです。このように、極めて意図的な検察
官僚の報道が国民の意識を誘導している可能性が高く、小沢代表側を不利に追
い込んでいるのは紛れもない事実です。私たちはこのような不条理とも戦わね
ばなりません。重い十字架を背負った戦いになりました。

衆議院議員 民主党幹事長 鳩山由紀夫メールマガジン
http://archive.mag2.com/0000074979/20090328014431000.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

どう見ても、今回の件は、地検とマスコミを誘導したってことじゃないかなあ。確信犯にしか見えないよね。さらに、地検とマスコミに戦いを挑んでいるばかりでなく、国民に問いかけている。

「自公に隠れたこれまでの官僚政治と私たち政党政治のどちらをとるか、判断してください。」

で、自分たちの活動とか世論調査を見て、この問いかけをしてもいい時期になった、と彼らは状況判断したんじゃなかろうか。

あくまで俺個人の「憶測」ですが、マスコミの流す「憶測」よりもよっぽど信頼性が高いんじゃないか、なんて自惚れております(笑)。


「憶測」に「説明」をすることは適切か?
http://ootw-corner.asablo.jp/blog/2010/01/13/4809902


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る



コメント
01. 2010年1月14日 08:21:18
地検はもう引っ込みつかないことやってしまったね。
マスコミも勝ち誇ったように報道したから、
同罪だな。既存の御用マスコミを処分する時が
きたな。

02. 2010年1月14日 08:50:56
最終目標は特捜部の解体?

03. 2010年1月14日 08:59:42
検察を制裁することは、われわれ国民は、なかなか難しいものがありますが、マスコミは、取り敢えず新聞購読をやめることでしょう、販売店さんは困るでしょうが仕方がありません、ということで大久保秘書逮捕依頼、残っていた契約を消化した昨年10月にてやめました、始めは朝の日課にややとまどいがありましたが、今はNETをあちこち見ることで情報は充分です、Netでテレビ番組表もありますし、まったく無駄であったと思います、またTV視聴料はNHKのみ取るのが気に入らないので、10年ほど前に、こわれたから、と言う理由にて払っておりません、なまじ理由付けすると、却って面倒なことになるようです。3,4年ごとにNHKが契約のお願いとか来ますが、有りませんので、というとすごすごと帰っていきます。

04. 2010年1月14日 09:10:12
検察の非常識とも思える強制調査に対して、鳩山首相が捜査を見守りたいなどと発言したと伝えられているが、もしその発言が本当であれば無責任だと言わざるを得ない。 鳩山は首相であると同時に党の代表である。 幹事長の事件は一議員の問題とは言えず、党全体にかかわる問題であり、連立政権全体に対する疑惑が問われることになる問題でもあろう。 見守るなどと言うべきものではなく、問題を国民に明らかにする義務があることは言うまでもなかろう。 直ちに小沢幹事長を呼び直接説明を求めると同時に、法務大臣や検事総長からも説明を求めるべきである。 休会中であっても衆参両院の法務委員会の臨時開催を要求して、法務大臣の説明を求めることも必要である。 検事総長を参考人として喚問するべきではないのか。 この強制調査が来週開かれる国会での予算審議にまで影響するような事があれば、それを人事のように考えていることなどもっての外の態度だろう。 国民は明確な説明を求めているが、それに対応するのは国会でなくてはなるまい。 検察の態度は明らかに常軌を逸していると皆が思っているが、同時にきちんとした対応を何故しないのか、不審を感じている筈である。 重ねて言うが、鳩山首相の態度は無責任である。 N.T

05. 2010年1月14日 09:36:01
小沢逮捕なるときは
たぶん『超法規』(証拠捏造も公然)的措置で

行われるであろう。

多くの日本人は支持するだろう。



06. 2010年1月14日 09:43:17
>05
ここで書き込む前に病院行けよ。 家族も心配しているだろ。
わからないだろうから言うけれど精神科だ。



[削除理由]:他のコメント者、投稿者への文句を書いてあるだけの投稿
07. 2010年1月14日 09:59:52
皆さん、国際テロ組織イルミナティの仕業ですよ!


[削除理由]:他のコメント者、投稿者への文句を書いてあるだけの投稿
08. 2010年1月14日 10:20:40
NTさんの論説に賛同します。
鳩さん司法取引でもしたんでしょうかね?リーダーシップのなさが出てますね!
旧権力者達は死に物狂いで民主攻撃してます。負けずに反撃しなければならぬ時が、今なのか大久保氏の判決が出てからなのか?
法務委員会で取り上げればいいとは思います、、、

09. 2010年1月14日 11:51:50
NTさんの論説に賛同します。
千葉法務大臣、鳩山総理大臣、傍観している場合ではありません。検察ファッショを正さなければ、この日本国に明日はありません。

10. 2010年1月14日 11:52:34
http://www.asyura2.com/10/senkyo77/msg/468.html#c4
コメント有り難うございます。N.T.さん。また08さん。このご意見ごもっともです。

> 検察の非常識とも思える強制調査に対して、鳩山首相が捜査を見守りたいなどと発言したと伝えられているが、もしその発言が本当であれば無責任だと言わざるを得ない。

しかし、実際には何の問題もない。多分、鳩山さんの発言はぶら下がり会見のものでしょう。要するに「憶測」を垂れ流している記者クラブの記者たちです。こんな連中に真面目に答える必要なんてないんです。すでに報道機関としての正当性がないんですよ。鳩山さんはブログでそのことを書いています。そして、ずっとそれが続いている。

なぜそうなるかは、別の機会に書きたいと思います。今日は時間がないので、これで失礼します。

From 真夏の海の家



11. 2010年1月14日 11:54:52
私も「検察・マスコミを嵌めた」と感じています。
小沢さんは、両者をのっぴきならないところへ追い込んでおいて起死回生の一石を打ち込む目論見なのでしょう。
4億円の原資を証拠を示しながら明らかにするタイミングを計っているのだと思えます。
去年の3月から10ヶ月間、検察官の大幅増員までしてゼネコンを含め小沢さんの周辺を徹底的に洗ったにもかかわらず大久保秘書の筋の悪い(おそらく無罪判決)政治資金収支報告書虚偽記載しか見つけられなかった無能な検察が再び捜索に入ったからといって新しいものを見つけられるとは思えません。

金沢元秘書が自民党の勉強会で『負け犬の遠吠え』をやってますが、気にする必要も無いでしょうww
「国会で証言する前に自首しろ!」と言いたい。


12. 2010年1月14日 11:55:38
↑リンクを間違えました。失礼しました。
http://www.asyura2.com/10/senkyo77/msg/473.html#c4

From 真夏の海の家



13. 2010年1月14日 12:50:30
自民党の勉強会で、石川議員の前秘書で金沢敬なる人物を登場させた。
この人物は、本業、不動産業らしい。何か臭う人物だ。一年足らずで
秘書を辞めさせられているし、とんでも無いものが秘書に入ることがあるものだ。
この人物、自民党では、証拠隠滅を証言したらしいが、承知で、協力したら
自分も証拠隠滅罪になる。証拠隠滅した証拠もないので罪に問えないか。
作り話は、マスコミや自公の常套手段だ。
この金沢を逮捕起訴し、裁判で認めたら、本当と信じるよ。
今まで、1年、表に出なかったこのような人物を捜して、金で釣ったのか、
議員になりたいようなので、自民党の推薦をするよと言ったのかも、それとも、
別件で脅したのか分からないが、すぐに、ばれるようなことは止めた方がよい。
鳩山首相は、誰の作り話かどうかも分からないことにまともに反論できない
と言うことです。反論すれば迷路に迷うので、捜査が終結するまで
待つしかありません。当事者は、嘘か本当かは分かっていますが、相手が
顔も出さないし、証拠も示さない報道に反論する術がありません。
辛抱強く、報道の真偽と告発者の顔と証拠が示されるまで待つしかありません。
このようなケースでは、被疑者に待つ余裕を与えたら検察の負けです。
ふくまる 金沢社長かなり酷い人物のようだ。信用できる人物ではありません。
疑いの事実が無いわけですから、基本線は、数日で決着するでしょう。

14. 2010年1月14日 13:03:22
拍手できないよ~

15. 2010年1月14日 13:42:34
希望的観測書き込みがいやに増えているようだが、
鳩山が小沢・検察・マスコミをまとめて葬るなら有能者として認められるとは思う。

16. 2010年1月14日 14:52:42
またまた、拍手への 妨害が増えています。
何とかならないのでしょうか?

17. 2010年1月14日 15:03:27
民主党側から先に仕掛ける理由は無いけれども、事実上の民主党V.S.霞ヶ関のガチンコ勝負にしては、シナリオライターが宗教右翼で質が悪過ぎ、如何にも解せない。
無理筋を投資過ぎてる。
単にB層向けのイメージ操作にしかなってない。
どうせB層は、何が起きても後から着いて来るだけなんだから、イメージ操作の意味が判らない。

18. 2010年1月14日 20:34:00
検察はすべてのマスコミを支配している
読売の独裁権力者の指示で動いている
小沢が犯罪者であるかのように世論操作して
人気をガタガタにする。
これがマスコミ独裁者のいつもの手口。

19. 2010年1月14日 21:12:27
「検察・マスコミを嵌めた」のであればそれは喜ばしいことですね。
それにしても、推測の域の話ばかりをさも事実であるかのように垂れ流すマスコミと情報をリークする検察は存在する価値はありませんね。少なくとも今回の報道を通して「関係者の話によると…」という文言のついた報道は一切信じるに値しないものであることが分かりました。小沢氏と民主党にはくじけずに頑張って旧勢力との権力闘争に勝って日本を変えて欲しい。また国民にもメディアの洗脳に屈しないように良識が求められますね。

20. 2010年1月14日 21:23:08
本当に 「はめた」なら良いのですが・・・ 右翼系?のブログ「国民が知らない反日の実態」に下記のようなことが書かれています。以下コピー
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これを受け、当サイトでもサイトの移転を検討しております。ここまで

CIAを使って 右翼の考えに都合良くアメリカを働かせようという趣向のようですが、皆さんどう思われますか? あと 人気ブログランキングの投票 で「連投可」というのはどういうこと?


21. 2010年1月14日 21:30:01

一連の検察&マスゴミ下痢便タッグの妨害工作のおかげで
小沢氏らの改革の本気度が分かります。

そういや、西松の件では「痔民には波及しない」って言ってた奴いましたね。痔民に。。。

from 真冬の組事務所


22. 2010年1月14日 22:41:40
政権の目標を達成するには、どっちみち官僚の氾濫分子とは対決して、再起不能に叩きのめすしかないのだから、あらゆる手段を使って官僚の特権を剥奪して追放すると思う。
これは、戦争だから、オペレーションリサーチの達人の鳩山と囲碁の達人小沢は、すでに氾濫検察分子解体の戦術を練り上げてるだろう。


23. 2010年1月15日 00:31:28
ここの趣旨とはちょっとちがうけど。
民主党政権って、とっても理詰めの政権ですよね。
岡田外相、まじめなので、なんにもきめられず。
-> しかたないので普天間問題先送り。
藤井財務大臣で財務省元気
-> 財務省主導で予算編成をのりきる。
菅国家戦略室(室長?)
-> 予算編成中はとりあえずヒマ(財務省しらべてたりしてたのかな?)
予算編成終了とともに財務大臣へ
-> 財務官僚真っ青。
千葉法相なにもせず。むしろ検察擁護。
-> 検察イケイケ。で今は検察さらしもの。指揮権とかもやんないので検察もやったことをうやむやにできず。

いろいろ計算してるってことで。

他にもいろいろと仕組んでそうだな。

小沢・鳩山って頭いいんですよ。思った以上に。
対検察・対マスコミについては心配するまでもなかったのかも。



24. 2010年1月15日 01:46:52
どうでもよさそうなこと書くけど、石川議員の下に金沢氏って、なんか、ナメてんじゃねぇの?ナニワ金融道並みのセンスで登場人物の名前、付けてね?そんだけでもスパイだ、謀略だ、ってにおいしまくりだわ。こんな「ネタかよ!」っての信じる国民、どんだけいんだろ?

25. 2010年1月15日 01:57:47
佐久間達哉東京地検特捜部長の栃木(宇都宮?)左遷って、本当ですか?
そういう投稿があったので。誰か教えて!


26. 2010年1月15日 02:00:59
極左政権はもう駄目だw

27. 2010年1月15日 02:42:31
西松の時と違って小沢さんを始め民主党議員に余裕が感じられますね
強制捜査も事前に把握していたようですし
与党になり情報が色々と入ってくるのでしょう
検察の中にも民主党側についた方が得だと思う人もいるだろうし
西松の時は、ほぼ皆無だった検察を批判するコメンティーターもいる
用意周到でやった西松で負けたのだから、それ以上は何も出てこない
税金を使った悪あがきは辞めろといいたい
負け犬察につく局や新聞、コメンティーターを愚かだなと思いながら見ています。

28. 2010年1月15日 04:14:26
昨夜の小沢献金問題での、東京地検の強制捜査は大多数の国民が、なぜ今かと疑問を持ったと思う。
13日は2回目の大久保裁判があり、証言に立った、元西松総務部長が「外部の政治団体との認識でダミーとは思っていなかったと、検察側に決定的不利の証言をしている。
この証言で完全に検察が負けた。
これにあわてて、検察は、新たな証拠を探求するのと、この証言報道を隠すために、強制捜査というパホーマンスにい出たのではないだろうか。






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国連の「人道支援」の正体 

2010-01-15 04:59:44 | オルタナティブ通信

国連の「人道支援」の正体




 かつて、南アフリカが黒人人種差別=アパルトヘイト体制を採っていた時代、南ア政府は黒人を弾圧するため化学兵器として、様々な毒ガスを実戦使用していた。

この毒ガスは、かつての「英国国営企業」ICI=インペリアル・ケミカル・インダストリー社が製造していた。

ICIは、かつて、アドルフ・ヒトラーの毒ガス製造企業I・G・ファルベンの「提携企業」でもあった。

 現在、英国の原子力発電・核ミサイル産業の中心となっているのが、このICIであり、同時に、ICIは世界最大規模の製薬会社でもある。

ICIが、企業の吸収合併によって世界中に張り巡らせた、薬品カルテルの総本山である、ICI薬品部門の責任者は英国貴族のメルチット卿であり、メルチットは、ロスチャイルドから資金提供を受けている「世界的な環境保護団体」グリーンピースの英国支部の代表である。

 善意の環境保護運動を組織化し、オバマ大統領のグリーン・ニューディール政策にまで結実させたのは、長年、ロックフェラー等の石油業界と競合・対立してきた原子力産業=核兵器産業=軍事産業であり、核兵器の起爆装置を製造してきた化学産業=核兵器産業が、製薬会社として生物兵器を製造し、また遺伝子組み換え事業を通し農業分野に進出、農産物原料のエタノール生産=代換エネルギー製造へと「事業を展開して来た」結実が、グリーン・ニューディールのエネルギー分野に象徴的に現れている。

ロックフェラーのシティバンク、リーマン・ブラザースが倒産し、窮地に陥り、一方で、グリーン・ニューディール政策が大々的に打ち出されている点に、この石油業界VS環境保護=原子力・核兵器産業=生物兵器産業の、現時点での勝敗の趨勢が見える。

「地球環境保護には、膨大な数の人類が地球の食料・自然環境・エネルギーを、ムダに、ムサボリ喰う事を防止するために、戦争・生物兵器・核兵器による人口削減が必要になる。戦争とは環境保護である。」

本年、冬、上記の製薬会社等が製造した新型インフルエンザによる、人口削減が静かに進められている。毎日1人づつ死刑執行が行われてゆく刑務所のように、毎年、新たなウィルス兵器が「流行病」を作り、少しづつ人口を削減して行く。

環境保護産業の正体は、軍事産業であり、その「真の目的」は、環境保護産業=製薬産業の製造した生物兵器による人類大量抹殺によってこそ、実現される。

かつてユーゴスラヴィアで内戦が起こった時、国連を通じ、現地の英国大使館、フランス大使館に送られてきた「善意の、人道支援物資=食料・医薬品」のコンテナ貨物の中身の大部分は、マシンガン、携帯用ミサイル、銃砲弾であった。英国・フランス大使館の表玄関からは、対立し、殺し合いを展開しているクロアチア勢力と、セルビア勢力の、クロアチア向けの人道支援物資=兵器がトラックで運び出されていた。大使館の裏口からは、クロアチアに対立するセルビア向けの人道支援物資=兵器がトラックで運び出されていた。

こうして、国連と各国政府の善意=人道支援物資によって、クロアチアとセルビアの人口削減=殺し合いは奨励された。

同様に、善意の、人道的な環境保護産業の「梱包貨物」の荷を開くと、中には核兵器と豚インフルエンザ・ウィルスが入っている。

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悪徳ペンタゴンの当面の狙い

2010-01-14 20:07:31 | 植草事件の真相掲示板

悪徳ペンタゴンの当面の狙い 投稿者:バード 投稿日:2010年 1月14日(木)11時04分40秒
これは何の容疑での、強制捜索でしたっけ。「2400億円投入のかんぽの宿不正売却未遂疑惑」、「りそな銀行2兆円救済疑惑」などがあるのに、それらは捜査せず、5年も前の、たった4億円という些細なことを穿(ほじく)り出して、大変な税金を使っての強制捜査だ。

(転載貼り付けはじめ)

「信州の泉」より抜粋
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2010/01/post-3370.html#comments

東京地検特捜部に残された道は・・・でっち上げで逮捕しかあるまい。
それも国会開催直前のね。
国会中の在宅起訴ではインパクト小さいし、逮捕許諾請求を出しても却下される。

法務大臣は指揮権を発動するか?

202:名無しさん@十周年 :2010/01/13(水) 16:58:16 ID:Wp7bnIHR0
ちょっと、ここまでのまとめね。

① 正体不明の【世論を正す会】が告発
  既に釈明済みの、購入日と登記日の収支報告書への記載ミスについて
② 4億円の記載されていない金が小沢から陸山会に移動していたと報道。
③ 2ちゃんで官報に記載されている事を突き止める奴が現れる
④ 郷原がサンプロで指摘
⑤ マスコミが焦って訂正報道。 銀行から融資された小沢からの借り入れは記載してある、
   記載されていないのは紙袋で運んだ金の方だと主張
⑥ そもそも同一期内に貸し借りが完了しており、その紙袋で運んだという方の4億円は記載する必要がない事が指摘される
⑦ 特捜部はただたんに4億円が怪しいと言っているだけなんじゃないか?と皆が思い始める。
⑧ 4億円の原資は和子夫人のお金であり、通帳も提出済み
⑨ たしかに引き出しがあり、特捜部は完全に空振り
⑩ 窮地に追い詰められた特捜部、とにかく別件で何かないかと家宅捜索 ← いまここ

投稿: | 2010年1月13日 (水) 17時15分

国民を護るという意識の欠落した検察のやること、得意技=火のない所に煙を立てる、証拠は捏造・こじつけ。
東京地検特捜部の目的は、政治家にきちんとした政治活動をさせないことにある。民主国家で政治家が政治活動できなければ、あとは官僚の思うがまま。CIAや米通商代表部からの指令を実行し放題、こういうことだろう。

投稿: ろくぶんぎ | 2010年1月13日 (水) 20時05分

(転載貼り付けおわり)

「強制捜査は、小沢氏の手持ち資金4億円の原資解明」と言うことだが、その実は、「とにかく別件で何かないかと家宅捜索」が実情ではないか。これで国会開催直前の逮捕になる。

地検特捜部の狙いは、

① 1月24日の名護市長選を睨んだ活動であること。
② 国会を紛糾させ、補正予算、本予算を成立させないこと。これは内閣(政府)の転覆につながる。

でなかろうか。

現在は政権交代による無血革命中であるが、この検察特捜部の暴走で、多少の犠牲者が出そうである。それでも忍耐強く、名護市民は名護市長選挙に勝利し、国会は補正予算、本予算を成立させるであろう。そしてそれら予算が実行されれば、国民は「政権交代」がどういうものか、実感できるだろう。検察とマスメディアの暴走は荒れ狂うだろうが、名護市長選挙に民主党の支持する候補者が勝つことと、予算が国会で予定通り早期に成立させることが、今、最も重要なことだ。

小沢一郎氏は、無血革命、民主主義革命は国会で法律を作ったり手続きを踏んだりするので、時間が掛かります、と言ってきました。その国会がいよいよ始まるので、悪徳ペンタゴンは最後の暴走をしているに過ぎない、とも言えるだろう。

国会が紛糾し、予算が組めなくなれば、国民生活はよりいっそう破壊される。そうなれば、内閣(現政府)を倒壊できることになる。悪徳ペンタゴンと検察とマスメディアは、これを狙っていると思う。しかし、我々国民が上質の情報を共有すれば、たとえ素手であっても、最低限の犠牲で暴走をかわす(避ける)ことができます。



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鈴木宗男氏、検察リーク問題を通常国会で追及の”のろし”を挙げた!!

2010-01-14 04:38:57 | 植草事件の真相掲示板

鈴木宗男氏、検察リーク問題を通常国会で追及の”のろし”を挙げた!! 投稿者:忍忍 投稿日:2010年 1月13日(水)22時19分21秒
今度の通常国会が見ものである。
鈴木宗男議員は、検察リークに関し通常国会で追及する覚悟である。
日々坦々より
http://etc8.blog83.fc2.com/
--------------------------------------------------------
2010⁄01⁄13(水) 09:56
鈴木宗男議員のブログ「ムネオ日記」に検察リークに関して通常国会で追求していく旨が書かれていたので引用させていただいた。

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2010年1月12日(火)鈴 木 宗 男

 昨日帯広市の成人式で、石川知裕代議士と一緒になった。
 連日石川代議士に関する報道がなされているので、
 私は「あなたの方で情報提供しているのか。サービスしているのか」と聞いてみた。

 石川代議士曰(いわ)く、「そんなことはしていません。ただ検事に供述した話が、
 そのまま新聞の『 』(カギ括弧)で使われています。
 検察がリーク(漏洩)したとしか思えません。ひどい話です」との答えだった。

 新聞では「関係者」となっている。その関係者は、石川代議士か検察官のどちらかである。
 石川代議士は明確に否定している。
 だとするなら、もう一方の当事者である検察に行き着くことになる。

 そこで私は不思議に思うことがある。

 それは、昨年12月8日、閣議で決裁された私の質問主意書に対する答弁書の内容である。
 私が「石川代議士に関する捜査情報を、検察がリークしているのではないか」と質したのに対し、
 鳩山首相名で「検察当局においては従来から捜査上の秘密の保持について格別の配慮を払ってきたものであり、
 捜査情報や捜査方針を外部に漏らすことはないものと承知している。」との回答がなされていた。

 国務大臣による閣議で決裁された答弁書の持つ意味は重いと考える。
 しかし、連日報道されている小沢幹事長や石川代議士の件は、
 一体誰が流しているのだろうか。

「関係者」に該当するのは、「検察」以外に誰がいるのだろうか。

 私自身の8年前のメディアバッシングを想い出しながら、
 権力側のリーク、世論誘導、国策捜査は、
 私の時でやめてもらいたい、私で最後にしてほしいとつくづく思う。

 18日から国会が始まるので、この点、国民の目線に立って、
 私はしっかり対応して行きたいと思う。
 正直者がバカを見る社会であってはならない。



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