クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

飯田線全駅下車への道・第7回(その2)

2014-10-07 23:27:54 | 中部縦貫線

飯田線駅巡りの前にニュースをお伝えします。本日、JR東日本の社長会見の中でJR東日本のクルージングトレインの名称とシンボルマークが発表されました。「TRAIN SUITE 四季島」(トランスイート しきしま)だそうです。KEN OKUYAMA DESIGN(代表 奥山清行氏)のデザインだそうです。


前回はこちら


上諏訪での交換列車が少し遅れ、中央線429Mは2分遅れの9時43分に岡谷駅に到着。速攻で飯田線544M(313系B152編成)に乗り継ぎました。



数駅進むと進行方向右側に陣取り、中央アルプスの山々を眺めながら進みます。新宿到着前に朝食を取っているので、11時前におなかが空いて昼食タイム。



11時44分に山吹駅に到着。対面式ホームに見えますが、線路の撤去されたスペースがありますね。



一旦辰野方へ。保線用側線もありますが、線路の形状からして交換設備が撤去されて棒線化されているのです!



それでは駅舎撮影。平成21年2月築の待合所です。



駅舎の中の様子。ベンチが1基だけです。しかも南向きです。



その駅舎を外から。ホームと地面の段差がありません。で、駅の施設といえばこれだけでトイレはありません。



駅前にはちょっとしたミニ庭園。三好紫芳の歌碑があります。



折角下り列車が来るということで少し滞在していると、213系H7編成である221Mがやってきました



では、下平駅に向けて出発。踏切を渡ると坂を下ります。



行程の前半は一面の果樹園。りんごの木と思われます。



もう少し下ると、レトロな形状の変電所の前を通過。



行程の後半は水田地帯に。すぐそこにアピタが見えます。



アピタ横の公衆トイレで用を足し、カインズホームの前を通過すると下平駅に到着です。


つづく


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