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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

真夏の成田線駅巡り(その9)

2015-09-07 21:23:58 | 総武線

前回はこちら



成田線454Mは、17時55分に佐倉駅3番線に到着。成田線が総武線から分岐する駅で、島式ホーム2面4線の構内です。



階段を上がって改札を出ました。7台の自動改札の左手に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:00~21:00です。右手にはNEWDAYS。尚、改札をくぐってすぐ左にトイレがあります。



さて、南口に出ました。昭和60年12月に橋上駅舎化されており、白亜のデザインになっています。階下にトイレが。D'station(パチンコスロット)と隣接しています。



駅前の様子。成田駅と比べると幾分静かです。付近にはセブンイレブンが。



南口のロータリーはモニュメントが林立しています。一番左は「夏の像」(佐藤忠夫 1988年)。



中央ロータリーの入口には「風と鳥と少年たち」(淀井敏夫)。



で、最も右手には「梟Ⅱ」(手塚登久雄 2004年)。1つのロータリーにモニュメントが3つもあるのは佐倉駅だけではないでしょうか。



再び改札を通って北口へ。すると、「翔」(朝倉響子 1981年)のモニュメントがお出迎え。



北口に出ました。階段の入口の背後に大きな建物が。階下にトイレがあるのは南口と共通ですが、その他に観光案内所と「あじさい茶屋」も。



駅前の様子。お城が載った歓迎塔がお出迎え。東に数分歩けば日帰り入浴施設がありますが、バスタオル付きで1650円と高いので却下。


そろそろ腹が減ってきたので食事をと思いましたが、「あじさい茶屋」が15:00(平日でも18:00)をもって閉店しているので、18時27分発の1734F(E217系Y122編成+Y13編成)のグリーン車に乗車し玄米ブランで夕食タイム。品川到着後、3度目の歯磨きして京浜東北線1839B(E233系153編成)で蒲田へ。10分ほど歩いて蒲田温泉に。風呂から上がると、2階の広間で演歌を聞きながら旅行記をまとめました。



蒲田駅から京浜東北線2035C(E233系155編成)で川崎駅へ。到着すると、原形の205系(ナハ16編成)がいたのでたまらず記録。E233系8000番代がN26編成まで運用に入っている今にして思えば、追憶の1枚になりました



ラ・デッラ横から22時40分発のウィーラートラベルH5124便で新潟へ。5時15分に雨の新潟駅万代口に到着。6時5分発の信越線422M(115系L2編成)で新津に帰還しました。


 「真夏の成田線駅巡り」は以上です。今回は久住~椎柴の12駅を巡ってきましたが、山小屋風の水郷駅が最も印象に残りました。やすらぎの小径の5つのモニュメントが楽しかったです。今年の7月20日の青梅線駅巡りで夏の上越線が危険なのを実感させられてるので、行き帰りともウィーラートラベルのバスを使って正解でした。
 この乗り継ぎ旅を実行して1年余り経ちました。「あやめ」が廃止されたり南武線の205系の撤退が急速に進んだりしています。改めて記録することの大切さを実感しました。
 次は、新潟の115系電車の「いま」をお伝えします。


最後までお読みいただきありがとうございます。


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コメント (3)
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