クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

道南いさり火鉄道になる前に(その8)

2015-09-25 19:36:53 | 函館線

札苅駅から129D(キハ40 840)に乗車。函館バスの時刻を調べつつ、次の下車駅を思案します。



89分遅れの14時22分に渡島当別駅2番線に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。1番線には、14時10分発の124Dが到着してました!



では駅舎の中へ。真っ白な木造ベンチが設えられてました。夏を感じさせる飾り付けがGOOD



いよいよ駅舎撮影。でもその前にエントランスを。ステンドグラスが使われており、マリア様も掲げられています。右手は「郵便局」。



それでは駅舎撮影。昭和63年7月築の、トラピスト教会をモチーフにした駅舎です。「渡島当別郵便局」は平屋の部分です。取扱時間は平日が9:00~17:30、土休日が9:00~12:30です。



駅前の様子。国道228号沿いに一軒の商店が。その隣には公衆トイレ。



では、江差線の時刻表を。上下9本ずつです。定時運転と仮定すると、次の函館行きが15時36分発、木古内行きが15時51分発。



ならばと函館バスの「当別駅前」の時刻表を。1日6本です。次は14時42分発。これにしよう!



「男爵資料館」の看板を眺めつつ、14時42分発の函館行きのバス(函館22か586)に乗車。



14時50分に茂辺地バス停に到着。函館山が見えるロケーションです。



バス停の名が「茂辺地」といっても茂辺地駅から決して近くありません。とある酒屋でサッポロクラシックを購入しつつ、住宅街を7分ほど歩くとやっと線路が見えてきました。



間もなくして茂辺地駅に到着。昭和63年築の可愛らしい木造駅舎です。標高は5m。



では駅舎の中へ。ベンチは左右4人分ずつです。無人駅で何もありません。トイレは函館方に。



時刻表を。次は上り、下りとも15時42分発です。



駅前の様子。古い住宅地が伸びています。散策したら方向が分からなくなるので一旦休憩。



ゆっくりしていると、3番線に貨物列車が到着。そして、15時35分に126D(キハ40 808)が1番線に到着。これはしめたと思いました。


つづく


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