クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

道南いさり火鉄道になる前に(その1)

2015-09-11 19:26:56 | 函館線

 北海道新幹線の開業が来年の3月26日に固まる中、津軽海峡線ではEH800形の試運転やH5系などの訓練運転がたけなわです。それと並行してJR北海道は、シニア向けのサービスを見直そうとしています。「大人の休日倶楽部」が導入され、悠遊倶楽部のサービスは終了になる見通しです。一方、「急行はまなす」の来春での廃止が決まり、1ヶ月前に指定席・B寝台の予約をしかけてもなかなか取れなくなってきています。
 さて、これからお伝えするのは、2014年8月22日から24日の江差線駅巡りです。道南いさり火鉄道に移行する前に江差線全駅下車を果たし、「18きっぷ」で帰ってきました。それでは出発しましょう。



自転車で新津駅に行き、15時35分発の信越線443M(115系N30編成+N6編成)で新潟駅へ。保安装置不具合の影響で磐越西線が乱れていたのでこれで正解でした。



新潟駅到着後、バスで新潟空港に行き、JAL2875便(JA203A)で新千歳空港へ。使用機材到着遅れのため17時49分にスポットアウトし、17時57分頃に28側よりエアボーン。離陸時にポシェットもデジカメもしまえと言われたのは初めてでした。ベルトサインが消えると夕食タイム。


19R側より着陸し、19時5分に新千歳空港16番スポットに到着。例によって新千歳空港へ。高温サウナではバンパシ水泳の中継が楽しめました。



21時16分発の「エアポート213号」(789系HL1004編成)で札幌駅へ。札幌に到着すると、何と「スーパー北斗18号」のはずだったキハ283系が止まっていたではないですか!函館線一部区間が大雨の影響で運転見合わせしてたのです。



今回は、「快速エアポート」に焦点を当てて撮り鉄します。で、「エアポート215号」は、721系F3202+F3102編成でした。



「エアポート217号」は、721系F3203+F3103編成でした。



「エアポート221号」は、721系F4204+F4104編成でした。



「エアポート221号」を記録しているうち、1番線に「オホーツク8号」が到着。キハ183系0番代が充当される最後の特急列車ですが、近いうちにキハ261系1000番代に置き換えられていくことでしょう。



「オホーツク8号」を記録していると、入線が大幅に遅れていた「急行はまなす」が7番線に入ってきたではないですか!「はまなす」は今やJR最後の急行列車です。



再び1番線に行くと、「エアポート223号」が到着。デビューしたばかりの733系3000番代(B3201編成+B3101編成)ではないですか!



23時12分に室蘭からの2849Dが到着。「キハ143-147+キハ143-146」の2連でした。



その数分後、「エアポート225号」が到着。721系F3201+F3101編成でした。「快速エアポート」の733系3000番代化が進んでいく一方、今まで「エアポート」に入っていた721系は普通列車用に転用されたりしています。


撮り鉄はこれくらいにして、23時57分発のニュースター号で一夜を明かして函館へ。


つづく


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