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クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

北陸新幹線開業キネン乗り継ぎ(その3)

2015-10-12 21:44:21 | 山陰線

前回はJ-TREC新津事業所の公開の模様をお伝えしました。北陸新幹線開業キネン乗り継ぎに戻りましょう。


その2はこちら


上川口駅から429Mに乗車。427M以上に混雑しており、2両目の女の子の隣に座るのがやっと。



11時ちょうどに八鹿駅に到着。普通列車が特急列車に抜かれることはないですが、2面3線の構内を有します。



改札を抜けて駅舎の中へ。左手に「みどりの窓口」があり、営業時間は7:20~18:45(休み5回)です。



右手の待合ルームへ。センバツが延々と流れていました。KIOSKがありますが、訪問月(3月)は9日しか営業しておらず、この日も休業日でした。



それでは駅舎撮影。明治41年7月の開業時からの木造駅舎が健在です。改札をくぐって右手にはコンクリのトイレが。



駅舎の右手にある和風の木造の建物。改札外のトイレです。



駅前には全但バスの営業所。氷の山、ハチ高原…と書かれており、温泉街やスキー場などへの玄関口です。それにしても、建物からして時代を感じます。



周辺散策の前に時刻表を。特急列車全14往復(定期列車のみ)が停車し、上下其々30本(土休日運休1本含む)です。



27分の滞在時間ながら周辺散策。まるで時間が止まったかのような雰囲気です



3分ほど歩き、急階段を上ると稲荷大明神に到着。ここで、JR全線完乗のタイトル奪還を誓ってきました



境内からは八鹿の街並みが手に取るように。八鹿駅がすっかりミニチュアです。


駅に戻ると、11時27分発の432M(223系F9編成)がもう到着してました!「こうのとり3号」の到着待ちで9分も停車してたので、心配ご無用でした。


つづく


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