前回はJ-TREC新津事業所の公開の模様をお伝えしました。北陸新幹線開業キネン乗り継ぎに戻りましょう。
その2はこちら
上川口駅から429Mに乗車。427M以上に混雑しており、2両目の女の子の隣に座るのがやっと。
11時ちょうどに八鹿駅に到着。普通列車が特急列車に抜かれることはないですが、2面3線の構内を有します。
改札を抜けて駅舎の中へ。左手に「みどりの窓口」があり、営業時間は7:20~18:45(休み5回)です。
右手の待合ルームへ。センバツが延々と流れていました。KIOSKがありますが、訪問月(3月)は9日しか営業しておらず、この日も休業日でした。
それでは駅舎撮影。明治41年7月の開業時からの木造駅舎が健在です。改札をくぐって右手にはコンクリのトイレが。
駅舎の右手にある和風の木造の建物。改札外のトイレです。
駅前には全但バスの営業所。氷の山、ハチ高原…と書かれており、温泉街やスキー場などへの玄関口です。それにしても、建物からして時代を感じます。
周辺散策の前に時刻表を。特急列車全14往復(定期列車のみ)が停車し、上下其々30本(土休日運休1本含む)です。
27分の滞在時間ながら周辺散策。まるで時間が止まったかのような雰囲気です。
3分ほど歩き、急階段を上ると稲荷大明神に到着。ここで、JR全線完乗のタイトル奪還を誓ってきました。
境内からは八鹿の街並みが手に取るように。八鹿駅がすっかりミニチュアです。
駅に戻ると、11時27分発の432M(223系F9編成)がもう到着してました!「こうのとり3号」の到着待ちで9分も停車してたので、心配ご無用でした。
つづく
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