1日目の模様はこちら
2015年3月22日(日)の朝となりました。6時30分に起床。お握り4つとサラダとミートボールの朝食をとり、7時30分にチェックアウト。(その7)までは長い前座でしたが、いよいよ北陸新幹線に乗車します。
「18きっぷ」に日付印を入れ、福井駅を出発。でもその前に、1番乗り場の「ダイナスター5号」を。681系W12編成でした。
で、2番乗り場には北陸線329Mが。521系J09編成+J18編成でした。「ダイナスター5号」の後を追うように7時48分に発車。
加賀笠間駅を出ると、白山総合車両所の横を通過!
9時6分に金沢駅に到着。在来線の改札はすっかり「和」のテイストに。
さて、西口に出ました。漆器をイメージした外壁に縦縞のラインが入っていました。背景のヴィアイン金沢が目立っていますが。
駅前ロータリーには石川県の県章のようなモニュメントが!
折角なので、「ひがし百番街」へ。「あんと」となっていました。学生時代に訪問した際には「あんと」名称はなかったような。
杉玉の吊り下がった一角へ。御所泉 源酒と前田利家公を利き酒してきました。
いよいよ東口へ。コンコースの柱には立体的に漉いた和紙が組み込まれ、内側からLEDで照らされているとか。
東口に近づきました。で、北側に目をやるとRintoの入口に。
東口に出ました。『もてなしドーム』の中です!市内を流れる浅野川と犀川をイメージしながら、豊かな空間と視界の広がりを確保したとか。
『もてなしドーム』の中には水辺の広場があり、休憩処も設置されていました。
鼓門に出ました。北陸新幹線開業の遥か前の平成17年3月に設けられています。
その鼓門を別の角度から。
で、『もてなしドーム』を出て南に進むと、ひっそりとモニュメントが。『微宇宙—微宇音—微界音』(米村雄一)です。
860円の自由席特急券を購入し、いよいよ北陸新幹線の改札をくぐります。
ホームに出ました。柱の上には金沢の名産品である金箔を貼ったパネルが設置されています。それでは、「つるぎ704号」に乗車します。
つづく
参考文献 『DJ鉄道ダイヤ情報 3月号』
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