先日発表されたJR東日本新潟支社のプレスでは、弥彦神社の二年参りの臨時列車に115系が登板することになりました。新潟~弥彦の「行く年令和元年」「来る年令和二年」は、N36編成で運転され全車自由席です。また、東三条~弥彦の「弥彦二年参り」は、N33編成で運転されこれも全車自由席です。
さて、これからお伝えするのは、2019年7月の新潟の115系電車です。最後に最近のものが紹介されていますが、どうぞご覧下さい。尚、特記以外は新潟駅での撮影です。
張子は、2019年7月6日の信越線3481M。N40編成でした。
越後線1539Mは、キムワイプ時代のN33編成でした。
越後線143Mの回送は、N38編成+N37編成でした。
2019年7月7日。新津駅にて信越線3481Mを。N38編成でした。
2019年7月13日。この日も新津駅にて信越線3481Mを。N38編成でした。
新潟駅に行き、越後線1539Mを。N36編成でした。
越後線143Mの回送は、N35編成+N33編成のキムワイプ揃い踏みでした。
2019年7月14日。新津駅にて信越線3481Mを。N35編成でした。
新潟駅に行き、越後線1539Mを。N37編成でした。
越後線143Mの回送は、N40編成+N36編成でした。
2019年7月15日。越後線139MはN34編成でした。
信越線3481MはN40編成でした。
越後線143Mの回送は、N36編成+N37編成でした。
2019年7月20日。越後線139MはN37編成でした。
信越線3481MはN35編成でした。
越後線143MはN40編成+N36編成でした。
2019年7月21日。越後線139MはN34編成でした。
信越線3481MはN40編成でした。
越後線143Mの回送は、N36編成+N33編成でした。
2019年7月26日。寺尾駅にて越後線143Mを。N40編成+N36編成でした。
新潟駅に行き、越後線1539Mを。N33編成でした。
越後線142MはN35編成でした。
最後に、2019年10月18日の越後線143Mを。E129系A25編成+B2編成の代走でした。
2019年7月分の115系電車は以上です。この月は代走などがなく、キムワイプ時代のN33編成をお見せ出来ました。特に、7月13日の143Mのキムワイプ揃いは壮観でした。N33編成が旧弥彦色になっている今はもう見れるものではありません。新潟の115系は、いつも変わらないように見えても数ヶ月すると大きく変わるものです。「いま」を記録することの大切さを改めて認識します。
明日はハロウィンで、明後日は11月です。台風19号及び台風21号などによる豪雨で運転見合せとなっていた久留里線は、11月1日夜に運転再開できるとされています。次は、「青年の交流会乗り継ぎ 2019」をお伝えします。