総武緩行線1583Bは、15時50分に市川駅1番線に到着。
1,2番線から構内を。快速列車が停車する駅で、2面4線+通過線2本の構内です。総武快速線の列車がここでN’exに抜かれるシーンがしばしば見られます。
市川駅は各番線に珍しい発車メロディーが使用されています。折角なので、全番線の発車メロディーを録音してからコンコースに下ります。
まずは千葉方にある改札を。左隣にトイレがあります。改札を抜けるとそのまま、地下街・Shapoに出ます。
錦糸町方の正式な改札を出ます。左手には、手前からNEWDAYS、ドラッグストア、喫茶Restと並んでおり、向かいはBeck's coffeeです。右手にはKIOSKがあります。
みどりの窓口に出ます。びゅうプラザも設けられており、営業時間は7:00~21:00です。錦糸町方に進むと、再びShapoに出ます。
まずは北口に出ました。まるで新幹線の駅のような外観です。駅前からはバスが多数発着し、ロータリーの中心部はタクシープールです。
駅前の様子。ダイエーが横にあり、何かと買い物しやすい駅です。周辺も飲食店などが多く、賑やかです。
自由通路を通って、南口に出ました。テラス付きの高架駅に生まれ変わりました。市川市はレトロな町並みをつくろうとしており、ロータリーが大正から昭和初期の雰囲気です。
例のテラスから駅前の様子を。北口とは打って変わり、閑静な住宅街です。アパートやマンションも多いですが。
付近のローソンで買ったLチキで休憩した後、「I-linkタウンいちかわ」の3Fへ。ここを基点にして高層マンションが聳え立っています。45階には展望台があり、そこから望む眺望はさぞかし素晴しいでしょう。
時間の都合上、展望台に上がらずに駅に戻ります。16時44分発の1544F(E217系Y121編成+Y16編成)に乗車して荒川を越えました。17時2分に東京駅に着いたので、16分発の「とき373号」(200系K26編成)で新潟に帰ります。自由席はガラガラ。おまけに、東京、上野の発車時には自動放送が流れず。
19時28分に新潟駅12番線に到着。その後、45分発の信越本線2554M(115系L11編成+N26編成)に乗り換え。
20時6分に新津駅3番線に帰還。東京駅で購入したぶどうの樹は超美味かったです。
途中、震災関連の記事をUPしたため1月かかりましたが、無事に久留里線の旅を終えることが出来ました。久留里線は車両といい、スピードといい、衝撃的な路線でした。私はヨドコウの駅舎というのが。首都圏に暮らす鉄道ファンにとっては、最も身近なローカル線の1つではないでしょうか。
次は、新潟地区の臨時列車を公開したいと思います。
久留里線全駅下車の旅 おわり
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