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飯田線全駅下車への道 第4回(その10)

2014-02-16 20:41:16 | 中部縦貫線

先日は深刻なニュースをお伝えしました。飯田線駅巡りに戻りましょう。


前回はこちら


9時11分に長山駅に到着。調査終了後、個人商店脇の交差点を左折して「本宮山」を目指して歩きます。



1つ辰野寄りの踏切を渡り、駅裏に出ると、田んぼの向こうに本宮山を望めました。駅から徒歩で20分くらいです。麓には「本宮の湯」もあります。



少し豊橋方に進むと、秋葉神社がありました。でも祠だけですね。



少し離れると、長閑な風景が広がっていました。雲もいいですね。



駅に戻って時刻表を。上り36本、下り33本です。1時間くらい空く時間帯もありますが、概ね1時間当たり2~3本です。



9時38分発の2524M(313系R102編成)で豊橋方面へ。混雑してたので久しぶりにがぶりつき。



9時41分に三河一宮駅に到着。交換可能駅で対面式ホーム2面2線の構内ですが、両ホームは互い違いとなっていて跨線橋で結ばれています。



では駅舎の中へ。待合室は広めでベンチが3列設けられています。2012年の3月末日を以て無人化され、窓口が閉鎖されています。券売機も廃止になったと思われます。



それでは駅舎撮影。昭和13年12月築の、純日本風な木造駅舎です。豊橋方にトイレがあります。



では、三河一宮に向かって歩きます。駅前には思わず見入ってしまうほどの洒落た建物。



交差点を右折し、住宅街の中にあるオーエスジー(OSG)アカデミーの前を通過。


 駅から7分で砥鹿神社に到着。



まずは二宮(えびす宮)でお参り。普通の神社では本殿クラスですが。



そして、大きな干支に出迎えるままに本殿に着き、旅の安全を祈願しました。



参拝を終えた後、三河一宮の名物へ。これはさざれ石。



砥鹿神社の最大の名物はこの大ケヤキ。高さ45m、樹齢600年です。


 南側の立派な山門から出て駅に戻ります。


つづく


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