9時41分に三河一宮駅に到着。砥鹿神社への参拝を終えて駅に戻ると、待合室は人で一杯。
出発の時間が近づき、後ろの車両に乗ろうとホームの辰野方に行くと、木造のランプ小屋を発見。昭和30年12月築です。
10時12分発の526M(213系H12編成)に乗車して豊橋方面へ。
10時15分に豊川駅に到着。各駅停車が折り返す駅で、2面3線+側線2本の構内です。
コンコースに上がって改札を出ました。4台の自動改札の左手には「みどりの窓口」があり、営業時間は5:30~23:30です。右手にはKIOSK。トイレは改札内の南側にあります。
さて、北口に出ました。平成8年12月築の橋上駅舎で、いわば飯田線唯一の橋上駅舎です。これを見る限り、橋上駅舎というより自由通路です。
駅前の様子。ロータリーの中央に狐が6体並んでいます。付近にはミニストップ。
その西側には名鉄の豊川稲荷駅。学生時代に乗りつぶしで降り立ったことがあります。
駅前からは「駅どおり参道」が続き、商店街を5分ほど歩けば豊川稲荷に着きます。今回は行きませんが、豊川稲荷駅に降り立った時に訪問したことがあり、おびただしい狐の数々に圧倒されたのを覚えています。
北口の駅舎を見方を変えて。狐と絡めましたが、ちょっと雑然とした写真となってしまいました。尚、小さな丸い塔はエレベーターで、階下にトイレがあります。
再び自由通路を通って南口に出ました。エスカレーターを下りてすぐに撮影したので威圧感があります。丸い塔は勿論エレベーターです。
この駅舎を正面から。「南北自由通路」となっていますが、東西に階段・エスカレーターが伸びており、如何にも橋上駅舎らしい形です。尚、この駅舎も階下にトイレがあります。
テラスから撮っていますが、駅前の様子を。もともと駅裏だった所で、ロータリーはタクシープールを含めてガラガラです。歩道の向こうにカーパークが。尚、付近には豊川商工会議所があります。
南口からは徒歩5分の所に光明寺がありますが、付近の公園で見取り図を描いてきました。急に曇ってきて何だか寒くなりました。豊川駅といえば、日本車輌への引き込み線が出ている駅として鉄道ファンには知られており、時期ともなればピカピカの車両が回送されていきます。
つづく
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