クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

栃木県誕生150年キネン乗り継ぎ(その5)

2024-03-03 14:22:00 | 私鉄(東日本)

前回の記事で反映出来なかったですが、国土交通省中国運輸局は2月29日、広島短距離交通の瀬野線の軌道運輸事業の廃止を認可しました。よって、あのスカイレールは4月30日にラストランし、5月1日には廃止されることになります。これに伴い、瀬野駅〜みどり中央駅の代替バスが3月30日に運転を開始します。


その4はこちら


さて、本題に。10時27分発の429N(20400型21434編成)で野州大塚駅を出発。



10時32分に壬生駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。



改札をくぐる前に駅名標を。壬生駅は「TN33」です。



地下道をくぐって駅舎の中へ。窓口は終日開設されており、休み5回です。尚、ベンチは8人分。



それでは駅舎撮影。開業時からと思われる木造駅舎です



トイレは新栃木方にありますが、改札外からは利用できません。円仁ですって



滞在時間は40分。駅前からは県道121号が延びています。至って静かな住宅街です。



左手にはきのこの北研が。



右手に550mほど進んでいくと、雄琴神社に到着。



赤の鳥居をくぐれば、今度は石造りの鳥居に



参道を進んでいくと百度石が



続いて、壮麗な山門を通過。雄琴神社は1091年の創建です。



本殿に行き、東武宇都宮線全駅下車達成を誓ってきました。雄琴神社が雄琴神社になったのは1462年のことです。



で、踏切の向こうには、みぶグリーンホテルがありました。



駅に戻ると、みぶーぶがやってきましたいわゆるワンボックスカーです。これは南回り。


つづく


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