1ヶ月前には、安藤も濱中も居なかったのですが、その二人が投打のヒーローとなりました。
昨日の悪夢がまだ覚めやらぬ今日のディーゲームでしたが、結果的には、その心配を吹き飛ばしました。
5回までは、安藤が打たれながらも得点を与えませんでしたが、トラも打撃が不振で、点が入るような雰囲気ではありませんでした。
6回、安藤の代打野口が、今日3本目のヒットが2ベースとなり、鳥谷が送り、2番に入った濱中が、3号2ランを放ち、これが決勝点となりました。
濱中の6号決勝2ラン
7回には、シーズンプロ野球最多登板新記録となる81試合登板の久保田、8回には、久しぶりにウイリアムスが元気な姿で押さえました。
9回には、藤川が昨日のリベンジをしました。
結局、2対0の完封リレーで首位を守りました。