なんと、1対11と良いところが無く負けました。
先発ボーグルソンが乱調で、ゴンザレスって分からん外人に満塁ホームランを打たれ、故意かどうか分かりませんが、内海に危険球?を投げ、代わったダーウインが高橋に3ランを打たれて万事休す。
ボーグルソンは、判定の前に退場しましたが、内海の肩に当ったボールがヘルメットに当ったもので、本人もかすった程度と言ってましたが・・・・
しかし、トラが負ける時は、大敗する傾向があるようです。
接戦では、非常に強いのですが、負けるとなると、全く無抵抗であっさりと大量点を入れられ負ける傾向にあるようです。
この19試合のうち
勝ちゲームは、 1点差が7勝、 2点差が3勝、 3点差が2勝、 4点差が2勝、
5点差以上では勝っていません。
負け試合では、 2点差が1敗、 3点差が1敗、 4~6点差は無く
7点差が1敗、 9点差が1敗、 10点差が1敗、
となっています。
つまり、勝つときは少差(4点以内)で逃げ切り、負ける時は大敗を喫しています。
あの10連勝した後も広島に0対9で大敗していますが、翌日はしっかりと勝っています。
連敗をしないのが、強みですので、明後日からのヤクルト、横浜6連戦でも最悪4勝2敗で勝ち越して帰ってきて欲しいものです。