今日は、昼から出かけて、帰ってきたのが8時半ごろ。
7回、川崎に勝ち越し打を打たれ、敗色濃厚の雰囲気でした。
というのも、三振の数が10何個目だとか、3,4,5番にヒットが出ていないとか、悪い内容ばかり耳に入ったので・・・・・
てっきり負けるものと思い込んでしまいました。
金本がDHで5番に先発出場しているのは、出先で確認済みだったのですが、久保の好投もまた見殺し・・・・・バックの援護がなく不運とも思っていたのですが・・・・
こんな勝ち方も出来るのだ・・・・・・ 9回、桧山の同点打
9回に2アウトから桧山がレフトに詰まりながらも同点打を放つと、その裏に藤川が投げて、今までの雰囲気が一変しました。
でも、藤川がピリッとしませんでしたが・・・・
10回には、今季のトラの得点内容とは、まったく違う方法での得点し、こんな点の取り方も出来るというのを思い知らされました。
盗塁と犠牲フライ二つで粘りに粘っての2点は、今後のトラの戦い方も変わるのではと思いたいものです。
つまり、点を取るのが、ホームランだけではないということが・・・・・・。