先発のスタンリッジが誤算ですが、それにまして、2回のバスターエンドランの失敗が流れを変えてしまったようです。
後は、トラの連敗の時の悪い状態を引きずり、タイムリーエラーが試合を潰してしまいました。
打てないと言うのではなく、例によって効率の悪い攻撃でチャンスを潰し、中継ぎが潰れ、結局良いところがなく、長い試合が終わってしまいました。
トラは、14安打打ちながら5点、DeNAは13安打で11点。
その上、トラは、毎回安打を打っています。
先発オーダーは投手を除いて野手全員安打をしています。
にも拘わらず、5点しか・・・・・・
これが、今年のトラの野球なのでしょう。
某放送局の解説者は、トラには策がありませんので・・・・と言う趣旨の話をしていたとか、
さもありなんと思われます。
投打だけではなく、守りにも集中力がありません。
タイムリーエラーが1試合に何回も出ること事態、プロとして恥ずかしいと思わなくてはならないのですが・・・・・・
試合後の和田監督の話として、2回のバスターエンドランではないようなことをいい、これは徹底させなくてはならないことでしょうと結んでいるようです。(聞き間違いと思いたいのですが・・・・)
実にいい加減なコメントです。
このようなコメントが多過ぎます。
サインは誰が出しているのでしょうか? 徹底させなくてはならないのは、監督自身なのです。
人ごとのように言うこと、そして実際はどうだったのかうやむやで済ます首脳陣では、選手の集中力も出ないのではないでしょうか?
監督の姿勢にも問題があるのではないでしょうか?
5回 鳥谷 5号ソロ 犠牲フライの打点もあった 新井は、今日は猛打賞、打順が下がり
のですが、エラーもありました。 調子が出てきたのでしょうか?