昨日は、所要があり、観戦出来ませんでした。
報道によれば、”金本 欠場でトラ勝利” とか ”若手で試合に躍動感があり、足もつかえて・・・”
そして、”23日の先発の平均年齢は27歳となり、年俸は半分となり、球団年俸総額の6分の1とか・・・・”
”金本不在でも勝てる試合が増えれば、ますます金本の肩身が狭くなるのでは・・・”
など、色々と伝えられています。
メッセンジャー 8回 114球、7被安打、3奪三振 中谷、今日はベンチ・・・見たかったが
その盛り上がった雰囲気が、今日の先発オーダーを見て、がっかり・・・・・
どうして、投手の左右によって、打者を変えるのでしょうか?
それも、判で押したように、替えており、若手にとっては、いつまで経っても右投手には、右バッターは打てません。
一般的には、不利であっても、それを克服する努力も必要なのですが・・・・・
昨日先発の中谷は、昨日3タコだったからか、それとも右投手だったからなのか分かりませんが、1日だけの冷やかしだけは避けて欲しいものです。
と言っても、伊藤も結果は出ませんでしたが・・・・・・
どうも、絞り切れないのか、まだ試しているのか、中途半端で潰してしまわないようにして欲しいものです。
和田監督、有田ヘッドの考えは・・・・・
今日の試合は、2対2の引き分けに終わったのですが、トラには追加点のチャンスは、3回ありました。
5回のチャンスには、メッセンジャーの犠牲フライで同点、上本のヒットとエルドレッドの3塁送球エラーで1点を加点、その後満塁としますが、鳥谷が三振。
結局、3安打、2四死球で2点。
もう1回のチャンスは、9回、坂のヒットのあと、新井貴が三振、坂がセカンドでアウト、三振ゲッツでチャンスが消えたと思ったのですが、藤井、代打今成の連続ヒットと上本の四球で満塁。
平野がセカンドゴロでチエンジ。
延長10回には、先頭の鳥谷がレフトへ2塁打。
ところが、良太は、バンドの構えも途中で切れ変え、中途半端な振りでサードゴロ、続く、柴田、坂が三振に倒れ、無得点。
今日のユニホームは、復刻版ということで、それぞれ好調時のユニホームを着ているそうです。
トラは、何と1937年(昭和12年)の秋のリーグでの初優勝の時のユニホームだそうです。
あれから75年経ち、懐かしく思う人は、どれだけおられるのでしょうか?
どうもファン不在の考え方が、プレーと同様チグハグでピンと外れなのでしょうか?