1回、2アウトを取り、モーガンを四球に出すと、中村以下3連打、それも金城の3ランを打たれ、4失点で戦意喪失か・・・・
2回も、同じように2アウトから4連打され2失点。
DeNAが2アウトから得点を重ねたのに対して、トラは、2アウトからチャンスをつかみますが、そのチャンスを生かせません。
トラの4回、2アウトから今成が四球、良太がヒットで1,2塁も藤井が三振。
7回は、2アウトからマートン、鳥谷のヒットも新井が三振。
8回は、2アウトから藤井がヒットで出ますが、後が続きません。
結局、鶴は、2回 52球 7被安打 1被本塁打で、2アウトからの四球が命取りとなりました。
大体、大量点を取った翌日は、貧打か、もしくは、ボロ負けするのが、トラのスタイルで、同じような負けパターンで、トラの勢いをなくしています。
好不調の波を如何に小さくして、平均した力を発揮することが出来るか・・・・
最近のトラの試合は・・・
* 長打力不足
* クリンアップの勝負弱さ
* 肝心なところでのバンド失敗
* 代打、継投の失敗
今さらですが、読売以外は、CSを目標にしているのに対して、トラは、優勝の目がないわけではないのですが、両にらみとなり、目標が定まらないのではないでしょうか・・・・