今日の興味は、先発 藤浪とバレンテインの対決です。
2回には、三振に、4回はライト前ヒット、6回は、サードフライ。
8回は、投手が渡辺に代わり、ランナー2,3塁で、バレンテインを敬遠の四球に・・・
この敬遠は、試合に勝つためには仕方がない敬遠四球ですが、どちらにしても、ホームランを避けたと、見方によっては、言うでしょう。
今日は、56号のホームランは出ませんでした。
と言うことに、神経を使い過ぎたのか、勝つことを忘れています。
やはり、今日も、ここ一番で一本が出ません。
ヤクルトは、タイムリーヒットなしでも2点を入れていますが、トラは・・・・・打てないと言っても ヤクルトの5安打に対して、8安打しています。
肝心なところで、打てないのです・・・・・
今日の桧山は、9回2アウトランナーなしから・・・ライトフライに終わる。
ヤクルトの先発 木谷に7回 100球、6安打、9三振 1四球に押えられ、またまた苦手投手を作ったようです。
どちらにしても、消化不良の試合で、特に藤浪は、バッテリーミスでの2失点は悔いが残る試合となりました。
6回には、盗塁とワイルドピッチで3塁とされ、ショートゴロで1点を失い、7回には、牽制悪送球で3塁にランナーを進められ、スクイズを外したのですが、上手く当てられ、1失点。
藤浪は、71/3回 116球 5被安打、3奪三振、2与四球 2失点も自責点は 1 です。
今日も、援護なく・・・・
これで負け投手とは、少々可哀そうな気もしますが・・・・
マートンと相川の激突で、両者 暴力行為で2人とも退場となり、負けたことも含め、後味の悪いものとなりました。
マートンのホーム突入による体当たりは、別にルール違反ではありませんが、アウトとはっきり分かる時点での体当は、落球を誘うというように見られ、フエアーとは言えないのではないでしょうか?
賛否両論あるでしょうが、マートンは、以前にも同じような事があり、相手を骨折させていることを考えれば、控えた方が良いのでは・・・・
マートンのホーム突入・・・・
エキサイトすることと、無茶をすることの区別が必要です。
明日は、台風の影響で中止になるかも知れません。
先発予告は、榎田と小川です。