今年もプロ野球が開幕しました。
あいにくの雨模様ですが、そのうっとうしい雨を序盤は吹き飛ばしてくれましたのですが、途中この先シーズンが思いやられる展開になりました。
気になる先発オーダーは、ほゞ予想通りとなりました。
色々取りざたされた先発オーダーですが、糸原は・・・4番は誰か・・・セカンドは・・・
そしてサードは、鳥谷か・・・・
出来れば、オーダーは固定した方が良いとは思いますが、現状からすればそうもいかないようです。
さて、試合の方ですが、これだけ大味な試合になるとは思いませんでした。
初回、高山の初球積極打法で内野安打、上本も内野安打で続き原口の2ベースで2点先取、3回は糸井の2ベースなどで3点追加、これで優位に試合を進めるはずだったのですが・・。
6回の北条と原口のエラーが足を引っ張りました。
折角、広島のジョンソンを攻略しても、エラーで試合をつぶしかねず、何点リードしていても不安材料はつかないのです。
ただし、エラーは広島でもあり、お互いと言えばそれまでですが・・・・
エラーも野球の内と言え、ないに越したことがありません。
3回 無死1,2塁から2ベース2打点 ヒーローインタビューを受ける糸井
先発のメッセも球数が多く、あまり状態が良いとは言えず粘り強い投球でしたが、6回にエラーから失点を重ね降板しました。
後半から、フアストに荒木、セカンドに大和と守備固めを余儀なくされました。
8回にもマテオのタイムリーエラーが出て、追い上げられ、一体キャンプで守備練習はしていたのかと疑わざるを得ません。
しかし、9回に福留の2ランが飛び出し、やっと勝負を決めることができました。
今年も足をどう使うか、守備力がどう試合を左右されるのか、気のもめるシーズンになりそうです。
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