通算１００勝目がかかった先発下柳は、６回を１００球で勝利投手となり、１００勝目を飾りました。
トラの打線は、毎回走者を出しながら、初回満塁から林のタイムリーで上げた２点のみ。
やはり、打線は、３，４，５番が機能して始めて得点が増えて勝利に結びつくのですが、シーツが３番の時もそうでしたが、５番の得点圏打率が試合の明暗が決まる場合が多いのです。
その点、５番の今岡の得点圏打率は０．１７４で打点は１４。
今日も４番までが塁に出ても打てません。
初回と７回は四球で繋いだのですが、やはり打って打者を帰さなくては５番の値打ちがありません。
今日も投手におんぶに抱っことなり、隅２で下柳、久保田、ウイリアムス、藤川で虎の子の２点を死守しました。
１回、林の２点タイムリー もう１枚、下柳の記念写真？
もっと楽に勝って欲しいものです。
見ていてもなにか重苦しくて、面白味がなく肩がこるのは僕だけでしょうか？
明日から１泊２日で小旅行に出掛けますので、月曜日までお休みします。
昨日も、今日も、福川の３ランの前に敗れました。
トラの先発は、初登板の若竹でしたが、２回に打たれた３ランが悔やまれます。
５回まで投げましたが、２回以外は三者凡退に退け、打たれた後も落ち着いて投げていましたが、この１９歳にして初登板の若竹を援助出来ない打撃陣の”不甲斐なさ”には目に余ります。（１０月１０日に二十歳になります。
スタンドでは、”あくび”をしています。
入場料が高い試合でした。
盛り上がりに欠ける退屈した試合でした。
昨日は、１０安打で３得点、今日は、４安打で野口の２号ソロの１点だけ。
１ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ
Ｓ ０ ３ ０ ０ ０ １ ０ ０ ０ ＝ ４
Ｔ ０ ０ ０ ０ １ ０ ０ ０ ０ ＝ １
どちらにしても打て無さ過ぎます。
交流戦明けの２試合は、打撃陣も好調の兆しが見えていたのですが、好調さが続かないのは、やはり根本的に打撃が低調で、シーズンの開幕以来、対策は色々しているのでしょうが、実を結びません、というより、やはり実力がないのかも・・・・・
それにしても、若竹は、上園に続いて、粋のいいピッチャーがデビューしました。
この若トラならぬ若竹の次回の登板が楽しみになりました。
明日からの中日、巨人、中日、巨人と続く１２試合で、今シーズンの浮沈が占われるのではないでしょうか？
先発はジャン、毎回のようにピンチの連続でしたが、３回のラミレスのホームランの１点に抑え、後を久保田、ウイリアムス、と投入しますが、４回の林の１２号ソロに加点出来ず、１対１で延長戦に入りました。
林、１２号ソロ １１回裏、藤本のサヨナラ打
１０回には藤川が、１１回に橋本健が投げ、劇的サヨナラの場面は１１回に訪れます。
先頭の金本が四球を選び、今岡が倒れた後、林が猛打賞となる３安打目をライト線に２ベースを放ち、１アウト２、３塁となります。
矢野が倒れ、１０回から代走で出ていた藤本が打席に立ちます。
藤本の一打は、ピッチャーの右を襲うライナーでピッチャーの遠藤が弾いて内野安打となり、それで３塁ランナーの金本がホームを踏み、サヨナラ勝ち。
これで交流戦後は３連勝となりましたが、今日の試合は、横浜での２勝の勢いがありません。
良い状態が長続きしません。
でも、なんだかんだと言っても勝ったのですから、連勝を続けて欲しいものです。
でも、気掛かりは、今日も３番のシーツがブレーキとなっていることです。
アウトローが打てません。 と言うより、そこに来たボールは見えていないようです。
空振りが多く、今日も空振りの三振が２つと内野ゴロ。
なぜ、調子の上がらないものを３番に据えるのか理解に苦しみますが・・・・・
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２回目のクッキングです。
今日の献立は、”肉じゃが”ですが、この肉は、普通牛肉と思っていました。
しかし、昨年にイタリアに旅行に行った時に、和食が食べたいということで肉じゃがが話題に昇りました。
肉じゃがの肉は、名古屋から来られている方全員が豚肉であるといわれました。
そういえば東京は、肉と言えば豚肉のことだそうです。
では、肉じゃがの肉が牛肉であるのは、関西だけなのでしょうか？
三重から来られた方は、名古屋に近いのですが、松阪にも近く、当然牛肉でした。
”野菜いっぱいの肉じゃが”と”なすの梅肉和え”
さて、今日の”野菜いっぱいの肉じゃが”は、いつものじゃがいもやたまねぎ、ニンジンの他に干ししいたけやごぼうを入れての肉じゃがに挑戦しました。
野菜のほかには、いつもなら”すきやきのふ”に”焼き豆腐”を入れるのですが、今回のレシピには載っていませんので、レシピ通りにしらたきと干ししいたけを入れました。
他の地方の肉が何であるか知りません。
皆さんのご家庭では、肉は豚なのでしょうか、そしてその具は、どんなものを入れるのでしょうか？
添え物に、”なすの梅肉和え”を作りました。
塩もみしたなすに、酒蒸しにした鶏のササミを種を除いた梅干と酒、しょうゆ、練りわさびで和えます。
さっぱりして、この季節には食が進みますよ。 
今日のトラのヒーローは、投手では、先発で５回を１失点の上園。
打者では、３回にプロ初安打がホームラン１号を放った坂。
１ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ
Ｔ ０ ０ １ ０ ２ １ ０ １ ０ ＝ ５
ＹＢ ０ ０ ０ １ ０ ０ ０ ０ ０ ＝ １
上園は、ルーキーながら度胸は満点で、速球がある訳でもないし、変化球が飛び切り切れている訳ではないのですが、打者の駆け引きが冴えているようです。
つまり、変化球の投球ホームで直球を、直球と思えば変化球を投げ、打者を困惑させています。
もう１回投げさせて欲しかったですが・・・
しかし、打者も研究して、慣れてくると打たれるのではないか心配ですが、なにしろ投球術に天性のものがあるようです。
プロ初ホームランを放った坂（サンケイスポーツ）
一方打者のヒーロー坂は、昨年シーズン途中で楽天からトレードされた常総学院卒の２００４年ドラフト4巡目の22歳。
３回のソロ１号についで５回にはレフトにツーベースを放ち、これもまた、非凡さが頭角してきました。
今日のオーダーで２番に入った庄田もこれから益々期待出来る人材ではないでしょうか。
今日の３人とも、一生懸命さが見るものに好感を与えます。
ベテランと言われる人で、気の抜けたようなプレーは、見るものは腹立たさを与えます。
何時までも、一生懸命さと、新鮮なプレーを忘れないようにして欲しいものです。
