昨日は、フェルナンデスの緩い球に目が慣れてしまったのか、今日の大竹の速球についてゆけません。
たった3安打では、勝てません。
それも3回までで、4回以降は4回の桜井の四球のみで、あとは凡打の山。
結局、完封リレーを許してしまいます。
先発のボーブルソンは、初回は良かったのですが、2回には満塁のピンチ、3回にも満塁から押し出しとタイムリーで3点を失います。
前回(8月14日)も好投しながら、勝利投手にはなれなかったボーグルソンは、ツキがないようです。
この京セラドームの6連戦は、3勝3敗の五分の成績でしたが、これからは、2勝1敗のペースが欲しいところです。
そのためには、先発陣に関しては、能見、杉山、ジャンにボーグルソンの4人に下柳が調子を取り戻し、もう一人が欲しいものですが・・・・
打線も、昨日と今日のようにムラが出るようでは、勝ち越しは難しくなります。
金本も身体の調子が今ひとつなのか、好調が続きません。
打線の奮起は、鳥谷、赤星の1,2番コンビが、塁に出ることが不可欠です。
まだ、長期ロードは続きますが、甲子園には28日に帰ってきます。
そのときには、首位になっているかも・・・・・