徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

巨人戦の放送、NHKがあった~

2007年09月07日 13時46分33秒 | 野球・タイガース

てっきり、東京ドームの巨人戦は、日テレ(読売TV)だけとばかり思っていましたが・・・・

東京ドームの巨人戦は、昨年までは日テレが独占中継していましたが、今年から視聴率が悪いと言う事で、スポンサーが付かず、NHKに放送権を分散したことを忘れていました。

今日からの阪神・巨人戦の中継は下記の通り。
   9月7日  NHKBShi   5時55分~  解説 村田兆治
   9月8日  NHK総合  6時10分~  解説 星野仙一
   9月9日  NHKBShi   5時55分~  解説 武田一浩
           * 9月8日はニュースのため途中中断あり。

 

 阪神戦のTV放送は、タイガースの公式HPにも掲載されていました。
 これからのTV放送のチエックは、公式HPを参照にします。


とら、サヨナラで7連勝

2007年09月06日 22時01分11秒 | 野球・タイガース

0対0で向かえた9回の裏無死満塁でシーツが三遊間を抜いてサヨナラ勝ち。
シーツが打点を上げた試合は、10連勝だそうです。
また、サヨナラ勝ちも7連勝で負け知らず。

  シーツの三遊間サヨナラ打

先発の杉山は、ランナーを出すが、6回まで0に押えます。
一方、ハマの先発の三浦も毎回のようにランナーを背負いますが、これまた無得点に押さえ、両者譲らず、緊迫した試合になりました。

3回、ハマが2死3塁で、村田の3塁線を抜くかと思われる当たりをシーツの美技に阻まれます。
どちらも拙攻なのか投手戦なのか、美技と拙攻が相半場しますが、9回に鳥谷のバンドをフイルダーチョイスで2塁に生かした相川のミスが、この試合の明暗を決めたようです。

トラが杉山のあとにそれ以上の投手、久保田が2イニング、藤川が9回に投げたのに対して、ハマは三浦のあとのピッチャー、マットホワイトの力不足が、表れた試合でもありました。

中日、巨人がどちらが勝っても、明日からの巨人戦は、まさに首位決戦となります。
東京ドームの試合のTV放送は、どうも気が進みません。
日テレ(関西では読売TV)系の放送は、アナログ、デジタル、どちらも視聴者、特にトラフアンとっては、苛立ちが生じます。
どちらにしても、日テレ系のTVは、画面は見ても聞かないようにしています。


とら、6連勝で2位に浮上

2007年09月05日 21時58分48秒 | 野球・タイガース

3回までは、まったく打てず、横浜に先に先制されます。
でも、金本の好返球で追加点を与えなかったことが、この試合の勝負の分かれ目であったようです。
4回、初安打が鳥谷の8号ホームランでした。

   4回、追撃の鳥谷の8号ソロ

これで1対1の同点となり、これを契機に5回には、代打高橋のタイムリーで2対1。
6回には、先発上園の女房役の野口のタイムリーで3対1。

後は6回から久保田、ダーウイン、ウイリアムス、9回には藤川。
その藤川が思いもかけない3ベースを打たれ内野ゴロの間に1点を入れられますが、3対2で試合終了。

6安打3点のトラ9安打2点の横浜に勝って6連勝を飾り、中日が巨人に負けたので、トラは2位に浮上し、首位と1.5差。

尚、この試合で桧山が代打に出て、1500試合出場を達成しました。
明日も同相手の戦いとなりますが、2位をキープするか3位に戻るか注目の1戦となります。

この後は、トラは巨人、広島、9月14日からは中日、巨人と戦いますが、この14日からの中日、巨人の6連戦が、今シーズンの首位の行方が決まります。
それまでは、連勝を続けて欲しいものです。


とら、浜のエラーに助けられ5連勝

2007年09月04日 22時13分52秒 | 野球・タイガース

先発の能見は、四球が多かったのですが、6回を1失点とまずまずの出来で勝利投手に。
初回に鳥谷のヒットを足場にシーツのタイムリーでまず1点先取。
その後は、ベイスターズのパスボールやフアストの落球などで2得点を追加して1回に3点。
3回には金本のヒットなどで1点を追加。
6回にもシーツのタイムリーや相手のパスボールで2点。

   2打点を上げたシーツ

打撃では、鳥谷の4安打とシーツの2打点が目だった程度で、横浜のエラーで貰った勝利だったようです。
それにしても、浜の守備はお粗末で、勝手にこけたようです。

もう一つお粗末なのは、9回の4点差でこの日1軍に昇格した橋本がヒットを打たれると藤川に代わりました。
試合後の監督インタビューで、藤川にセーブを取らせかったと言ったのですが、後で記録員から、藤川には、セーブはつかないと連絡あり、それでは橋本は何のために出てきたのか、ベンチの不勉強が暴露されました。

昨年までは、4点差でランナーが居た場合、救援投手が後の3アウトを取ればセーブが付いたのですが、今年からルールが変わったそうです。

橋本健太郎が、折角上がってきた1軍の登板は、監督を初めとするベンチの犠牲になったようで可愛そうです。

とも角、5連勝で、巨人が負け、中日が勝ちましたので、首位との差は1.5ゲームとなり、乱セはますます、ヒートアップしそうです。


「ドラエもん」の誕生日は・・・

2007年09月03日 14時43分33秒 | 今日は、何の日

9月3日「ドラえもん」の誕生日だそうです。
生まれたのは2112年で、105年も先のことです。
「ドラえもん」は藤子不二雄の出世作です。
「ドラえもん」誕生のいきさつは、野比のび太は、なにをしてもドジで多額の借金を抱えており、その曾孫のセワシの代になっても借金は返すことが出来ませんでした。
そこでセワシは、ネコ型ロボットのドラえもんをタイムマシンで過去の世界に送り込むというものです。
今は世界中の子供いや大人もTVで楽しんでいます。

  
   今日の絵は「平福の宿にて」 F6号  (兵庫県佐用郡佐用川ほとり)
   この絵は、今開催中の「ひろし展」で掲示しています。
   「ひろし展」の詳細は、8月23日付け当ブログで・・・・

 

9月3日、「ホームラン記念日」でもあります。
1977年(昭和52年)後楽園球場で巨人の王貞治が通算756号のホームランを放ちハンク・アーロンの世界記録を更新した日なのです。
王貞治は、初の国民栄誉賞を受賞し、最終本数は868本まで記録を伸ばしました。

その他に、語呂合わせの記念日もあります。
「9(く)3(み)愛の日」は、東京都信用組合協会が制定しました。
また、草野球の日、9(く)3(さん)というのもあります。

9月には、語呂合わせの日が多いようです。
9月1日、 くいの日・・・・・9(く)1(い)、 キュウイの日・・・・・9(キュウ)1(い)の日
9月2日 くじの日・・・・・9(く)2(じ)、  靴の日・・・・・9(く)2(つ)
9月4日、 クラッシック音楽の日・・・・9(クラッ)4(シック)
       櫛の日・・・・・9(く)4(し)

他にも語呂合わせ記念日は沢山あるようです。 機会があれば、続編を載せます。
ご存知の方がおられたらお教え下されば幸甚です。


とら、桜井のサヨナラで4連勝

2007年09月02日 22時52分54秒 | 野球・タイガース

先発の安藤は初回にラミレスに一発を浴び2失点します。
後は無難なく投げますが、味方の援護がありません。
結局、安藤は、ラミレスの一発に泣きましたが、今後も先発として、貴重な存在になることには、違いありません。

川島に押えられ5回まで0行進。
やっと6回に赤星のヒットを足がかりに葛城のタイムリーでまず1点。
8回にも前進守備の1,2塁間を抜く葛城の技ありヒットで同点に。

 

しかし、ランナーがセカンドでヒットを打ってもセカンドから生還できません。
6回は、四球を挟んで3安打で1得点。
8回も四球と3本のヒットで1点のみ。
特に8回は1点を入れてなおも1アウト満塁の好機に外野フライも打てません。

走塁の拙さが得点力を低下させているのではないでしょうか?
1点ビハインドの7回から久保田、8回にはウイリアムス、9回に藤川を投入して、これで負けているとダメージは大きかったに違いありません。

このサヨナラ劇には、多くの幸運が付きまといました。
5回には、パスボールがバックネットから巧くかえってきて3塁ランナーをホームでアウトに出来たこと、9回の先頭打者の赤星の打球を失策して2塁までいけたことなどです。

   
     サヨナラ打を放った桜井     両手を広げて1塁に・・・・

サヨナラ劇は、その赤星を2塁に置いてシーツのヒット、金本の敬遠で満塁にして、桜井がセンター前に転がして、赤星がサヨナラのホームを踏みました。

この数試合、決して打線は活発とは言えませんが、それでも勝てるのは、ピッチャーの踏ん張りと、相手のエラーに恵まれたことで、今後首位戦線に勝ち抜いてゆくには、積極的な走塁と、活発な打線の爆発が欲しいものです。


とら、ヤクルトの拙守に助けられる

2007年09月01日 22時55分38秒 | 野球・タイガース

この3試合、先発の下柳は中々勝てませんでした。
今日こそと勝ちにこだわっての登板でしたが、3回に2点、先行されます。
が、その裏に鳥谷のセンター前、赤星が粘って四球を選び、1,2塁とします。

ヤクルトの先発、松岡のワイルドピッチで2,3塁に・・・・。
ここで、シーツが2点2ベースで、まず同点。
金本が痛烈なライト前ヒットでシーツが帰り、あっさりと逆転しました。

下柳は、この1点を守ろうと慎重な投球で凌いでいきます。
4回にもシーツの犠牲フライで1点を入れ、4対2。

   ヒーローのシーツ

下柳は、勝利投手の権利を持って、5回を投げきります。
6回には、シーツのピッチャーゴロ鎌田が1塁に暴投してシーツは3塁まで行きます。
金本が敬遠のあと、桜井のショートフライを名手宮本が捕れずに2ベースとなり、1点を加点して、5対2として、勝利を引き寄せます。

久保田は休ませ、ダーウインが6,7回とまずまずの投球をしました。
昨日までは、トラの守乱、拙守
が目だったのですが、今日は、相手の拙守に助けられました。
特に桜井のシュートフライは、ヒットになったのですが、あれは、エラーでしょう。
名手宮本だから、ヒットになったようです。
宮本ヒットなのでしょう。
そして、今日は、巨人も中日も逆転負けしています
勝負の9月に幸先良い、トラの逆転勝ちでした。