高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

高原のレンゲツツジ

2014年06月13日 | 峰の原の山野草
 梅雨入りしてから、本当にたくさん雨が降っていますが、週間予報を見ると、今日からしばらくは太陽マークが出ています。ルーシーの朝の散歩で、雨上がりの高原を、草花を観察しながら歩いてきました。


↑今はレンゲツツジが見頃。


↑連日の雨で、花が塗れて下を向いてしまっていますが、本当はもっと鮮やか。


↑北アルプスは深い雲に隠れていました。




↑こもれび広場にある見晴らし台。


↑こもれび広場の遊具から見た、白樺林とレンゲツツジ。


↑ベニバナイチヤクソウが咲き始めました。


↑香りの強いスズラン。


↑アイボリーとグリーンのツートンがきれいなアマドコロ。


↑そろそろ見納めのアズマギク。


↑ルーシーの散歩の次は庭仕事。今日は、自家製種の種蒔きをしました。エキナセア、シレネ、
リクニス、ベロニカなど、昨年の晩夏から秋にかけて庭で採種した、10種類の宿根草の種です。


↑こちらは山野草の種。マツムシソウ、キキョウ、リンドウなど8種類。


↑先日、準備しておいたナーセリー。種を蒔く前に、腐葉土を入れて、もう一度、耕しました。


↑区分けして、種を蒔きました。


↑最後に、ふるいで振るった土をかぶせました。今年は、どの種がどのくらい
発芽するのか楽しみですが、中には、うんともすんとも言わない物もあります。
コメント
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