高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

草原散歩

2018年08月22日 | 峰の原の山野草
 今日は、29.1℃まで上がり、今年4番目に高い気温を記録しました。「お盆をすぎたら秋の風」というのが通例なので、8月下旬にここまで暑くなるのは、本当に珍しいことです。ただ、一ヶ月前の暑さとは違って、朝晩は肌寒いくらい涼しいです。


↑小花が開いて、楕円形の外郭が大きくなったワレモコウ。


↑渡り蝶のアサギマダラが好むヨツバヒヨドリ。


↑標高3000m級の峰々が連なる北アルプス。


↑少しずつ、華やかさを増す草原。




↑峰の原高原からは、北は白馬から南は乗鞍まで、北アルプスを一望できます。


↑ルーシーは、早朝の誰もいない公園で、朝の運動↓




↑何気なく撮った写真ですが、この中に、キキョウ、ヤマハギ、ススキと、秋の七草の内、3種類が写っています。


↑ススキの向こうに白馬三山。


↑個人的には、秋の七草に加えたいマツムシソウ。




↑長野市は38.5℃まで上がりました。盆地なので、暑い空気が溜まりやすい上、台風の南風によるフェーン現象が加わった結果です。


↑珍しい八重のキキョウ。


↑草原は間もなく最盛期。9月に入ると、ツリフネソウ、ゴマナ、ウメバチソウ、ノコンギク、リンドウなどが、順次咲き出します。
コメント
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