今日は、芝刈り機のお話。ガーデンストーリーの広い芝生は、雑草を刈る機械(通称:ビーバー)では、とても刈り切れないので、専用の芝刈り機を使っています。しかし、先日、15年近く使用してきたホンダ製の芝刈り機が、ついに壊れてしまいました(T_T) このまま、芝刈り機がないわけにはいかないので、ネットで調べて検討した結果、使い慣れたホンダの芝刈り機を買うことにしました。ただ、ホンダはホンダでも、今回はアメリカ製をチョイス。アメリカ製の方が機能性が高く、刈り幅が広い上に、なんと、お値段が安かったのです!

↑芝刈り機のような大きな物がどうやって宅急便で届くのだろうと思っていたら、きちんと専用のダンボール箱に入ってきました。箱の表記は全て英語なので、アメリカでの出荷時点から、この箱に入っていたようです。

↑梱包を考慮して、長いハンドル部分がワンタッチで折りたためるようになっていました。ハンドルの角度もワンタッチで2段階に調整できます。ちなみに、日本製は、ねじで固定されているので、たためないし、高さ調整もできません。

↑芝刈り機の見た目は、日本製とほとんど変わりません。取扱説明書は、英語版と共に、ちゃんと日本語版も入っていました。

↑日本製にはない装備の二つ目が、このスマートドライブ機構。親指一本で、走る速さをコントロールできます。長い直線は速く、狭い所はゆっくり走れるので、とても便利でした(^^)

↑日本製にはない装備、その三。芝の刈りかすを後ろのグラスバッグ(集草袋)に入れるか、刈りっ放しにしてマルチング(肥料)にするか、ワンタッチで選べるようになっています。

↑刈り高調整は、日本製と同じ6段階。ただ、一番低くしても、日本製より1cmほど高くなります。

↑さっそく、使ってみました。刈り幅は、これまでの46cmに対し、今度は53cm。

↑グラスバッグの容量は、たっぷり入る69ℓ。ちなみに、これまでは55ℓ。

↑刈りかすはコンポストに入れて、肥料にします。すでに散り始めている白樺の葉っぱや、先日の台風で落ちた小枝なども、芝刈りと同時に吸い集めることができます(^^)

↑Before & after↓

↑日本製にはない装備、その四。アメリカ製は2枚刃ブレード(日本製は値段が高い上位機種のみ2枚刃)なので、刈り跡がきれい。1枚目が長い芝を刈り、2枚目で低く刈り揃えます。機械への負担が少なくなる上、刈りかすが細かいので、よりたくさんグラスバッグに集草できます。

↑Before & after↓

↑白樺の落ち葉もなくなり、ルーシーも笑顔(^^;

↑やはりビーバーで刈るより、断然きれい! 刈りかすもありません。

↑ガーデンストーリーの庭は、花の手入れと同じように、芝生の世話も大切にしています。

↑芝刈り機のような大きな物がどうやって宅急便で届くのだろうと思っていたら、きちんと専用のダンボール箱に入ってきました。箱の表記は全て英語なので、アメリカでの出荷時点から、この箱に入っていたようです。

↑梱包を考慮して、長いハンドル部分がワンタッチで折りたためるようになっていました。ハンドルの角度もワンタッチで2段階に調整できます。ちなみに、日本製は、ねじで固定されているので、たためないし、高さ調整もできません。

↑芝刈り機の見た目は、日本製とほとんど変わりません。取扱説明書は、英語版と共に、ちゃんと日本語版も入っていました。

↑日本製にはない装備の二つ目が、このスマートドライブ機構。親指一本で、走る速さをコントロールできます。長い直線は速く、狭い所はゆっくり走れるので、とても便利でした(^^)

↑日本製にはない装備、その三。芝の刈りかすを後ろのグラスバッグ(集草袋)に入れるか、刈りっ放しにしてマルチング(肥料)にするか、ワンタッチで選べるようになっています。

↑刈り高調整は、日本製と同じ6段階。ただ、一番低くしても、日本製より1cmほど高くなります。

↑さっそく、使ってみました。刈り幅は、これまでの46cmに対し、今度は53cm。

↑グラスバッグの容量は、たっぷり入る69ℓ。ちなみに、これまでは55ℓ。

↑刈りかすはコンポストに入れて、肥料にします。すでに散り始めている白樺の葉っぱや、先日の台風で落ちた小枝なども、芝刈りと同時に吸い集めることができます(^^)

↑Before & after↓

↑日本製にはない装備、その四。アメリカ製は2枚刃ブレード(日本製は値段が高い上位機種のみ2枚刃)なので、刈り跡がきれい。1枚目が長い芝を刈り、2枚目で低く刈り揃えます。機械への負担が少なくなる上、刈りかすが細かいので、よりたくさんグラスバッグに集草できます。

↑Before & after↓

↑白樺の落ち葉もなくなり、ルーシーも笑顔(^^;

↑やはりビーバーで刈るより、断然きれい! 刈りかすもありません。

↑ガーデンストーリーの庭は、花の手入れと同じように、芝生の世話も大切にしています。