高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

A feature on Bergamot

2018年08月14日 | Today's garden
 今年のお盆休みも後半に入り、今日から、Uターンラッシュが本格化するそうです。さて、最盛期を迎えたガーデンストーリーの庭では、いろんな種類のベルガモットが咲いています。という訳で、今日のブログは、ベルガモット特集をお届けします。


↑ベルガモットは、シソ科の多年草で北アメリカが原産。別名で、モナルダとも言います。


↑この赤いベルガモットを見て、「タイマツソウ(松明草)だね」というご婦人もいます。




↑赤、紫、ピンク、白… いろんな色があります。赤が一番強く、根伝いによく増えます。


↑これは、レモンベルガモットという種類で、一年草です。


↑白いベルガモットは背が高くなる分、倒れやすいのが難点。


↑香りがよく、ハーブティーとしてもポピュラー。


↑ガーデンストーリーでは最初に赤(手前)、続いてピンク系、最後に白(右奥)が咲きます。


↑白いベルガモットをアナベルと混植。


↑香りが強くて開花時期が長いため、養蜂家の蜜源植物としても利用されるので、ビーバーム(蜂の香油)という呼び名もあります。


↑レモンベルガモットは、見事な段々咲き。


↑庭で採取した種から育てた、自家製のベルガモット3色。


↑アナベルやサラシナショウマと共に、夏のホワイトガーデンに欠かせない花。




↑ガーデンストーリーの夏を彩る花のひとつ。以上、ベルガモット特集でしたm(_ _)m
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする