高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

早くも雪下ろし

2020年12月23日 | 季節の話題や身近な出来事など

 昨日は-20.8℃で、この冬の最低気温を更新すると共に、全国の観測地点でも最も低い気温。そして、今日は-15.3℃で、全国で2番目の寒さでした。さて、これまでの積雪が、すでに60~70cmに達したので、この先の事を考えて、早々に屋根とウッドデッキの雪下ろしをすることにしました。

 

↑-20℃の朝。車のガラスには、様々な霜の結晶ができます。

 

↑鳥の綿毛のような結晶。

 

↑朝7時すぎ、息子を送っていったその足で、久しぶりに裏庭へ。冬至をすぎたとはいえ、日の出の時刻は、まだ日に日に遅くなっています。

 

↑作業前のウッドデッキ。こんもり、積もっています。

 

↑12月に雪下ろしをするのは初めて。例年だと、1月下旬か2月上旬に、積雪が1mを越えた時点で、作業をします。

 

↑作業完了。雪の下から、ステップドフロアーも姿を現しました。

 

↑作業後は、デッキ面と周囲の雪面が同じ高さになりました。

 

↑続いて、屋根の上へ。この雪を全部下ろすことは不可能ですが、屋根の傾斜が緩い場所と、雪が落ちにくい場所の雪を下ろすことにしました。

 

↑ここが、傾斜が緩い場所。昨年は暖冬で雪が少なかったので、雪下ろしは2年ぶり。

 

↑裏庭側へ雪を落としておけば、屋根の下に雪が山積みになるのを抑えることにもなります。

 

↑落ちないよう、気を付けないといけません。

 

↑こんな感じで、きれいになりました(^^)

 

↑屋根の上から見たバックヤード・ガーデン。数千の草花が、雪の下で眠っています。

 

↑ついでに、この場所も、可能な範囲で、雪を裏庭側へ、投げ下ろしておきました。

 

↑最後に、雪が落ちにくいこの場所も、雪を投げ下ろしました。時に、これでひと息つけます。

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